11月19日のコメント欄
[ 2009年にいただいたコメント ]
musiqmusiq
Tony Rich Project、1枚目はよく聴いてましたね。ジャケットも曲と非常にマッチしてて、あの路線は好きだなあと今でも思います。今の季節に非常にマッチした音楽。久しぶりに引っ張り出して聴いてみようかな。
tanoux
トニー・リッチのデビュー盤、僕もよく聞きました。懐かしいです。
↓
「Words / The Tony Rich Project」(1995)
ヒットチャートに上がってきたのは、1996年ですが
それでも13年経ってますね。
1曲め、"Hey Blue" のイントロだけで「当たりを引いた!」と確信した記憶があります。
たしかに冬に合う音楽ですね。
なんでだろう?
リリースが冬だったから、当時の季節感と一緒に覚えてる…
なんて単純な理由ではありませんよね(笑)。
[ 2006年にいただいたコメント ]
tapara
ジミー・ルイスは断然好きです。
少し線の細い曲もありますが、ゆったりと気持ちよく歌う曲も多く聴いていてうれしい気分になります。
(苦しそうなSteve Mancaha と大違い・・でも好き)
とてもシングルまでは手が出せないので、「Totally Involved」だけでがまんしています。でもこれは凄いですね。オリジナルのLPしか持ってないので、ボーナスが付いたCDがあれば欲しいですね。
話は違いますが、今朝新聞を読んでいると、ミスリズムであったルース・ブラウン死去とあったので、彼女(すごい年配ですが)を悼み、デビューアルバムを聴いています。
1952とか1953録音ですから今を去ること50年以上前のものですが、これがまた、唄が生き生きとしていてすごくいいんです。
4月に観たトム・ダウドの映画の中で、彼が彼女の唄のエンジニアリングをした、と紹介していました。
才能の塊のようなことを言ってましたが、ほんといえていると感じます。
tanoux
ジミー・ルイスの「Totally Involved」は、国内盤でCDが出てますよ。
オリジナルの8曲に、ボーナス・トラックで9曲追加されてます。
↓
「Totally Involved / Jimmy Lewis」(1974)
それから…ルース・ブラウンが亡くなってしまいましたか。
1928年1月30日生まれなので、78歳ですね。
50年代のスターですし、その後はミュージカルやジャズやブルーズ方面に進んでしまったので
当ブログでは外していたんですが、追悼の思いを込めて1枚ご紹介しましょう。
↓
「Songs Of My Life / Ruth Brown」(1993)
エリック・クラプトンの "Tears In Heaven" をカバーしてます。
ソウル・ファンの方にも、とっつきやすいアルバムだと思いますよ。