1月15日のコメント欄
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[ 2009年にいただいたコメント ]
flytetyme
遅ればせながら今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
毎年、未知のSoul、R&Bをちょっとずつ掘り下げる楽しみは
ここの記事が欠かせませんので、楽しみにしてます。
そろそろマンハッタンズも統合しないんでしょうかね。
ジェラルドがペコッと頭を下げればいい様な。。。
そんな簡単にはいかないですね(苦笑
tanoux
…頭を下げる気はないでしょうねえ(笑)。
そもそも、オリジナルのマンハッタンズに戻るつもりもないでしょうし。
ジェラルド・アルストンは、元々、ソロ・シンガー志望なんです。
グループを飛び出したうえに「分家のマンハッタンズ」を名乗ってしまった以上、
もはや復帰は許されないでしょう。
加えて、ブルー・ラヴェットとエドワード・ビヴィンスの仲も、
あまりよろしくないんじゃないかな。
マンハッタンズに限っては、リユニオンはかなり難しいと思います。
ということで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
毎日一枚ずつのマイペースな更新ですが、末長くお付き合いください。
マンハッタンズのディスコグラフィーが完成するのは、
20年後ぐらいになりそうですね…どうしよう(笑)。
[ 2006年にいただいたコメント ]
tapara
ということは、この前来たマンハッタンズは本家だったのか、それとも元祖だったのか・・(笑)
ジェラルド・アルストンが来てたんでしょ?
歴史の長いグループは、このようにプラターズ化するものか・・。tanoux
「本家」とか「元祖」の問題は微妙なので、ちょっと表現に困るんですけど(笑)
「家系図」から言うと、エドワード・ビヴィンズのマンハッタンズが「本流」、
ジェラルド・アルストンのマンハッタンズは「亜流」です。
ジェラルドは、1988年にマンハッタンズを脱退してソロ・シンガーになりましたよね。
その後、ベース・シンガーのウィンフレッド・ブルー・ラヴェットも引退しました。
残ったビヴィンスは、
新しいメンバーを補充しながらマンハッタンズの看板を守ってきたわけです。
ところが…
ジェラルドは、ソロ活動が行き詰まって活動の場に困り始めました。
救いの手を差し伸べたのが、ブルー・ラヴェット。
二人で組んで唄い始めたんですね。
もしかしたら、ジェラルドがブルー・ラヴェットを誘ったのかもしれません。
引退後の事業がうまくいかないとか…まあ理由はいろいろ考えられます。
それでも初めのうちは「マンハッタンズ」とは名乗ってなかったんですよ。
メンバーも二人だけのデュエットでした。
いつの間にか、メンバーを増やして、名前も「マンハッタンズ」になって…(笑)
結局、二つの「マンハッタンズ」が並立することになってしまいました。
ビヴィンスとしては、おもしろくないと思いますよ。
辞めた人間が勝手に「マンハッタンズ」を名乗ってるんですからね(笑)
でも、ファンとしては、ジェラルド・アルストンあってのマンハッタンズですから
気持ちは微妙です。
僕も、観に行くなら「ジェラルドのマンハッタンズ」じゃなくちゃイヤだなあ(笑)