365 Days Of R&B/SOUL

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[ 2007年にいただいたコメント ]

Suzu

ファンクなんて全く聞かない時代から、モータウンのアーティストということで、リックさんだけはお馴染みな存在でした。


ハマーさんで良くも悪くももの凄いポピュラリティを得てしまいましたが、ちょっとコミカルですっごくかっこ良い「スーパー・フリーク」が大好きです。

tanoux

あ、スズさん、良い感覚してらっしゃる!
「ちょっとコミカル」というのは、ファンクの重要な要素です。
その感覚を楽しめるかどうかで、ファンクの好き嫌いが決まってくるのではないかなあ。
M.C.ハマーは後のヒップホップ世代に属する人ですが、
やっぱり少しコミカルですものね。
"U Can't Touch This"(1曲め)を収録したベスト盤をご紹介しておきます。
 ↓
「Greatest Hits : M.C. Hammer」


未聴の方は、元ネタになった "Super Freak" と聞き比べると楽しいですよ。(5曲め)
 ↓
「Street Songs / Rick James」(1981)

mmsano

私はこの曲をMC Hammerで知ったので、
ハマ男に一票です。
Break it down! からStop Hammer time! の間の、
リズムと変な踊りが好き^^。
あと、
いちいち音が止まってU can't touch this、って言うのが
クセがありまくりで好きでした^^。

tanoux

そうそう、「クセがありまくり」というのも、ファンクの重要な要素です。
モモちゃんもさすがっ!
それにしても「ハマ男」って、懐かしい響きだなあ。
当時、日本にも、MCハマーを真似た若者がたくさん出現したんですよ。
僕は違うけどね(笑)。


[ 2006年にいただいたコメント ]

mmsano

あっRick James^^。
このつながりでMary Jane Girlsのアルバムも注文しました。
話が変わりますが
Morris Dayのアルバムが今日届きました。
すごく好きになりそうな予感です。

tanoux

リック・ジェームスが好きなら、
メリー・ジェーン・ガールズも楽しめると思いますよ。
リックよりもっとポップ寄りでキラキラな感じ(笑)。
1983年デビューだから、マドンナと“同期”ですね。


モーリス・ディも気に入ってくれて嬉しい。
本館で紹介した「The Color Of Success」は、ソロ・デビュー盤。
他に「Daydreaming」(1987)
Guaranteed」(1992) とあって、どちらもいい感じ。
4枚めの「It's About Time」(2004)は、ちょっとお勧めしにくい出来です。

rumirumi

ティーナ・マリーは一昨年久々にアルバムだしてなかなかヒットしたみたいですよね。
これまたナツカシイ。
昔に買ったテープひっぱりだして聴いてみようかな。
って、なぜかテープ。
そのころNYにいたので、CDじゃなくてテープとかもよく買ってたの。
シェレールとかってよく聴いたけど、CD売ってないよね・・。

tanoux

あー、ティーナ・マリーも懐かしいですね。
ニューヨークで聞いたんですか…いいなあ。
昔の音楽って、聞き直すと当時の思い出が一気に蘇りますよね。


シェレールは、CDが出てますよ。
Fragile」(1984) と「High Priority」(1985) 。
どちらか1枚なら、セカンドの「High Priority」がオススメ。
アレクサンダー・オニールとデュエットした "Saturday Love" が素晴らしいです。

rumirumi

うわーん!!またまた情報アリガトウです!!
早速Amazonで探したら、ワタシが聴き込んでいたアルバムが売っていました。
といっても、ユーズドだったけど。でも買っちゃいました!!!
Saturday Loveもイイですよね!

rumirumi

連続でゴメンナサイ。
シェレールつながりでアレクサンダー・オニールのベストも買っちゃいました。
「FAKE」大好き。

tanoux

お役に立ててよかったです。喜んでもらえて嬉しい。
アレクサンダー・オニールは、僕も大好きですよ。
"Fake" いいですねー。懐かしい。
あと、"Criticize" とか "(What Can I Say) To Make You Love Me" がいいなあ。

[ 2005年にいただいたコメント ]

HowardBrubaker

そういえば、リックが育てたメリー・ジェーン・ガールズのメンバー、今は、どうしてるんだろう?なんて、考えてしまいます。ガールズグループのみなさんの中には、音楽の仕事が一生のものじゃない!といった方も多い感じがするので、つい、女性の、特に、グループのメンバーのその後にはとても興味があります・・・。但し、なかなか、「その後の生活」は伝わってこないですよね。復活したり、誰か有名な人の奥さんになったりしない限りは・・・?(あと、お亡くなりになった時とか・・・。)ン〜、アン・ヴォーグのメンバーとか、グループじゃないですが、タイラー・コリンズとか、イヴリン・シャンペン・キングとか、大好きだったシェレールなどなど・・・。今はどうしてるんでしょう?

tanoux

「音楽の仕事が一生のものじゃない」かどうかは
(性差なく)個々のシンガー/ミュージシャンによって違うでしょうね。
ガールズグループは〜と一言にくくって憶測するのも
あまり適当ではないんじゃないかなあ、と思います。


ちなみに、名前があがった皆さんは、元気に活躍してますよ。
メリー・ジェーン・ガールズはコンサートやってます。
(メンバーの入れ替えはあるかもしれませんが)


アン・ヴォーグの脱退したメンバーたちは、ソロ活動してますし、
タイラー・コリンズはスタジオのコーラス・ガールをやってます。
ブリトニー・スピアーズのバックで歌ってたりして、元気そうです。


イブリン・シャンペーン・キングも現役でコンサートしてます。
シェレールも健在。大晦日にはアレクサンダー・オニールと
ジョイント・コンサートやってました。


レコード契約が切れても、歌い続けている人は多いみたいですね。

HowardBrubaker

本当に、不届きな発言、すいませんでした!そうですか、皆さん、頑張ってるんですね・・・。

tanoux

売れなくなってからの活動はニュースにはなりませんが
何かのきっかけで再浮上することもあるかもしれません。
続けてるといつかいいことがああるんじゃないかなあ。