365 Days Of R&B/SOUL

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★本館サイトの関連記事→ローラ・リージェフリー・オズボーンL.T.D.


[ 2011年にいただたコメント ]

flytetyme

ジェフリー・オズボーン、63歳ですか!
2005年の「From The Soul」以来、最近は音沙汰がないみたいですが
ここ数年は来日もしてないみたい?ですね。


近作でのオリジナル盤『music is life』も”Rest Of our Lives”とか好きなんですよね。
またオリジナルの新録アルバムを聴きたいものです。


気が付いたら”Only Human”、”On the Wings of Love”と聴いてしまいました♪

tanoux

63歳ですね。びっくりしちゃいますね。
いい機会ですから、ジェフリー・オズボーンの足跡を振り返ってみましょう。


1976年、28歳。L.T.D.のリード・ヴォーカルを務めて "Love Ballad" で1位を記録。
1980年、32歳。L.T.D.を脱退。
1982年、34歳。ソロになっての初ヒット "I Really Don't Need No Light" が3位を記録。
1988年、40歳。ソロでは初のナンバー1ヒット "She's On The Left" をリリース。


全部リアルタイムで体験してきた者としては、
「63歳のジェフリー・オズボーン」という事実に、ただひれ伏すばかりです(笑)。
flytetyme さんがお好きだという "Rest Of Our Lives" はこちら。
 ↓
「Music Is Life / Jeffrey Osborne」(2003)


あ、国内盤は試聴できますね。
価格が高いので、あまりお勧めしませんが。
 ↓
「Music Is Life / Jeffrey Osborne」(2003) 国内盤♪


ジェフリー・オズボーンがもっとも得意とするミディアム〜バラードを中心に
よくまとまったアルバムだと思います。
初めての方には80年代の作品をお勧めいたしますが、
長い付き合いのファンとしては「Music Is Life」での枯れ具合もまた、愛おしいです。
僕は "Say You've Had Enough" が好きだなあ。


さてさて、最近のジェフリーですが、今でも元気に歌ってますよ。
3月のスケジュールは、5日がノースカロライナ州シャーロッテ。
23〜27日は、カリブ海のクルーズ船。ディナーショーですよ!
以降もニューポートのジャズ・フェスティバルや
モントレーのブルーズ・フェスティバルなどあって、
合間にはフィラデルフィア、ロサンゼルス、フェニックスなど大都市を回ってます。
日本に来ないのは、集客の問題じゃないかな。
興業として成立しないのでしょう。
「バブルの頃は楽しかったなあ」
と、ぼやいても仕方ないので代わりにCDを紹介しますね(笑)。
 ↓
「Greatest Hits Live / Jeffrey Osborne」(2009)


最新のライブ盤です。
"Love Ballad" から "Close The Door" まで、たっぷり15曲。
最近のスタジオ録音より、ステージの方が声出てるみたい。
なかなか良いですよ。


[ 2009年にいただいたコメント ]

Suzu

ショーン・ギャレットのは内容も良かったですし、勢いからすれば当然売れる!…って思ったんですけどね。本人が一番肩透かしくらった感じじゃないでしょうか。次、がんばって欲しいですね。

tanoux

おっしゃる通りですねえ。
ショーン・ギャレット本人を筆頭に、
誰もが大ヒットすると思っていたのではないかなあ。
ここまで外れるとは、僕もびっくりです。
内容が良かっただけに、ものすごく残念…。
「名プロデューサーの歌手デビューは、当たらない」というジンクスは
どうやら本物のようですね。
次はあるのかなあ。
かなり厳しい状況だと思いますが、なんとか巻き返して欲しいと思います。


[ 2006年にいただいたコメント ]

Gパパ

tanouxさん、こぶさたしています。
待ってました!ジェフリー・オズボーン。
僕の中では、今一番旬なアーティストです。
先月のライブがあまりにも良くて、抜け出せないままでいます(笑)

tanoux

来ると思ってました(笑)。
GパパさんとこのBBSでジェフリー・オズボーン話が盛り上がってますよね。
ライブ観て来たんでしょう。いいなあ。
あの人、巧いですよね。巧いだけじゃなくて味があるし。
今でもいいコンディションで歌ってるようで、安心しました。
べこちんにもよろしくお伝えください(笑)。

tapara

ローラ・リーは好きな女性シンガーの中でも、5人のなかに入る方です。
少し声が太めですが、なんともいえない女っぽさがあり、惹かれてしまいます。
一番すきなのはCHESS時代。
VIVID SOUND(か、Pバイン)のLPを聞き狂ってました。


その後、80年代に入ってからのゴスペル時代も気に入ってます。
ほとんどSOULですから。


ちょっと前は、彼女のホームページのゲストブックに書き込みなどもしてました。


といいながらもHOTWAXもRIC TICも好きです。
EPICもね。

tanoux

来ると思ってました(part2…笑)。
僕はホットワックス時代がいちばん好きなんですけど
どの時代も、いい歌い手ですよね。
ゲストブックにおめでとうメッセージは書きましたか?
もしこれからなら、ローラによろしくお伝えください(笑)。

tapara

完璧にたぬさんには見抜かれていますね(わはは)。


ところが、この前のOS入れ替えで「お気に入り」が全部消えてしまい、
ローラリーさまのHPのURLもわからなくなっています。
また探してみるけどね♪
みつかったら、たぬさんが「HI」て言ってたと、伝えときます。


ところで、アリシア・キーズが気になってきたんですけど、最新版もおすすめ?

tanoux

遊びに来てくださる皆さんの好みは、だいたい把握できてます(笑)。
ローラ・リーのオフィシャル・サイトはここ。
 ↓
http://www.ladylauralee.com/

アリシア・キーズのお勧めは、デビューから順に
Songs In A Minor」→「The Diary Of Alicia Keys」です。
最新盤の「Unplugged」も悪くはないんですけど
スタジオ録音のバージョンを聞いてないと、面白さが半減します。

tapara

さすがオーナーですね。(わはは)
一本取られました。


>アリシア・キーズのお勧め
>スタジオ録音のバージョンを聞いてないと、面白さが半減します。
そうですか、なるほどね。たしかにアンプラグドはスタジオものやライブとの段差がおもしろいもんね。 昨日はたまたまストーンズの昔のアンプラグドを聞いていて、ふむふむ、ふーむふーむて。感じだったからね。


今日はBob Dylanの映画を見に行くつもりです。タワーででもアリシア・キーズを見てみようかしら。

tanoux

その通りです! ライブ盤はスタジオ録音との違いが楽しいんですよね。
どうせ買うなら、DVD版「アンプラグド」の方がさらに楽しいと思いますよ。


ボブ・ディランの映画って何でしょう?
マーティン・スコセッシの「No Direction Home」ですか?
僕は伝記映画ってあんまり好きじゃないんですが、
スコセッシなら面白そうだなあ。
サービス精神旺盛っていうか、観客の視点を考えてくれる監督ですよね。


ということで、次は3月13日(月)に来ていただけると予想してます(笑)。

tapara

3月13日登場です。(わはは)

おもしろかったですよ。
途中10分の休憩をはさんで3時間半ほどあるんですが、一気でした。


現在のDYLANにインタビューしながら話は進むんですが、
彼の顔が6,7年で変わっていくのが面白かったです。
(1959〜66くらいまで)


坊ちゃん顔 => 男顔 => アイドル顔


>サービス精神旺盛っていうか、観客の視点を考えてくれる監督ですよね。
マーティン・スコセッシは、確かにたぬさんがいう演出をしてますね。


ちなみに、オラはあと、DAVID LYNCH とロマン・ポランスキーフェリーニなんかが、好きな映画監督です。

tanoux

わ、僕の苦手な監督が三人並んでる(笑)。


マーティン・スコセッシは、テンポがいいんですよね。
2時間以上の大作ばかりですが、どれも長さを感じません。
CF出身だからなのかな…あのカット割りの速さは小気味いいです。
ロバート・デ・ニーロライザ・ミネリの「ニューヨーク・ニューヨーク」をお勧めしておきます。