365 Days Of R&B/SOUL

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★本館サイトの関連記事→ソロモン・バークリチャード・ディンプルズ・フィールズ

スライ&ザ・ファミリー・ストーンスタイリスティックス

[ 2011年にいただたコメント ]

flytetyme

今年の誕生日はリチャード・ディンプルズ・フィールズを聴いてみます。
お気に入りは『Dimples』”Let Me Take You In My Arms Tonight


あれ?『Dimples』もCD化されていましたっけ?

tanoux

お誕生日おめでとうございます!
「Dimples」もCD化されてますよ。
なぜかタイトルを変えられてしまってますが、
中身はアナログ盤の「Dimples」と同じです。
 ↓
「She's Got Papers On Me / Richard "Dimples" Fields」(1981)


"Let Me Take You In My Arms Tonight" は、僕も大好き。
春に似合う、ミディアム・ナンバーですね。
デュエットのベティ・ライトもいい感じ。
中古盤にプレミア付いてますが、2500円までだったら「買い!」でしょう。
80年代のアーバン・コンテンポラリーがお好きなら、損はないアルバムだと思います。


[ 2010年にいただいたコメント ]

kotatsu

初めてのマイコメント発見(笑)。
3年前になるのですね。
ソロモン・バークといえば・・・・・
ちょっと前こちらへ、私はバーグと書いてしまっておりました。
おはずかしい。
ハンバーグを作る度に思い出してしいますorz
誰も気づいていないことを祈っております(笑)。


ところで、これも今さらなのですが、
ペルシャ猫の背中のようなコーラス」
という表現を見つけましたが、いったいどんなコーラスなのだろうと勝手に想像しています(笑)。

tanoux

ご安心ください。たった今、探して「バーク」に直しておきました。
僕も言われるまで気付かなかったので、読者の皆さまにもバレてないでしょう。
ただ…お一人だけ「ソロモン・バーグ」で検索してきた方がいました。
どうしましょう(笑)。


ペルシャ猫の背中のようなコーラス」というのは tapara さんのお言葉ですが
想像力をかきたてられる名言ですよね。
声質を表現する言葉に「ベルヴェット・ヴォイス」というのがありますけど
近い感じじゃないかなあ。
ふかふかの長毛ネコを撫でてるような手触りというか…
とりあえず聴いてみてください。
話題のモーメンツとデルフォニックスを一枚ずつご紹介しておきますね。
 ↓
「Look At Me: A Golden Classics Edition / The Moments」


「La La Means I Love You + Sound Of Sexy Soul / The Delfonics」

kotatsu

お手数おかけしました(>ω<`)


それから、言葉足りなでした・・・・(>ω<`)
想像力をかきたてられる名言ですよね。
同感です!
モーメンツはいつか聴こうと思っていたのですが、
デルフォニックスも。
気長に・・・・(笑)。


ちなみに、実家にいた猫は半分ペルシャだったのです。
ただいまその娘のこと思い出しております。


それからこれからは、「ソロモン・バーグ」で検索されるとこちらの記事に誘導されます。ですね(笑)。
ダメオシ

tanoux

ダメオシされてしまった…。
いつの日かまた「ソロモン・バーグ」で検索されて来た方は、
このやりとりを読んでショックを受けるのではないかなあ(笑)。


ところで「半分ペルシャ」って、すごくかわいいような気がします。
うちの近所にも長毛ミックスの半ノラがいて、遊びに来ますよ。
家の中まで平気で入って来るし、ただいま餌付けを計画中です。
猫はいいですよねー。


[ 2008年にいただいたコメント ]

G-pan

昔、スタイリスティックス”Can't Give You Anything”を
カラオケで歌った事がありました。友達にはグッチ裕三みたいだねって
言われたんですが・・・どう受け止めればいいのやら!?


ラッセル・トンプキンスと誕生日が一緒なんですね〜

tanoux

グッチ裕三さんですか…なんともコメントに困りますね(笑)。
でもあの人たちって、元々はちゃんとしたバンドだったそうですし、
ソウル・ファンなんだろうな…というのが歌や演奏からも伝わってきます。
そういう意味では、モトさんとグッチさんには親しみを感じてますよ。


あ、そうだ!
今度、カラオケで唄うときは、マイクをおでこにぶつけてみたらウケると思います(笑)。


ということで、お誕生日おめでとう。
今は大変な時期のようですが、きっとうまく着地できるんじゃないかな。
いつも頑張って走ってるGパンさんの日記を読んでると、そんな気がします。
ファイト!


[ 2007年にいただいたコメント ]

tapara

tanouxさん

ではなくて「Fresh」です。「Flesh」だと、「新鮮」でなく、「肉」になってしまいます。


ところで、おらは暗い曲調の”If You Want Me To Stay” がとても好きです。 こればっか聴いていたこともあるぐらい・・。

tanoux

あははーホントだ! ご指摘ありがとうございます。
本文は訂正しておきました。
本館サイトでも同じCDを紹介してるんですが、そちらは「Fresh」になってた…よかった(笑)。


ところで、"If You Want Me To Stay" って、暗いですか?
キーはマイナーですが、僕は「暗い曲調」とは感じないなあ…いい曲ですよね。
本文で紹介したCDは試聴できないので、他を探してみました。
在庫切れの商品ですが、試聴できます。
 ↓
「Fresh / Sly & The Family Stone」(1973)


[ 2006年にいただいたコメント ]

tapara

ああ、ラッセル・トンプキンス・Jrて、こんなふうに禿げてしまったのか。
あの、スプライトのような声のお方が・・。
でも、たぬさんのコメントによるとお声はまだ素晴らしいと。


あのう、スライでオラが一番すきなのは、”If You Want Me Stay”なのです。 暴動の音のない曲もいいけどね(わはは)。


ソロモンバークは、去年読んだ本「Sweet Soul Music」にくわしく書かれていて、なかなか楽しめました。
そうか、御大ももう70歳ですか。

tanoux

ラッセル・トンプキンス・ジュニアも、55歳ですからねえ。
逆算すると、デビューは19歳…そりゃ頭も薄くなりますってば(笑)。
「スプライトのような声」っていうのはステキな表現だと思います。
わかるような気がしますよ。
ご紹介したソロ・アルバムでは、さすがに地声の部分も多くなってますが
ここイチバンのファルセットは健在です。
冷蔵庫の中の昨日のスプライト…ぐらいの感じでしょうか(笑)。
バックの音はチープですけど、ファンの方なら「買い」のアルバムだと思います。


スライ&ザ・ファミリーストーンのレパートリーでは
もっとも「ソウルらしい曲」が "If You Want Me To Stay" なんじゃないかなあ。
僕も好きな曲ですよ。
80年代には、チャンネル2(Channel 2)が、
90年代には、エリック・ベネイEric Benet)がカバーしてます。
どちらもオススメなんですが、チャンネル2は廃盤みたい。
エリック・ベネイは「True To Myself」に入ってます。


ソロモン・バークも数えるともう70歳ですか。
フィラデルフィアの教会に生まれて、子供の頃から説教して…とか書いてあったでしょ?
今は聖職者としての活動がメインみたいですね。
でもまだ歌って欲しいなあ。

rollbird

こんにちは、おじゃまします。
アイズレー・ブラザーズでコメントありがとうございました。
時々、スウィート・ソウルがとても聴きたくなるのですが、何を選んでいいのかがわからなくて...
今度、スタイリスティックスを聴いてみますね!
それから、今回紹介されているソロモン・バークの「Don't Give Up On Me」は是非聴いてみたいです!!

tanoux

いらっしゃいませ、ようこそ。
コメント欄の交流がメインのコンテンツ(笑)なので、よろしくお願いします。
本文と関係ない話題でもかまいません。雑談大歓迎です。


スタイリスティックスいいですよ。ぜひ聴いてみてください。
他に、モーメンツ(The Moments)やデルフォニックス(The Delfonics)などもオススメです。


ソロモン・バークの「Don't Give Up On Me」は、
ロック・ファンの方にも聴きやすいんじゃないかな。
ただし、70歳になったおじいちゃんがのんびりと唄う作品なので、
ソングライターのラインナップから想像できる音じゃないと思います。
そこら辺は承知しておいてください(笑)。


あと、ロールバードさんとこの「はてな日記」をアンテナに登録させていただきました。
時々遊びに行きますので、どうぞよろしく。

tapara

これこれ、大笑いです。(ははは)
この感じでいくと、キングソロモンは渋々の番茶のようなもんですね。


「Don’t Give Up On Me」は、そのライター群を見ると、ロールバードさんみたいに聴いてみたくなりますね。

モーメンツとデルフォとはまあ対称的な面々なこと!
でも、両者ともペルシャ猫の背中のようなコーラスが、魅惑の境地へわれわれを運んでくれます。

tanoux

スイート・ソウルといえば、
やはりスタイリスティックスとモーメンツ、デルフォニックス
三大スター・グループでしょう。
それぞれ特徴あるスタイルなので、
猫の背中の違いを楽しんで欲しいと思います(笑)。


ソロモン・バークの最新作は…ヴィンテージのワインだと感じました。
厳しいことを言ってしまえば、
いちばん美味しい時期はとっくに過ぎてるんですけど、
ブランドの威光と残り香で充分に楽しませてくれる…そんなアルバムです。
ただし、全盛期のバークとは本当に「別物」ですよ。
同じスタイルを期待するとガッカリしちゃうと思います。
あくまでも、渋く枯れた現在のバーク…ということでお願いします。
ソングライターで言えば、ダン・ペンがお好きな方なら、迷わず「買い」ですね。