4月11日のコメント欄
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[ 2006年にいただいたコメント ]
Suzu
比べる事もないんですけど、個人的にはジャム&ルイスの作る楽曲よりラフェイスの作る楽曲のほうが、ヘンな表現ですが歌謡曲調で好きだったんです。
ダリル・シモンズさんもアーティスト活動されていたんですね。彼が参加しているだけで、最初から安心マークがついている感じがします。
レジー・グリフィンさんって、他にも何かに参加したり、裏方されたりしてますか?
tanoux
おっしゃってる意味は、よくわかりますよ。
ラフェイスの作るメロディ・ラインは、いわゆる「ベタ」ですよね(笑)。
でもそれがウケるんですよ。
気持ち良いメロディには、そういう「普遍性」が必要なんじゃないかなあ。
「ベタ」じゃなくて「王道」と言い換えてもいいと思います。
まったく違う方法論で美しいメロディを作ってるのがジャム&ルイス。
彼らもまた、別の意味でスゴイと思います。
僕はどちらも好きだなあ。
レジー・グリフィンは、マンチャイルド解散後も別なグループを作りました。
レジー・グリフィン&テクノファンク(Reggie Griffin & Technofunk)でシングル・ヒットを出した後、
グリフィン(Griffin)名義で、クエストからアルバムも出てます。
タイトルは「Hot Fingers」(1984)。
CDには、たぶんなってないと思います。僕は見たことありません。
その後は、プロデューサーとしても活躍してますよ。
たとえば、フィリス・ハイマンの「Living All Alone」など、オススメです。
最近では、オージェイズを手がけてますね。
タメの効いた曲を創る、いいプロデューサーです。
Suzu
レジー・グリフィンって名前をどこかで最近見た…って考えていたんですけど、フィリスさんのその『リヴィング・オール・アローン』でした。
tanouxさん、有難うございますです。
tanoux
「レジー・グリフィン」というのは、印象の薄い名前ですよね。
他にも、「ジーン・グリフィン」とか「レジー・キャロウェイ」とか
似たような名前のプロデューサーがいますし…。
水野真紀さんと水野美紀さんみたいなものでしょうか(笑)。