365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

4月20日のコメント欄





















→誕生日の記事を読む

★本館サイトの関連記事→ルーサー・ヴァンドロス


[ 2011年にいただたコメント ]

tominxanadu

ありゃ、さっきAnita Wardさんのところで
コメントして全く時期はずれ。
Lutherさんのところをスクロールして更にプルダウンしたら、
いつの間にやら12月に入っていました。


まぁ気をとりなおして。
Lutherさんは本当に上手いんですよね、歌が。
アマゾンでのレビューにもありましたが
軽くしなやかで、かつソウルフルという
矛盾した歌い方のできる偉大なシンガーだと思います。


YouTubeで”A house is not a home”のLiveを見ていたら
お陰様で久しぶりに発注しちゃいました♪
あんな歌を歌える人はそうざらには居ないんじゃないですか^^b

tanoux

どうぞお気遣いなく。
どの日付でも、コメントは大歓迎です。


ルーサー・ヴァンドロスのライブは、こちらですね。
 ↓
「Live At Radio City Music Hall / Luther Vandross」(2003)


"A House Is Not A Home" のスタジオ盤はこちら。
 ↓
「Never Too Much / Luther Vandross」(1981)


3枚組のお買い得セットもあります。
 ↓
「Never Too Much + Forever, For Always, For Love + Busy Body/ Luther Vandross」(1981 + 1982 + 1983)


"A House Is Not A Home" のオリジナルは、ディオンヌ・ワーウィック
ソングライターは、バート・バカラック&ハル・デイヴィッド。
 ↓
「Make Way For Dionne Warwick / Dionne Warwick」(1964)


ルーサー・ヴァンドロスのカバーは、
ご指摘のように「軽くしなやかで、かつソウルフル」ですよね。
でも、オリジナルのディオンヌ・バージョンも、同じスタイルです。
バカラック&デイヴィッドの曲ですから、本来の味が軽やかなのでしょう。


アマゾンのレビューを読んでも感じるのですが、
どうもソウル・ミュージックには「熱いシャウト」だとか「くどい節回し」
という誤解があるような気がします。
外れてはいませんが、それはソウルの一面に過ぎません。
「軽くしなやか」というのも、ソウル・ヴォーカルの醍醐味です。
日本の古いソウル・ファンには好まれないスタイルだったので
あまり紹介されなかったのかもしれませんね。


[ 2010年にいただいたコメント ]

sumirere

こんにちは!
ルーサーって大物中の大物なんですねー
記録が凄い!
ボウイ繋がりで知りましたが、アルバムも聞きたくなりました。
ボウイも先見の目があったと思います。
しっかり「Fascination」に便乗してるし。

tanoux

興味を持っていただけて嬉しいです。
ルーサー・ヴァンドロスは、ソウル・ミュージックの歴史に残るビッグ・スターなので
機会があったら、ぜひ聴いてみてください。
どれか一枚というのなら、ファースト・アルバムをお勧めいたします。
 ↓
「Never Too Much / Luther Vandross」(1981)


デヴィッド・ボウイのバック・ヴォーカルを務めていたのは、70年代の半ば頃ですね。
まだ無名のセッション・シンガーだった時代です。


当時のデヴィッド・ボウイは、既に世界的なスーパー・スターです。
バック・ヴォーカルなんて、誰でも好きな人を選べる立場ですよね。
たくさんいる候補者の中からルーサーを選びだしたのは、すごい眼力だと思います。
デヴィッド・ボウイも、さすがですね。


[ 2009年にいただいたコメント ]

flytetyme

ルーサー。。。


どのアルバムも、プロデュース作品も
シンガー参加作品も魅力的ですね。
チェンジに、ニューヨーク・シティ・バンド、
プロデュース作品はシェリル・リン。
彼のアルバムは…1、2作目が大好きです。


結局、来日はしなかったんですよね。
飛行機が苦手とかあるのでしょうか?


あとは”Luther”が聴けたらなぁ。

tanoux

僕も、ルーサー・ヴァンドロスのファーストは大好きなアルバムです。
下のコメントにも書きましたが、「無人島の10枚」に入りますね。


プロデューサーとしても素晴らしい作品を残したと思います。
シェリル・リンのアルバムはこちら。
ルーサー・ヴァンドロスとデュエットしたバラード
"If This World Were Mine" が泣けますね。
 ↓
「Instant Love / Cheryl Lynn」(1982)


リンク先は2枚組のCDセットで、1981年作「In The Night」とペアになってます。


チェンジとニューヨーク・シティ・バンドは、ソロ・デビュー以前の参加。
共に何曲かでリード・ヴォーカルを取ってますね。
 ↓
「The Glow Of Love / Change」(1980)


「New York City Band」(1979)


ああ、それにしても、ライブ観たかったなあ。
来日しなかった理由は、飛行機が嫌いだからです。
恐怖症といってもいいぐらい、嫌がっていたそうですよ。
代わりにといってはなんですが、ライブの DVD をご紹介しておきます。
 ↓
「Allways And Forever / Luther Vandross」(1995)


収録は、1994年9月。
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのライブです。
リージョン・フリーなので、お手持ちの DVD プレイヤーでご覧になれますよ。


…あれ、ロンドンにはどうやって行ったんだろう???

flytetyme

無人島の10枚、分かる気がします。
自分も間違いなくルーサーのアルバムを手に取りますね。



で、ロンドンへの移動はやはりフェリーですかねぇ?

tanoux

まさかフェリーではないと思いますが
豪華客船だったらありえますね。
「ルーサーと一緒にロンドンへ行こうツアー」かもしれませんよ。
もちろん、船内のディナーショーがあって、
ツーショットの生写真とサイン付き。
参加費用は、300万円ぐらいしそうですね(笑)。


[ 2006年にいただいたコメント ]

rumirumi

ルーサー、大好きでした。去年は悲しかったです。
最近はトリビュートアルバム聴いてたけど、本人のアルバムも久々に聴いてみようかな。

tanoux

僕もルーサー・ヴァンドロスは大好きです。
本文でご紹介した「Never Too Much」は、無人島に持っていく10枚に入れたいほど好き。
まさか亡くなるとは…今でもちょっと信じられない気持ちです。


ちょっとしんみりしてしまいましたので、景気付けにCD紹介しましょう(笑)。
ルミちゃんがお気に入りのトリビュート・アルバムからオリジナルを探っていきます。


"Never Too Much"(メアリー・J・ブライジ
"A House Is Not A Home" (アレサ・フランクリン
Never Too Much」(1981)


"Since I Lost My Baby"(アンジー・ストーン
Forever, For Always, For Love」(1982)


"Superstar"(アッシャー)
Busy Body」(1983)


"'Til My Baby Comes Home"(ファンテイジア)
"If Only For One Night"(ベイビーフェイス)
"Creepin'"(ジェイミー・フォックス
The Night I Fell In Love」(1985)


"So Amazing"(ビヨンセスティービー・ワンダー
"Anyone Who Had A Heart"(エルトン・ジョンルーサー・ヴァンドロス
Give Me The Reason」(1986)


"Love Won't Let Me Wait"(ジョン・レジェンド
Any Love」(1988)


"If This World Were Mine"(アリシア・キーズ
"Here And Now"(パティ・ラベル
The Best Of Luther Vandross...The Best Of Love」(1989)


"Power Of Love"(ドナ・サマー
Power Of Love」(1991)


"Always And Forever"(ワイクリフ)
Songs」(1994)


"Dance With My Father"(セリーヌ・ディオン
Dance With My Father」(2003)


カバーからオリジナルを辿るのも楽しいですよね。
好きな曲があったら、トライしてみてください。

ひみつちゃん@会社



削除いたしました(by tanoux)


Jitta

おいおい、ちょっとこの上の人っ!
やめてよ〜、音楽にそのたとえは。(いちおう笑うけどたぬさん怒っていいよ)
マイケルの話もつらいね。美白願望って、日本人にもあるでしょ。
やっぱり「亡くなった白塗り仮面の化粧品会社の女社長いたじゃない?
あれで美しいと思う人もいるわけだから(本人)、何にも言えないけど
私は絶対にBlack is beautiful だと思っています。

tanoux

ご支援ありがとうございます。
あまりにも汚いコメントでしたので、削除しました。
あのたとえはないですよね。

MAE

自分の知ってるシンガーが紹介されると嬉しいですね。
当時,何でルーサー・ヴァンドロスを知ったのかわかりませんが
今,見ると"ANY LOVE”と"GIVE ME THE REASON”の2枚持ってるので
はまってたんでしょう〜ご推薦のアルバムも気になりますね〜
いつも偏った知識が整理されて新たな発見もあり楽しんでます。

tanoux

ありがとうございます。お役に立てて嬉しいです。


「Any Love」と「Give Me The Reason」をお持ちということは…
1986年〜1988年頃にかけて、ルーサー・ヴァンドロスにはまっていたんでしょう。
MTVでルーサーのプロモーション・ビデオがかかり始めた頃と重なっているので
そのせいかもしれませんね。
この2枚がお好きなら、1991年の「Power Of Love」が気に入ると思いますよ。

rumirumi

うわぁ〜。すごいこんなに調べてくれてウレシイ!
たぬさん、ステキ♪

tanoux

照れるなあ…えへへ♪


[ 2005年にいただいたコメント ]

cocoizm

おじゃまします。
海亀のスープの質疑応答はじめました。
まだ調べてなければ、いずみがYES,NOでお答えします。
コメント欄によろしく!

tanoux

ありがとう! まだ検索してないですよ。
さっそく質問しに行きます。