365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

5月8日のコメント欄




















→誕生日の記事を読む

★本館サイトの関連記事→フィリップ・ベイリーアース・ウインド&ファイアー


[ 2006年にいただいたコメント ]

tapara

"Easy Lover" 。
これは比較的歌いやすい曲です。
もっとも、フィル・コリンズのパートは友人にやらせておいて、オラはファルセット(本当か!)で抜けぬけとPhilip BAILEYを演じますが。


でも、もっと「People Get Ready」のほうが歌いやすいですね。

tanoux

"Easy Lover" は大ヒットしましたけど、
フィル・コリンズの存在感だけが目立った曲でしたね(笑)。
"People Get Ready" が歌いやすいのは、なんとなくわかります。
taparaさんは、ファルセット・シンガーなんでしょうか?

かじゅみ

私は先ず "Reasons" を思い出します。
それも、ライブバージョンの方。
後半のスキャット(?)のところなんか、Philip Baileyの声にほんと聞き惚れてしまいます。
EW&Fとしても、"Gratitude" が一番好きなアルバムですね。

tanoux

僕も "Reasons" は大好きです!
「Gratitude」は高評価のライブ盤ですね。
しかし、ライブ・バージョンが先に出てくるとはマニアックでステキ(笑)。


かじゅみさんはもうお持ちだと思いますが、
聞いてみたい方のためにスタジオ・バージョンもご紹介しておきましょう。
1975年の「That's The Way Of The World」に入ってます。
1曲めの "Shining Star" がものすごくカッコいいですよ。

aoi_aoi

はじめまして。コメントありがとうございました。craigのライブ、ほぼ3枚目のアルバムからでしたがどの曲も素晴らしく完成度が高かったですよ。彼はアルバムごとに見事に路線を変えていて、でもそれがまた良いものに出来上がっていて良い意味で期待を裏切ってくれます。Hypnotic最高でした!(日記の日付違いでごめんなさい)Philip Baileyのファルセットも最高ですね!
ブログを拝見させて頂いてあっ!と思いました。何度かキーワードから読ませていただいてたものですから。SOULやR&Bが大好きなのですが最近情報不足でなかなか色々聴いていない状態です。これを機にこれからも読ませて頂いて参考にさせてもらいますね。

tanoux

ようこそいらっしゃいませ!
前にも読んでいただいてたんですね。光栄です。
日記と関係ないコメントでも、まったく問題ありません。雑談も大歓迎です。


クレイグ・デイヴィッドは(5月5日でも書いてますが)いまイチバンのお気に入りですよ。
おっしゃる通り、アルバムごとにスタイルが違いますよね。
最新盤の「Story Goes」は、彼にとっても新境地じゃないかなあ。
"All The Way" なんか、完全にシカゴ・ステッパーズですものね。


それから、aoi_aoiさんのブログをアンテナに登録させていただきました。
時々遊びに行きますので、どうぞよろしく。

Magic_Cats

フィリップ・ベイリー・・・モーリス・ホワイトが横にいたせいか若い印象があったんだけど、この間、TV(MTVだったかな?)で見かけた時、すっかりオッサンでビックリしましたが・・・51年生まれなら立派なオッサンで当たり前ですよね。(^^;
チャイニーズ・ウォール持ってますよ。

tanoux

フィリップ・ベイリーも今年で55歳ですからねえ。
一昔前なら、定年退職してる年齢でしょう。
立派なオッサンですよ(笑)。
ちなみに、モーリス・ホワイトは10歳年上で今年65歳。
この人は、若い頃から外見はあまり変わってないような気もします。
ヘアスタイルのせいかな?(笑)

MAE

今,「Gratitude」聴き直してますが〜いいですね〜
僕も中学生のころから "Reasons" は大好きです。
>若い頃から外見はあまり変わってないような
自分が小さいときから今でも
"ず〜っとお爺ちゃん" って方もいらっしゃいますから(笑)

tanoux

あはは、「ず〜っとお爺ちゃん」な人って、本当にいらっしゃいますね(笑)。
俳優さんだと、大滝秀治さんなんかそうでしょ?
僕が子供の頃からずっとお爺ちゃんだったような…(笑)


話は戻って、アース・ウインド&ファイヤーですが
あの人たちの凄さは、ライブを見ると思い知らされますね。
スタジオ録音と同じ演奏を生で再現してるし、
そのうえ、大規模なマジック・ショーまであるし…
初めて見た時、仰天しました。
今ならDVDで観るのがオススメです。
 ↓
「Earth, Wind & Fire In Concert」


収録は、1981年10月30〜31日。
全盛期のEW&Fライブを楽しめます。
「Gratitude」から6年後なので、その後のヒット曲も当然入ってますよ。

MAE

早速,注文しました(汗)
すでに発送されたようで明日には楽しめるようです(笑)

tanoux

わっ、ありがとうございます!
きっとご家族で楽しめると思いますよ。フルボリュームで、ぜひ!(笑)

rollbird

こんにちは。
コメントするタイミングが遅すぎるのですが....
つれあいが、シカゴのファンで、ある日アマゾンからDVDが届いたのです。それは、シカゴとEW&FのジョイントライブのDVDでした。
モーリスおじさんはいなくて、フィリップ・ベイリーがLAのどこかにいると言って紹介していましたけど(笑)。
ライブはすごいパワーで、どちらのバンドもすごいです。
なんだか楽しい2枚組です。
来日もしたのかな、ご覧になっているのかな?


フィリップ・ベイリーの名前が思い出せなくて(ライナーを見れば書かれているのだけど 笑)、こちらにおじゃましたらちょうど紹介されていたので、そうそう! と喜びました。

tanoux

大丈夫ですよ。どの記事でも、ご遠慮なくコメントしてください。
シカゴとアース・ウインド&ファイアーのジョイント・ライブは、これですね。
 ↓
「ライブ・アット・ザ・グリークシアター」


僕はまだ観てませんが、たぶんスゴイ出来なんだろうなとは想像できます。
シカゴもEW&Fも、大御所ですよね。豪華な組み合わせだなあ。
いいものをご覧になったと思います。
ロールバードさんは、アタリを引くのが上手いですよね(笑)。


[ 2005年にいただいたコメント ]

vivelerock

フィリップに関しては、ファルセットよりも地声の方が実は好き。
「チャイニーズ・ウォール」では結構地声で歌ってるんですが、上手いんですよね。
ただ白っぽくて、あまりブラコンっぽさがないのはフィル・コリンズのせいでしょうか?


モーリス・ホワイト、といえば「アイ・ニード・ユー」がキラー・チューンですね。

tanoux

そうそう、フィリップ・ベイリーはファルセットばかりを語られがちですが
実は地声もいいんですよね。
おっしゃる通り「チャイニーズ・ウォール」は、「ソウル」とは言い難い作品です。
その後に出た作品群の方が充実していますね。どれもセールスは不振でしたが。
オススメの一枚として、1994年の「PHILIP BAILEY」(Zoo)を挙げておきます。
白バックに赤でタイトル。フィリップが真ん中でポーズ決めてるジャケットです。