365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

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[ 2012年にいただいたコメント ]

tapara

訃報です。


エディ・フロイドのバックで六本木はblue noteへやってきていたドナルド・ダック・ダンさんがお亡くなりになりました。
70歳ですって。


合掌です。


おらは知らなかったけど、4月にアンドリュー・ラブも亡くなっていたということです。
昨年はアール・パーマーがお亡くなりだったし、映画になったとはいえ、ファンクブラザーズの面々も亡くなっていくし、おらが大好きだったコーネル・デュプリーも他界だし、この世代の方々がだんだんいなくなっていきます。
残念でございます。

tanoux

前日まで、元気でステージに立っていたんですよね。
しかも、「エディ・フロイドのバック・バンド」ではなくて、
「スタックス feat. スティーヴ・クロッパー、ドナルド "ダック" ダン&エディ・フロイド」という扱いで。
あのエディ・フロイドと名前を並べて、メイン・アクトですよ。
元々は、スタックスのハウス・ミュージシャンだったわけで、
エディ・フロイドと同列で名前が出るなんて、ものすごいことです。
亡くなったのは残念ですが、素晴らしい人生だったと思います。


それともう一つ。
ギターのスティーブ・クロッパーとは、少年時代からの友人だったそうですよ。
二人揃ってプロのミュージシャンになって、
50年以上も一緒に演奏してきたなんて、素敵じゃないですか。


[ 2009年にいただいたコメント ]

yume姐

今年もやってまいりました!
すちーびー様の誕生日でございますね♪


来年、日本で言う『還暦』
今年は、前祝年ですね♪


オバマ氏の選挙や式典などでチラチラとお姿拝見できて嬉しかったけど、来年の『還暦』に向け、アルバム聞きたいな〜〜♪
と密かに・・・いや、でっかく思ってるyumeでございましたw

tanoux

スティービー・ワンダーも、いよいよ還暦ですか(笑)。
言われてみれば、たしかにその通り。
しかし、今の60歳は現役で働いてる世代ですからねぇ…。
ちなみに日本人では、志村けんさんが同い年ですよ。
そう考えると、まだまだ若いでしょ?(笑)


とまあ、それはともかくとして、そろそろ新譜を聴きたいですよね。
代わりに、ライブのDVD をご紹介しておきます。
 ↓
「Live At Last / Stevie Wonder」


リージョン1でもよければ、輸入盤の方が安いです。
 ↓
「Live At Last / Stevie Wonder」


ブルーレイ・ディスクが再生できるなら、こちらがオススメ。
 ↓
「Live At Last / Stevie Wonder」


[ 2008年にいただいたコメント ]

tominxanadu

 久々の米です。
 一番好きな曲、ってS・Wonderの場合も難しいですね。
 IncognitoのカバーしたDon't you worry 'bout thingがあまりにも良く出来ているので感心していたのですが、オリジナルはもう少しゆるいリズムですよね。Incognito Ver.に慣れるとかったるく聴こえたのですが、よくよく聴くとやはり全く違う味わいがあって、どちらも良いものですね。落ち着いて聴こえるけれど、奥に秘めた何かを感じます。

tanoux

"Don't You Worry 'bout A Thing" とはまた、ずいぶん渋い選曲ですね(笑)。
オリジナルはこちら。
ラテン・フレーバーで、ちょっと毛色の変わった曲ですよね。
 ↓
「Innervisions / Stevie Wonder」(1973)


インコグニートのカバーは、たしかにテンポ速め。
ブラスが効いてて、カッコいい出来です。
 ↓
「Tribes, Vibes And Scribes」(1993)


さらにオススメは、メイン・イングリーディエントのカバー。
ストリングスが効果的に使われてて、オシャレなバージョンですよ。
 ↓
「Euphrates River / The Main Ingredient」(1974)


[ 2007年にいただいたコメント ]

sumirere

4月に詳しく憶えていないのですが、「お宅訪問」的番組のお宅が小室哲哉宅でぼーっと見ていると、客人をお招きしているといい、なんと「スティービー・ワンダー」が来てソファーに座ったんですよ。すごいなあ〜って単純に驚いきましたねー
小室氏は「Lately」が一番好きと言ってました。
私も好きですが、一番は昔の曲だけど「My Cherie Amour」です。
タヌさんのベストは?

tanoux

僕のいちばん好きな曲は、"Overjoyed" ですね。
 ↓
「In Square Circle / Stevie Wonder」(1985)


でも、"Lately" も好きですよ。いい曲ですよねー。
 ↓
「Hotter Than July / Stevie Wonder」(1980)


当然、"My Cherie Amour" も大好きですが、
さすがにこれはリアルタイムでは聴いてない(笑)。
 ↓
「My Cherie Amour / Stevie Wonder」(1969)


こうやってアルバムを並べてみると、
スティービー・ワンダーにはハズレがないのがよくわかります。
どれを買っても損はないはず。


しかし、「家にスティービーが来る」ってものすごいなあ。
近所に住んでるだけでも驚くと思うけど(笑)。

vivelerock

どーもー。
最近ようやくスティーヴィー全盛期のアルバムがそろいました
私の一番のお気に入りは
"You Haven’t Done Nothin’”(「悪夢」)
何度聴いてもかっこいいと思います。
「マイ・シェリー・アモール」は私も大好き。同時期では
「陽のあたる場所」も。
あとは”That Girl”(「ザット・ガール」)かな。

tanoux

"You Haven't Done Nothin'" はカッコいいですね。僕も大好きですよ。
 ↓
「Fulfillingness' First Finale / Stevie Wonder」(1974)


クラビネットの使い方が画期的でしたね。
同じテイストで、"Superstition" もオススメです。
 ↓
「Talking Book / Stevie Wonder」(1972)


あと「陽のあたる場所」って何だろう?
僕、邦題で言われると全然わかんないんですよ(笑)。
"You Are The Sunshine Of My Life" のことだったら、同じ「Talking Book」に入ってます。
それから…"That Girl" は、こちらのベスト盤が初出。
 ↓
「Stevie Wonder's Original Musiquarium I / Stevie Wonder」(1982)


選曲は申し分ないし、当時の新曲もあります。
でもこのベスト盤を買っても、
結局はオリジナル・アルバムを一枚ずつ聴きたくなるんですよね(笑)。

tapara

ティーヴィーについて、おら的には「汚れた街」(すみません、原題を知りません)が一番ですね♪


クラビネットも一回弾いてみたいなあ。


あとは何だったかな、「HotterThanJuly」に入っていたヒット曲ですね、タイトル忘れたけど・・。(かなりオヤヂです)

tanoux

ああ、またわけのわからない邦題が出て来た(笑)。
「汚れた街」はパスして、「Hotter Than July」にいきます。
 ↓
「Hotter Than July / Stevie Wonder」(1980)


シングル・ヒットしたのは、レゲエ・タッチなら "Master Blaster (Jammin')"、
テンポ早めなら "I Ain't Gonna Stand For It" です。
バラードなら "Lately" だし、有名な "Happy Birthday" も入ってますよ。

tapara

tanouxさん、
そうですそうです。
”Master Blaster (Jammin’)” どす。
それに、そのアルバムだとご紹介のように
”Happy Birthday”もいいですねえ。



「汚れた街」はよく思い出すと、インナーヴィジョンズ収録でした。 あいすんまへんどした、お見苦しくしてしもて(笑)。

tanoux

良かった、スッキリしました。
「Innervisons」に収録ということは、"Living For The City" のことですね?
 ↓
「Innervisions / Stevie Wonder」(1973)


僕は本当に邦題はわからないんですよ。
「悪夢」と「迷信」の区別もつかないぐらいなので、なにとぞご配慮をお願いいたしますです(笑)。


[ 2006年にいただいたコメント ]

questao

お久しぶりです!
有名どころのアーティストのときしかコメントを残しておりませんが、今日はスティーヴィーの誕生日なんですね!そうと知り素通りできずに書き込んでおります。
もちろんこのアルバムも待ちに待たされただけあって愛聴盤です。果たしてこの方の音楽をキライという奇特な人はいるんでしょうか? まさしく音楽の現人神。

tanoux

なるほど! そう言われてみるとそうですね。
スティービー・ワンダーが嫌い」という人には、今まで出会ったことがないです。
そうかあ…これはスゴイことですよ。
エスタオさん、ありがとう。素晴らしいことに気付かせていただきました。


「A Time 2 Love」は、僕も愛聴盤ですよ。
実際に聴くまでは(少しだけ)出来を心配してたんですが、
ものすごくいいアルバムです。
最近20年間の作品に限れば、もっとも充実してるんじゃないかなあ。
(といっても、他に3枚しか出てませんが…笑)

shoyang

私は今までひとりだけ、スティービーを「嫌い」とまでは言わないものの「あまり好きではない」という人に出会いましたよ。
その人は、私も大好きなEarth,Wind&Fireの熱烈なファンで、スティービーの曲の単調なアレンジを好きになれない…と言ってましたね(笑
EW&Fファンなら、なんとなくわかるような気がします(笑


でも、私は「Sir Duke」をはじめ、好きな曲がいっぱいです。

tanoux

あはは、そうですかあ。
僕もアース・ウインド&ファイアーのファンなので、
その方の言いたいことは、なんとなくわかりますよ(笑)。
でもどうやら「嫌い」ではないようなので、
BGMに流れる程度なら大丈夫なんでしょう?
曲によっては「悪くないね」というのもある…という感じじゃないのかな。
だったら充分ですよ(笑)。


"Sie Duke" で思い出しましたけど、
デューク・エリントンも「嫌いな人は(たぶん)いない」アーティストだと思います。
コアなジャズ・ファンの方も、ジャズは嫌いという方も
それからジャスには興味がない、という方も…
"Take The A Train" が流れてきて、その場を逃げだす人ってかなり少ないと思います。
揺るぎない普遍性があるというのは、ものすごいことですよ。
意識して「売れ線」を狙っても出来るものじゃないですからね。
スティービー・ワンダーがエリントンを敬愛する気持ちも、なんとなくわかるような…。
僕も "Sir Duke" は大好きですよ。


[ 2005年にいただいたコメント ]

dondanzu

今日は計画的トラバです !
tanouxさんはもしかして80年代が好きなのでしょうか?

tanoux

70年代〜80年代〜90年代…ずっとリアル・タイムで聞いてきたので
どの時代も同じぐらい愛着がありますよ。(もちろん最新のR&Bも大好きです)
本館サイト「R&B/SOUL CLASSICS ONLINE」では、
ティービーの推薦盤として、80年代の「IN SQUARE CIRCLE」を紹介してますが
70年代名盤三部作も含めて、どれにするか最後まで迷いました。
ただ、サイトのコンセプトが
「これからソウルを集める方」に「きっかけとなる最初の一枚をお勧めする」というものなので
だったら、とっつきやすいポップなアルバムの方がいいかなあ…という感じですね。
”Part-Time Lover” から入って、どんどんハマってくれるのを期待してます(笑)。

oken_bass

く、くそぅ。。。出遅れた(汗
僕も大好きスティーヴィー♪

tanoux

あはは。大丈夫ですよ。
ティービーの新作は、さらに出遅れてますから(笑)。
なんかもう本人も迷路にはまってるんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうね。
延期になるたびに、「さらに良いものにしなければ」というプレッシャーが
強くなっているんじゃないかと思います。
これは凡人の想像なのかなあ。
ティービーほどの人になると、そんな重圧とは無縁なのかもしれませんが。

oken_bass

モータウン関連の書籍でも書かれてました。。。
モータウンは彼を手元に置いておく為に、それまで考えられなかったほどの『自由』を彼に与えなければならなかった。。。」
天才の作品は待つしかないんですねぇ(笑

tanoux

「CONVERSATION PEACE」が1995年ですからねぇ…
もう、10年も待ってるんですけど(笑)