365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

6月14日のコメント欄





















→誕生日の記事を読む


●本館サイトの関連記事→フォー・トップス


[ 2009年にいただいたコメント ]

flytetyme

去年でしたか、フォー・トップスのDVD「Reach Out」が
モータウンから出ましたけど、国内盤化を待ってたら
そういう雰囲気なくて。。。(泣
もう買っちゃおうかな(笑

tanoux

「買い!」が正解だと思います。
国内盤の発売はちょっと難しいんじゃないかな。
出たとしても、価格は倍ぐらいになりそう。
輸入盤はこちら。リージョンフリーなので、再生も安心です。
 ↓
「Reach Out / Four Tops」(2008 - DVD)


27曲収録で、全曲リマスター。5.1chサラウンド・ステレオ。
内容は、テレビ・ショーの出演から、コンサートのステージまで多彩。
アルバムでは聴けないアカペラ・バージョンもあります。
おまけに、メンバーのインタビュー付き。
今なら(2009年6月14日現在)3千円じゃない!
2千円でもない! なんと、たったの1532円ですよ、奥さん(笑)。


[ 2007年にいただいたコメント ]

oken_bass

ベーシストとしてはコメントせずには居られないですね(笑
多くのベーシストにとってヒーローのような人です。
個人的にはデビッド・サンボーンやルーサー・ヴァンドロスのサポートでのプレイが好きですね。


近年のソロ作品って凄く「ベース」自体をクローズアップした作品になってますけど、ベーシスト以外の方が聴くとどんな印象を受けるんでしょうか。。。?
個人的には凄く面白いんですが(笑

tanoux

マーカス・ミラーが80年代に手がけたサウンド・プロダクションは、画期的でしたよね。
名盤はたくさんありますが、
ポピュラー音楽の歴史に残る傑作として、この一枚を挙げておきます。
 ↓
「Never Too Much / Luther Vandross」(1981)


最近のソロ作品というと…これが最新盤ですね。
 ↓
「Silver Rain / Marcus Miller」(2005)


歌モノR&B/ソウル・ファンの僕としては、正直に申し上げて少々辛いアルバムですね。
ラジオから流れてきてチャンネルを変えてしまう…というほどではありませんが
だからといって「買おう」という気にもなれないです。
全体を45分ぐらいにして「純粋なヴォーカル曲」を2曲入れてくれたら迷わず買いますけど…。


まあでもこれは、あくまでも個人的な感想です。
「作品の評価」ではないので、誤解しないでくださいね。
内容は、ものすごく濃いと思いますよ。
ベースを自分で弾く方ではなくても、
こういうのが好きな人には、たまらないアルバムなんじゃないかなあ。
一度だけ通して全部聴いたことがありますが、イントロのベース・ソロとかめちゃくちゃカッコイイですよ。
あと、レイラ・ハサウェイの歌もステキです。


あ、さらに最新作がありました!
間もなく発売予定だそうです。
 ↓
「Free / Marcus Miller」(2007)

oken_bass

あは、微妙な質問してスミマセンでした。
実はウチでもランダム再生でこの辺の音楽がかかるとかみさんにスキップされちゃうんですよ(爆
もうこれは個人の嗜好の問題ですよね。

tanoux

そうなんですよね。
音楽は「優劣」ではなくて「嗜好」の問題ですから、その辺りをご理解いただけてよかったです。
ちなみに僕は、3曲ぐらいなら続けてかかっても大丈夫ですよ。
歌はなくても、基本的にこういうのは嫌いではないですから。
ただ…このアルバム、たしか70分以上あるんですよねえ(笑)。

tominxanadu

 ワタクシはBassも好きだし、M.Millerの参加作品の音も好きです。パーカッシブで印象的な音ですよね。Luther、Bob Jamesなんかでのプレイは好きです。・・・しかし、リーダー作となるとBassの可能性を追求する姿勢というのか、いささかやりすぎのような気がして、Too muchに感じてしまいます。これはM.Millerだけに限らず他の方でも同じなんですが。やはり普段は曲を活かすようにプレイしている反動なのでしょうが。ちなみに聴いたのは、”The Best of Marcus Miller”ですけど。


 >レイラ・ハサウェイの歌
 とても聴いてみたいのですが、残念ながらまだ入手せず。

  
 あまり関係ないけど Randy Hope Taylor(Ex.Incognito)のソロって出ているんでしょうか?

tanoux

探してみたんですが、ランディ・ホープ・テイラーのソロ作品はないみたいですね。
見つけた方、いらっしゃったら教えてください。


マーカス・ミラーのソロ最新作については、僕もtominxanaduさんと同じ感想です。
歌モノ好きには、ちょっと「トゥーマッチ」ですよね。
でも、本人が作りたいように作るのがイチバンです(笑)。
もう今さら売れ線を狙ってどうこう…という立ち位置の人じゃないですものね。
レイラ・ハサウェイの歌は、3曲めに入ってるので、試聴してみてください。


[ 2006年にいただいたコメント ]

oken_bass

んもー、釣りですかこれは?(笑
このブログで彼の名を見るとは思いもしませんでしたが、こういうカタチで評価されるのはちょっと嬉しいですね。
最近のベースでメロを前面に押し出したサウンドは正直食傷ぎみですが、彼の持っている音楽センスって研ぎ澄まされてるなーっていつも思います♪

tanoux

わー、釣れた釣れた! ていうか、見破られてるし(笑)。
おけんさんの視線を意識しながら書きましたが、
喜んでもらえてよかったです(笑)。
マーカス・ミラーは超一流のベーシストですが
歌モノが紹介されることは少ないですよね。
このアルバムは、80年代ニューヨーク・サウンドの隠れ名盤です。
ルーサー・ヴァンドロスとのコラボレーションで証明されましたが、
マーカス・ミラーの音楽センスは抜群にカッコいいですよね。
ベーシストとしてだけではなく、サウンド・クリエイターとしても超一流の人だと思います。

ygi

あ、マーカスミラー、ごく最近talesというアルバムを買いました。
brazillian rhymeのカバーが入っている盤で、これがめちゃくちゃ
カッコいいんですよね。
歌うベースといえば、ミッシェルンデゲオチェロがすんごい好きです。
ほんとに一生聴いていくと思ってます。

tanoux

歌モノじゃなくなってからのマーカス・ミラーは持ってないんですけど
「Tales」は評判いいですよね。聴いてみようかな。
…あれ? 輸入盤には "Brazilian Rhyme" は入ってませんね。(表記漏れかな?)
 ↓
「Tailes / Marcus Miller」
あー、国内盤には入ってる!
 ↓
「テイルス/マーカス・ミラー」これは気をつけなければ(笑)。


あと、ミッシェル・ンデゲオチェロもお好きと聞いて驚きました。
あの人、マイケル・ジャクソンと同じ8月29日生まれですよ。
何かある日なのかも(笑)。

ygi

マイケルとミッシェルは同じ誕生日なんですね・・・
この事を知ってすごい嬉しかったです。
なんだか感じますね〜。
ンデゲオは1stから聴き続けているんですよ。どれも好きですね。
最近はマイナーなクラブ系ともリンクしてきていてまだまだ刺激的な
存在です。


Brazilian Rhyme、国内盤だけなので探していてがっかりする事が
多かったです。ご注意を!

tanoux

"Brazilian Rhyme" は、やっぱり国内盤だけでしたか。
了解しました。間違えないようにします。


あと、8月29日生まれの有名人は、
ほかにダイナ・ワシントンとチャーリー・パーカーがいますね。
それぞれ一枚、ご紹介しておきましょう。

「Smoke Gets In Your Eyes / The Best Of Dinah Washington」


「A Studio Chronicle : 1940 - 1948 / Charlie Parker」


このお二人も好きなら、ものすごいことですよね(笑)。

tapara

taparaさんがいます。
彼は、もちろん、ダイナ・ワシントンもチャーリー・パーカーもマイクル・ジャクソンも大好きです。


おすすめとあらば、ミッシェルンデゲオチェロもいいのかな?
「歌うベース」てなんだかよさげですね。

tanoux

わー、taparaさんも8月29日生まれでしたか(笑)。
ミッシェル・ンデゲオチェロは、日本では通称「うんでげ」と呼ばれてる人で(笑)
ヒップホップとファンクとアシッド・ジャズとネオ・ソウルを混ぜたような音楽です。
カッコいいですよ。
代表作を一枚ご紹介しておきましょう。
 ↓
「Plantation Lullabies / Me'shell Ndegeocello」(1993)


1993年末のアルバムですが、いま聴いても新鮮です。