365 Days Of R&B/SOUL

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[ 2008年にいただいたコメント ]

ストレンジャー

ブレンダハロウェイのイッツアウーマンズワールドってアルバム最高!故フィリスハイマンを思わせるカッコよさ。

tanoux

ヴォルト・レーベル復活プロジェクトの一枚ですね。
僕も大好きなアルバムですよ。
 ↓
「It's A Woman's World / Brenda Holloway」(1999)


既に入手困難のようですが、アマゾンには中古盤が出てます。
試聴できますので、興味ある方はぜひ。
かつてのブレンダ・ハロウェイとは違ったスタイルですが、
新たな魅力でステキな作品です。


[ 2007年にいただいたコメント ]

tominxanadu

BrendaさんはLoleattaさんとは関係ないのかなと、フト、素朴な質問をしてみると。

tanoux

残念ながら、無関係です。姉妹だったりしたら楽しいですよね。
ロリータ(ロレッタ)・ハロウェイは、
同い年の1946年11月15日、イリノイ州シカゴの生まれです。
二人の歩みを重ねてみると、面白いですよ。


早熟だったのは、ブレンダの方。
14歳で初レコーディングを経験。
10代後半には、セッション・シンガーとして、ロサンゼルスで仕事をしてます。
そこでベリー・ゴーディーに「発見」されて、デビューしたわけですが。
初ヒットは1964年5月ですから、まだ17歳ですね。


同じ頃のロレッタは、母親のゴスペル・グループで歌っています。
シカゴでは人気があって、有名な存在だったそうですよ。


70年代に入って、二人の進む道は大きく変わります。
ブレンダは、ショービジネスの世界が嫌になって、引退してしまいました。
やがて牧師と結婚して、細々とゴスペルを歌う生活に入ってしまいます。


一方、ロレッタはゴスペルからミュージカル・スターへと変身を遂げました。
そこでプロデューサーのフロイド・スミスと出会って結婚。
ソウル歌手になって、1973年8月に初ヒットを記録します。
年齢でいうと、26歳の時ですね。


5か月違いで生を授かった二人のハロウェイさんですが、
人生が交錯したことは、おそらくなかったんじゃないかなあ。


[ 2006年にいただいたコメント ]

tapara

彼女は好きなんですよね。
楚々として、かつダイナミックな面もある歌声にひかれます。
そんな彼女も、もう定年。

tanoux

最後の一行に爆笑してしまいました。
定年ですか…気がつかなかった(笑)。