365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

6月25日のコメント欄





























→誕生日の記事を読む

★本館サイトの関連記事→エディ・フロイドハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ

ペギー・スコット・アダムスダズ・バンド


[ 2012年にいただいたコメント ]

col

はじめまして
エディ・フロイドはウィルソン・ピケットとはファルコンズ繋がり、、お互いにアッサリ目なソウルですね
オーティスも大好きですが、個人的にはこういう方が好みです
またお邪魔します

tanoux

こんにちわ。
エディ・フロイド、いいですよね。僕も大好きですよ。
代表曲なら "Knock On Wood" で異論なしでしょうけど、
好みで選んでいいなら、"California Girl" が好きです。
 ↓
「California Girl + Down To Earth / Eddie Floyd」(1970 + 1971)


ところで、無人島CD のブログにお邪魔してみて、気づきました。
以前にもコメントをいただいてます。
アラン・トゥーサンの誕生日を一緒に祝ってくださいました。
これからも、ぜひ遊びに来てくださいね。
どうぞよろしく。


[ 2008年にいただいたコメント ]

tapara

本編のほうですが、ペギー・スコットのアルバムがこんな時期に出ていたんですね?
なんか、よさげ♪


このころは子育てに忙しく(笑)、このへんの音楽から離れていた時代です。

tanoux

taparaさん、2年前にも同じ話題でびっくりしてますよ(笑)。
他にもいろいろ出てますので、下記のコメントをご参照ください。
90年代のペギー・スコット・アダムスも、なかなか良いですよ。


[ 2006年にいただいたコメント ]

tapara

へえーっ、ペギー・スコットて90年代に復活していたんですか?
オラはSSSインターナショナルのしか知らんかったから、びっくり!!
プロデユーサの紹介を見て、またびっくり♪ ジミー・ルイスとは。
ちょっと聴いてみたけど、割といい。


しかし、ロレータ・ハラウェイみたいな恐ろしいジャケでんな。

tanoux

90年代のペギー・スコット・アダムスは、いいですよ。
本文で紹介したカムバック作も含めて、2003年までに計5作のアルバムが出てます。
 ↓
「Contagious」(1998)

「Undisputed Queen」(1999)

「Hot & Sassy」(2001)

「Busting Loose」(2003)


プロデューサーは、すべてジミー・ルイス。
徐々にパワーダウンしてる感は否めませんが、
ディープ・ソウルのファンなら、全5作すべて買うに値すると思います。
ただし、ジャケットはどれも首をかしげるセンスです。
心の準備をしたうえでクリックしてくださいね(笑)。


それから…2004年にも1枚出てます。
こちらは、ゴスペル・アルバムなのでご注意を。

tapara

tanouxさん、いろいろとご紹介ありがとうございます。


>ただし、ジャケットはどれも首をかしげるセンスです。

こう書いていただくと、見るしかないじゃないですか、怖いもの見たさで。


で、見てみるとやはり、怖くて感動しました(爆)。
普通のCD屋さんでも(HMVやバージン、タワーみたいな)、こんなの売ってるのかしら?


>こちらは、ゴスペル・アルバムなのでご注意を。
でも、オラはよほどに古い物でない限り、ゴスペルでも行けると思いますので・・。

tanoux

怖かったでしょ(笑)。
ご紹介したアルバムは、
すべてジミー・ルイスのミス・ブッチ/マルディ・グラス・レーベルから。
ペギー・スコット・アダムスに限らず、
他のどのアルバムも共通して、頭を抱えるデザイン・センスです(笑)。
インディペンデント・レーベルなので、普通のCDショップには置いてないんじゃないかなあ。
アマゾンで買う方が早いと思います。


ゴスペルも大丈夫とのことなので、最新作もご紹介しておきましょう。
 ↓
「God Can...And He Will」(2003)

ただし、僕はこのアルバムを買ってないので内容は保証しません。
ペギー・スコットは、このままゴスペルの人になってしまうのではないかと、少し心配してます(笑)。


[ 2005年にいただいたコメント ]

third_stone

ハロルド・メルヴィンのソロって持ってますか?ちょっと興味あるんだよなあ。

tanoux

エッ、そんなのあるんですか? 知らなかった。
アルバムじゃないですよね、シングル盤ですよね?

third_stone

すいません。ウソつきました。よくよく調べたらブルーノーツでした。81年作「All things happen in time」です。だってハロルドの顔面アップだから!勘違い!

tanoux

あー、1981年のMCA盤ですね。ヴォーカルはデヴィッド・イーボでしょう。
まだ一度もCDにはなってないはずです。
僕も持ってません。欲しいなあ。

vivelerock

確かデヴィッド・ボウイがカバーした「ノック・オン・ウッド」っていう曲がエディ・フロイドでしたっけ?

tanoux

そうですね、”Knock on Wood” のオリジナルは、エディ・フロイドです。
発表は1966年で、ソウル・チャートでは1位になってます。
ちなみに、ノック・オン・ウッドって、おなじないの言葉だそうですよ。
何かいいことあるように、木を叩くんだそうです。
ロック・シンガーにも人気の曲ですね。

kei-harret

ノック・オン・ウッドは名曲なので、色んな人がカバーしてまよねえ。ボクは最初に知ったのはオーティス・レディングのとんでもない歌唱ででした。エイミー・スチュワートもやってたような…。
ところで、ピンクフロイドのフロイドがエディ・フロイドに因んでつけられたものだと言う事は有名なんでしょうか?。
テディペンはヒゲダンスを含め、アルバム数枚もっておりました。

tanoux

最初がオーティス・レディングでしたか(笑)。
カーラ・トーマスとのデュエット盤ですね。翌67年に8位を記録。
エイミー・スチュワートのカバーは、1979年で6位まで上がってます。


その他、ソウル系のカバーで有名どころは
アーチー・ベル&ドレルズ、タイロン・デイヴィスなどが演ってますね。
タイロンのカバーは素晴らしい出来です。


ピンク・フロイドとエディ・フロイドの関係は初耳でした。
すごいエピソードですね。ソウル・ファンは知らない話かもしれません。


それから…ヒゲダンスのテーマって ”Do Me” ですね。
当時、僕は「これってテディ・ペンダーグラスなんだよ」って騒いでましたが
友達に話が通じなくて哀しかったです(笑)。
好きな曲だったんですが、ドリフのおかげで変な「色」がついてイヤでした。
今では、そんな思い出も含めて、また楽しく聞けるようになってきましたけど。

third_stone

心理学者のフロイトとばかり思ってました。

tanoux

フロイト起源説の方が納得感ありますね。
フロイトを初めて知った時からの疑問なんですが、
FREUD」なのに、なぜか日本では「フロイ“ト”」なんですよね。
なんでだろう、誰か教えて。

kei-harret

そうですね。ジグムント・フロイトの方がプログレしてますよね。テーマ的にも(笑)。でも良く聴くとピンクフロイドもベースはブルースバンドだったりもします。
と、したり顔で書きたいのですが、ボクの勘違いでした。エディ・フロイドではなくフロイド・カウンシルと言う人らしいです。どっちもブルース系と言う事ですっと記憶をあやまってました。因みにピンクの方はピンク・アンダーソンからとった言う事だそうです。すみません。いい加減な情報をながしてしまいました。
それとは別に、ドリフの早口ことばのあの曲もアトランティック系で元ネタがあったハズなのですが、思い出せないのですが…。

tanoux

訂正情報ありがとうございます。
そうなんですよね、ピンク・フロイドはR&Bファンじゃないかな、と思ってました。
元アイケッツのヴァネッタ・フィールズや、カーリナ・ウィリアムズをフィーチャーした作品もありますし。


ドリフの早口言葉の元ネタは、アトランティック系で正解。
ウィルソン・ピケットの ”Don’t Knock My Love” です。
イントロから「そのまんま」ですし、
歌に合わせて「生麦・生米・生卵〜イェー!」とラップできます(笑)。

kei-harret

良く調べもせずあいまいな記憶だけでいい加減な事を言ってしまって申し訳ないです。今調べましたら、カーリナ・ウィリアムズは「炎」に参加してるのですねえ。「狂気」にはドリス・トロイが参加してるし…。中学生の頃良く聴いたアルバムだったのに全然知りませんでした。と、ここでプログレの話をするのも申し訳ないです…。


早口ことばは、そうでした、そうでした、ウィルソン・ピケットでした。ありがとうございます。ああ、すっきりした。どっちも久しぶりに聴きたくなって来ました(^^)。

tanoux

いえいえ、このコメント欄は自由に使ってください。プログレでもなんでもいいですよ。
イギリスのロックスターは、ソウルファンも多いようですし、カバー曲もたくさんありますよね。どんどん話題を広げてください。
そういえば、フロイド・カウンシルとスタイル・カウンシルの関係はどうなんでしょうか?(笑)
あの人たちも、かなりのソウル・ファンですよね。

third_stone

ドイツ語の”D”は語尾につくと濁音ではなく清音になります。(多分)ダックス・フンドも正しくはダックス・フントだったりしますし。

tanoux

そうだったんだあ! 長年の疑問が解けました。ありがとう。
ダックスフンド→ホットドッグ→フランクフルトと連想が広がりました(笑)。
「フランクフルト」の語尾も「D」なのかなあ?

HowardBrubaker

<「ドリフの早口言葉」ファンキーなベース・ラインはダイアナ・ロスマーヴィン・ゲイの曲「ドント・ノック・マイ・ラヴ」が元ネタ>というのは、どうなんでしょう?

tanoux

そんな風に紹介してる人がいるんですか? 困っちゃいますね。
ウィルソン・ピケットがオリジナルで、
ダイアナ&マーヴィンはカバーです。


ちなみにヒット・チャートでは、ピケットが1971年に1位。
ダイアナ&マーヴィンは、3年後の1974年に25位を記録してます。