365 Days Of R&B/SOUL

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[ 2011年にいただたコメント ]

flytetyme

マイケル・ヘンダーソンはBuddah盤がじわじわとCD化されて
いよいよ『Fickle』もリリースかと期待してます。


つい先日が誕生日のフィリス・ハイマンとのデュエットだと
”We Both Need Each Other”も好きです。
あ、でもこれってノーマン・コナーズの作品でしたね。

tanoux

マイケル・ヘンダーソンブッダ盤は7枚あって、うち6枚がCD化。
最後に残ったのが「Fickle」ですね。


実は他の6枚は、過去に一度、CDになってます。
その時も「Fickle」だけは漏れてました。
CDに出来ない理由が、何かあるのかもしれません。
でも出るといいな。期待して待ちましょう。


それから、"We Both Need Each Other" 収録のアルバムはこちら。
素敵なラブ・バラードですよね。
 ↓
「You Are My Starship / Norman Connors」(1976)


リンク先のCDは、2in1。
1977年作「Romantic Journey」とのカップリングです。


マイケル・ヘンダーソンフィリス・ハイマンのデュエットは、
声の質からも相性がいいと思います。
今年新たにご紹介した「Slingshot」でも、"Can't You Fall In Love Again" を唄ってます。
併せてお勧め。ジャケットはちょっとアレですが…。
 ↓
「Slingshot / Michael Henderson」(1981)


[ 2006年にいただいたコメント ]

Jitta

たぬさん、こんばんは
今、Reach Out For Me を試聴してきました。
うん、やっぱりディオンヌの方がいいな(きゃ〜!ゴメン)


ところで私、9月にディオンヌ・トリビュートのコンサートをします。
よく知られた曲の他に、レアなものもたくさん歌うつもりです。
ぜひいらっしゃいませよ! たぬさんがどんな人か私も見てみたいし〜(笑)

tanoux

いえいえ、謝らなくてもいいですよ(笑)。
「優劣」じゃなくて「好み」ですからね。
マイケル・ヘンダーソンの "Reach Out For Me" は、
ディオンヌ・ワーウィックのオリジナルとはまったく違うアレンジだし。
好き嫌いが別れるところだと思います。


聴き比べてみたい方のために、ディオンヌのオリジナルはこちら。
 ↓
「The Dionne Warwick Collection : Her All Time Greatest Hits」


あと、僕は1998年のセルフ・リメイク版が大好きです。


試聴はこちら→「Dionne Sings Dionne」


買うなら同じ内容のイギリス盤がいいです。→「Dionne Sings Dionne」


ジッタさんのコンサート、行ってみたいな。
黙ってこっそり行こうかな(笑)。
あ、そうだ!"No One In The World" をリクエストしておきます。

Jitta

>黙ってこっそり行こうかな(笑)。 ダメです。ずるいです。
みんなで会場でたぬさん探しをしちゃいますからね。


>あ、そうだ! "No One In The World” をリクエストしておきます。
これもダメです。こんな金襴緞子の打ちかけみたいな歌、私は
よう歌えませんわ。もちろん大好きですが、私のキャラではありません。


今、歌おうと考えている曲をいくつか。
Who Knows、Walk The Way You Talk、Where Am I Going、Didn't We?
Battle Hymn of the Republic、One Less Bell To Answer、など。
まだ予定ですので変更あり。

tanoux

あはは、こっそり見に行くのはダメですか(笑)。
それにしても、「金襴緞子の打ちかけ」は、素晴らしい表現ですね。
"No One In The World" は、まさにその通りの曲だと思います。


ところで、その選曲はものすごくマニアックじゃありませんか?
黙って聞かせたら、普通の人は
ディオンヌ・ワーウィックのトリビュート」だって気付かないと思うなあ。
"Walk On By" とか、"Alfie" とか入れましょうよ(笑)。
あと、僕は "I'll Never Fall In Love Again" が好きなんだけど…。

Jitta

>ところで、その選曲はものすごくマニアックじゃありませんか?
いいの。私のコンサートだから好きにするのだ(笑)
もちろん、だれでもわかる曲も入れますから。
>あと、僕は "I'll Never Fall In Love Again” が好きなんだけど…。
定番過ぎるから省こうかと思ってた曲です(笑)
さ〜て、どうするかな〜・・・。
・・・じゃ、たぬさんが来るんだったら歌う、ってことにしとこう!

tanoux

…そうかあ、じゃあ名乗り出ることにします(笑)。
やっぱり、定番は盛り上がりますよ…演ずる側はつまんないかもしれないけれど(笑)。


せっかくの機会なので、
Jittaさんになりかわってディオンヌ・ワーウィックのCDをご紹介しておきます(笑)。
話題の "I'll Never Fall In Love Again" は、こちら。(23曲め)
 ↓
「The Dionne Warwick Collection : Her All Time Greatest Hits」


オリジナルの収録アルバムは、1970年の同名作。
2in1のCDも出てますが、ちょっと高いですね。
 ↓
「Promises, Promises / I'll Never Fall In Love Again」

Jitta

なりかわってくれて、どうもありがとう(笑)
そうですね。私としてはレコードで買い始めてほとんど
持ってるわけなんだけど、それでも知らなかった曲とかが
あとになってCDの中に入ってたりするので、時々要チェックですね。
ご紹介の2枚は、上はわりとオーソドックスなヒットナンバーで
下は、なかなかマニアックな選曲になってます。
スタンダードのThey Say It’s Wonderful、不思議な雰囲気のあるワルツの
Dream Sweet Dreamerなんかは、2〜3年前に初めて聴きました。
もういちいちレコードをかける操作が面倒なので、持ってる曲でも
CD化はありがたいんだけど、気に入らないのは時々勝手に曲の長さを
カットしてたりすること。
レコードで聴いてたのが頭に入っているので、ある部分がCDでは
なくなってたりすると、ちょっと不満ですね。


あ、マイケル・ヘンダーソンさん、ごめんなさい!
ディオンヌのことばっかり書いてるよ(笑)

tanoux

いえいえ、なりかわるぐらいお安い御用ですよ。
次は、乗り移って唄えるようになったらいいな(笑)。


Jittaさんほどの方でも「2〜3年前に初めて聴いた」なんて曲があるんですねえ。
意外でした。
CD化の際に編集されてる曲がある、という話も初耳です。
そうだったのかあ…それは違和感あるでしょうね。


これは僕の想像ですが、オリジナルのマスター・テープが2種類あるのかもしれませんよ。
まず、フルサイズのオリジナル・アルバム・バージョンがありますよね。
それから、短縮サイズのシングル・バージョンがあるでしょう。
アナログLP時代のベスト盤を作る時には、
シングル・バージョンを採用することがあるじゃないですか。
(あるいは、ベスト盤を作る時に縮めたのかも…理由は曲を多く収録するため)
その短縮版マスターを使って、ベスト盤CDを作るから短くなってしまうんじゃないかなあ。
おそらく、オリジナル・アルバムの再発CDでは、
曲が短いものはないと思うんですが…どうでしょう?


あ、それと、このコメント欄は細かいことは気にしなくていいです。
掲示板感覚で好きなことを書いてください。
誕生日のアーティストは、あくまでも「話のきっかけ作り」なので
どうぞお気になさらずに。