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リヴァートジェラルド・リヴァートデボラ・コックス




[2008年にいただいたコメント ]

tapara

記事と全然違う話・・。


今日は、おととい届いた「コンカー・ザ・ワールド」(ソニー)ていうフィリーもののコンピを聴いていました。


かなりお砂糖なんだけど、夏向きの曲が多く楽しめました。ふだんあんまり聴かないファンクも結構入っていて、ようござんした。

tanoux

「コンカー・ザ・ワールド」??
探してみましたよ。あ、これですね。
 ↓
「Conquer The World: The Lost Soul Of Philadelphia International Records」


わー、知らない曲がいっぱい入ってる!
これは買わなくては。
いいもの教えていただきました。ありがとうございます♪


[ 2006年にいただいたコメント ]

oken_bass

ジェラルド・リヴァートですかぁ。映画「永遠のモータウン」でのパワフルな歌いっぷりが印象的ですねー。こういうプロフィールの持ち主とは知りませんでした。いやーためになるなぁ♪

tanoux

永遠のモータウン」でのジェラルド・リヴァートは、すごかったですね。
オールド・スタイルのシャウターなので、
ああいう古いソウルを唄うと輝きます。
本文で紹介している「Do I Speak For The World」は最新型のR&Bですが、
こちらも歌はカッコいいですよ。
いずれにしても、見事なぐらいお父さん(エディ・リヴァート)と似たヴォーカル・スタイルです。
スターの二世歌手としては、もっとも成功してる人じゃないかな。


映画とサントラもついでに紹介しておきましょう。
 ↓
(DVD)「永遠のモータウン」


(サントラ)「Standing In The Shadows Of Motown」


エディ・リヴァートは、5曲めと7曲めで唄ってますので、
未聴の方はぜひお試しください。

hatchan

ぼくもジェラルド・リヴァートは永遠のモータウンではずかしながら知りました。LSGとても聴いてみたくなりました。濃いメンバーですねえ。

tanoux

ジェラルド・リヴァートは、日本ではあまり知られてない人なので大丈夫です(笑)。
LSGは、いいですよ。
濃い三人が交互にマイクを握って唄いまくるという…ソウル好きなら泣いて喜ぶ曲ばかりです。

「LeVert, Sweat, Gill」(1997)


「LSG 2」(2003)


アルバムは上記の2枚。どちらも出来はいいですが、ファーストの方が派手め。
フェイス・エヴァンスミッシー・エリオット、ココ(SWV)と合わせて
男女6人で唄う豪華なバラードも入ってます。

シュウ

こんばんは。書き込みはじめまして。シュウですよ。わたしがソウルを聴きはじめたきっかけって、高校時代に先輩に貸してもらって読んだ、山田詠美さんの短篇集「ラヴァーズオンリー」なのです。そのなかのひとつに「Me and Mrs.Jones」というタイトルのがあって、曲もウォークマンで聴かせてもらったなあというのを、さっきふと思い出しました。でもわたしが聴いたのは、元のなのかドラマティックスのなのかは覚えていないんですけど…。

tanoux

それは素晴らしい「きっかけ」ですね。いい話だなあ。
山田詠美さんは僕もたくさん読みましたよ。
(「放課後の音符」が好きでした…笑)
詠美さんの作品は、どれも行間からソウル・ミュージックが聞こえてくるような気がします。
読んでみたい方はこちら
 ↓
「ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー/山田詠美」


ところで、"Me And Mrs.Jones" なんですが、
ドラマティックスのバージョンは、疑似ライブ仕立てでイントロに語りが入ってます。
おそらくオリジナルのビリー・ポール・バージョンじゃないのかなあ。
他にもカバーはたくさんありますけど、
「ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー」を後輩に勧めるような人なら
ちゃんとわかっててビリー・ポールを選んでるはずだと思います(笑)。
いい曲なんですよね…僕も大好き。


あ、それからここのコメント欄は「シュウさん」のお名前でもリンクが効きますよ。
特に問題がなければ、リンクを張らせていただきますが…内緒の方がいいですか?

シュウ

放課後の音譜、わたしもすきでした。今日、ひさびさに読みかえしてみましたよー。ビリー・ポールの試聴のところいってみたのですが、いちばんいいところは流れないのですね(笑)残念。でもこのアルバム「Let's Stay Together」のカヴァーも入ってるんだー。この曲大好きです。
リンクの件はお心遣いありがとうございます。えと、内緒の方向でよろしくおねがいします。たぬさんがこっそりいらしてください。

tanoux

了解しました。こっそり遊びに行きます(笑)。
アマゾンの試聴は、時々サビを外しているんですよね…困ったものです。
でも、ご紹介した「360 Degrees Of Billy Paul」は、いいですよ。
"Let's Stay Together" は、アル・グルーンのオリジナルとはまったく別物になってます。
かなりテンポを落としてて、ジャズ・テイストのバラードみたいな作り。
ほかに、キャロル・キングの "It's Too Late" と、
エルトン・ジョンの "Your Song" をカバー。
どちらも個性を活かした素晴らしい出来です。


で、「放課後の音符」ですよ(笑)。
あの短編集は、読み返すたびに懐かしさが込み上げてくるなあ。
自分が高校生の時に考えていたことや、体験してきたことが表現されてて
ちょっと恥ずかしいような気持ちにもなるけれど(笑)。
山田詠美さんの小説は、
悩んだり迷ったりしている若者に暖かい視線で描かれているから、どれも大好きです。

tapara

ちょっと、SOUL CLANを思い出しました。
4人のうち3人まで亡くなってしまったのかな?

tanoux

ソウル・クランですか。すごい名前が出て来ました。
60年代末にアトランティック・レーベルの歌手たちで結成された
オールスター・プロジェクトですね。


メンバーは、4人じゃなくて5人でしょう。
ソロモン・バーク、アーサー・コンレイ、ドン・コヴェイ、ベン・E・キング、ジョー・テックスですね。
テックスは、1982年8月13日没(49歳)、
コンレイは、2003年11月16日没(57歳)、
あとの三人は存命のはずですが…。


[ 2005年にいただいたコメント ]

ten-pa

虫の知らせとでも言うのでしょうかねぇ。私は全員集合のDVDを見ている最中に、いかりや長介の訃報を聞きました。

tanoux

そういう偶然ってありますよね。全員集合…懐かしいなあ。
以前にもドリフの話題が出ましたが、彼らもソウル好きなんだと思います。
「早口言葉」はウィルソン・ピケットだし、
「ヒゲダンス」はテディ・ペンダーグラスが元歌ですからねえ。
あと、前半のコントが終わって、舞台変わりに流れる音楽もソウルっぽかったなあ。