365 Days Of R&B/SOUL

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★本館サイトの関連記事→パーラメントキース・スウェット


[ 2008年にいただいたコメント ]

berry

Keith SWEATには、お世話になりっぱなしです。
あのねちっこさが、たまらなく好きです。
最近だと、やっぱりライブDVDがお気に入りかな〜。

tanoux

2007年に続いて、今年もまた「キース・スウェットにお世話になってる」方の登場です(笑)。
人気ありますね。僕も大好きですよ。
ベリーさんがお気に入りのライブDVDは、これかな?
 ↓
「Sweat Hotel Live / Keith Sweat」(2007)


ちなみに、同じタイトルでCDも出てます。
 ↓
「Sweat Hotel Live / Keith Sweat」(2007)


不思議なことに、DVDの方が収録曲が多くて価格が安いんですね。
映像も付いてるので、これは迷うことなくDVDが「買い」でしょう。
ライブはさらに粘っこく歌ってるんですよね(笑)。

tominxanadu

 年明けてから、昨年の自分のコメントを再読したりしていたんですが、このKeith大先生のコメントもついこのあいだ書いた気がしてました。一年経つのが早いものですね。で、結局まだ買っていなかったりして(汗)。早いところ買ってこなくっちゃ。(この間Jill Scott発注したばかりなんですが・・・ゞ(´Д`q汗)+・.

tanoux

大人になると、時間の経過が速いですよね。
なんでなのかなあ?
うっかりしてると、あっという間に年末になっていたりします(笑)。


ところで、キース・スウェットですが、今なら新作の方がお勧めですよ。
 ↓
「Just Me / Keith Sweat」(2008)


時間の経過も加齢現象も無関係のような高水準のアルバムです。
ぜひ聴いてみてください。


[ 2007年にいただいたコメント ]

tominxanadu

 キース大先生には常日頃お世話になっている者です。いやぁ、NJSの頃は苦手でしたが、友人に薦められるままセルフタイトルの『Keith Sweat』を聴いた時は驚きました。Slaveの”Just a touch of love”の名カバー、R・Isleyとの絡み、正に捨て曲なし、といったところ。続く『Still in the Game』ではKool & the Gangの『Too Hot』とこの人はカバーの仕方も、選曲も憎いところを突いてきますね。LSGももちろんお気に入りですけど。Live盤はまだ未聴ですが、早くゲットしなくては。

tanoux

Keith Sweat」は、傑作ですね。僕も好きなアルバムですよ。
 ↓
「Keith Sweat」(1996)


続く「Still In The Game」はこちら。
 ↓
「Still In The Game / Keith Sweat」(1998)


話題のカバー曲も、オリジナルをご紹介しておきましょう。
"Just A Touch Of Love" は、スレイブの同名アルバム(1979)に収録。
CDにはなってないので、代わりにベスト盤をご紹介しておきます。
 ↓
「The Definitive Groove Collection / Slave」


"Too Hot" のオリジナルは、
クール&ザ・ギャングの「Ladies Night」に収録。
 ↓
「Ladies Night / Kool & The Gang」(1979)


どちらの原曲も、キース・スウェットが18歳の時のヒットですね。
人生でもっとも多感な時期ですし、おそらく思い入れが深い選曲なのでしょう。
オリジナルに対する愛情と敬意の感じられる作りで、好感が持てます。


それから、トムさんが未聴のライブ盤は、キース・スウェットの最新作ですね。
 ↓
「Sweat Hotel / Keith Sweat」(2007)


同じ内容でDVDも出てます。映像付きの方が楽しいかも。
 ↓
「Sweat Hotel / Keith Sweat」(2007)

tominxanadu

>キース・スウェットが18歳の時のヒット
 なるほど、納得です。自分に置き換えるとラジオにかじりつくようにして聴き入っていた頃の曲には別格の思い入れがあるものですよね。また、逆にそういった曲の数々に感化されてK.Sweatの素養が出来上がったともいえるのでしょう。


>Too Hot
オリジナルではラストの曲なんですね(収録が)。アルバムラストの曲でヒット曲というのは珍しいのでは?ベストしか持って居ないので、オリジナルも聴かなくては、と気になりました。

tanoux

そうそう。10代の頃にどんな音楽を聴いていたかで、その人のその後の音楽人生が決まる…
といっても過言ではないと思いますよ。


"Too Hot" の件ですが、たしかにラストの曲がシングル・ヒットは珍しいかもしれませんね。
しかし、このアルバムには全部で6曲しか入ってません。
そのうち3曲がシングルカットされてます。
つまり、AB面合わせて6曲すべてがシングル盤で聴けるんですね(笑)。
ちなみにチャートの順位を見てみると、
"Ladies Night" (c/w "If You Feel Like Dancin'") が1979年9月8日初登場で1位。
"Too Hot" (c/w Tonight's The Night") が1980年1月5日初登場で3位。
"Hangin' Out" (c/w "Got You Into My Life") が1980年5月17日初登場で36位となっています。


それから、クール&ザ・ギャングは、なんと新作が出てますよ。
 ↓
「Still Kool / Kool & The Gang」(2007)


オリジナル・アルバムとしては11年ぶりの作品ですが、期待を裏切らない出来。
合わせてお勧めです。

Yume

はい、期待を裏切らないですね♪
日本のショップでの盛り上がりが無いのが残念っす(T_T)

tanoux

Gパパさんとこの掲示板でも「ショップに置いてない」という書き込みが多いですね。
そういう時のためのアマゾンです(笑)。
僕が今回、声を大にして言いたいのは「過去の未CD化アルバムを再発してほしい!」です。
この機会に、ぜひ実現してほしいな。
話題性のある今が、大チャンスだと思いますよ>ユニバーサル・ジャパン洋楽担当の皆さまへ。


[ 2006年にいただいたコメント ]

hatchan

LSGあまりに気になってしまったので購入しました!エロいですね。キース・スウェットの声、ライオネル・リッチーをエロくした感じに聞こえました。真夜中向きです。

tanoux

気に入ってもらえてよかったです。
キース・スウェットは「好き嫌い」がハッキリ分かれる声なので、ちょっと心配してました。
でも、いわゆる「粘着質」のヴォーカルが好きな方には、たまらないエロさだと思います。
実は僕も大好きです(笑)。

Suzu

何だかご無沙汰してました〜。


パーラメントって何となく取っ付きにくそう・・・っていうかどっから取っ付いていいのかわからなかったのですが、これではいかんと思い、先日4枚ほどまとめ買いしてみました(10年ほど前にライブ盤を1枚購入しましたが宝物殿に入ったままで)。


その中の1枚が↑でしたが、意外と(って失礼)小洒落た感じだったのでイメージ変わりました。テーマ・パーク的な感覚で『The Clones Of Dr.Funkenstein』が楽しかったです。

tanoux

Pファンクには「手を出しにくい」という方は多いですね。
聴いてもらえばわかるんですけど、けっして難しい音楽ではなかったでしょ(笑)。
本文で紹介した「Motor Booty Affair」は、特に聴きやすいアルバムだと思います。
「初めてのPファンク」には最適なので、本館サイトでも取り上げてます。
これが気に入ったら前後の作品へと進んでいけばいいんじゃないかな。
Suzuさんが楽しんだアルバムはこちら。
 ↓
「The Clones Of Dr. Funkenstein / Parliament」(1976)


「Motor Booty Affair」との間には、もう一枚あります。
 ↓
「Funkenstelechy vs The Placebo Syndrome / Parliament」(1977)


普通のファンクが好きな方なら、この三枚は気に入ってもらえると思いますよ。


それにしても、Suzuさん。
「いきなりPファンクのライブ盤」は無謀ですよ。
それじゃ拒絶反応が出ても当然です(笑)。
スタジオ盤で楽しさがわかってもらえて、本当によかったです。

tapara

ジョージ・クリントンていえば、Pファンクオールスター、ていうおもろいんもありましたね。 こんな変なのもわりと好きなんです。


Chuck JACKSONはオラにとっては、「うん、ノーザン。でもちとR&B」て感じで、ほのぼのと好きですね。

tanoux

はいはい、ありましたね、Pファンク・オールスターズ!
 ↓
「Urban Dancefloor Guerillas / P-Funk All-Stars」1984


パーラメントファンカデリックも、実際はほとんど同じメンバーなので
あの人たちは「日常的にオールスター状態」なんですが(笑)。


チャック・ジャクソンはきっとお好きだろうとは思ってました。
しかし「ほのぼのと好き」と来るとは思わなかったなあ。
いい表現ですね(笑)。

mmsano

昨日はあの、George Clintonの誕生日だったんですか!
う〜ん、どんなお誕生日会を開いたんだろう。。
最新のGeorge Clintonも相変わらずカラフルな髪なのかなあ。


今まで自分の日記にもしつこく書いてきましたが、
George Clintonのソロが好きです。
Hey Good Lookin’やDo Fries Go with the Shake、
Double Oh-ohなどが最高です。
私個人、いつもシンセシンセうるさいですが、
George Clintonのシンセ使いは特にツボです。
Dr. DreのLet Me Rideが好きで、
この曲がParliamentのMothership Connectionを
カバーしていることを後で知って、より好きになりました。

tanoux


←プレス・キットに最新の写真がありました。
(Photo Credit: Nitin Vadukul)
相変わらず、カラフルのようですね(笑)。
先週までイギリス・ツアーに出ていたとか。元気でよかった。


ドクター・ドレの "Let Me Ride" って、懐かしいなあ(笑)。
 ↓
「The Chronic / Dr. Dre」(1992)


カバーじゃなくて、サンプリングですね。
オリジナルの "Mothership Connection (Star Child)" と聴き比べてみたい方はこちら。
 ↓
「Mothership Connection / Parliament」(1976)


この元歌は、他にもたくさんサンプリングされてますよ。
ヒットしたのは、イージー・Eの "We Want Eazy"。
 ↓
「Eazy-Duz-It / Eazy-E」(1988)


6曲めなんだけど、サノちゃんこれ好きかも。

mmsano

George Clinton、ますます色味が激しくなってる!
今年66歳になってよりいっそう濃いですね。



Eazy-Eを試聴しました。
なんか懐かしいRap!低音がドスドス効いてて好きです^^。
N.W.A.のメンバーだったのですね。
Dr. DreもEazy-EもIce Cubeも、
あとこの時代のアーティストって
George Clintonの影響をいっぱい受けてそうですね。

tanoux

そうそう、思い出した!
アイス・キューブジョージ・クリントンとPファンクのファンなんですよね。
"Mothership Connection (Star Child)" のサンプリング使ってますよ。
しかも2曲!
"Dirty Mack"(10曲め)と、"Say Hi To The Bad Guy"(16曲め)
 ↓
「The Predator / Ice Cube」(1992)


あと、66歳になったジョージ・クリントンって、感慨無量です。
Pファンクの全盛期からもう30年以上経ってるんだ…遠い目(笑)。


[ 2005年にいただいたコメント ]

kei-harret

ボクは、アルバム「KEITH SWEAT」しか聴いたことないのですが、
まったりとした美しくも内省的なバラード中心の作品で、今でも愛聴盤になってます。ちょっと疲れた時に聴きたくなります。

tanoux

KEITH SWEAT」は、1998年作ですね。
僕も大好きなアルバムです。”Twisted” がよかったなあ。
キース・スウェットの場合、アップばかりが語られがちですが
実はスローもすごくいいんですよね。クセになる声質です。

vivelerock

アルBシュアの1st(大好き!)にも参加してませんでしたっけ?
ニュー・ジャック・スウィング系は好きだったなぁ。

tanoux

アル・B・シュア!のファーストは僕も大好きです。(ニュージャック系も)
クレジットを探してみましたが、キース・スウェットの名前はないみたいですね…他のアルバムかなあ。
どなたか、見つけたら教えてください。