７月23日のコメント欄
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[ 2008年にいただいたコメント ]
Suzu
本館のスターポイント、奇遇ですが先日「Keep On It」を買って、今ネットで「It’s All Yours」を注文しているところです！
最後期の「Have You Got What It Takes」しか聴いた事がない（それも随分前で記憶が…）ので、全盛期（ですよね？）のこれらの作品を聴くのを楽しみにしてます。ご紹介のも無くならないうちに欲しいです。最近本当に廃盤になるのが早くて…。
tanoux
「Keep On It」は、1981年のセカンド・アルバム。
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「Keep On It / Starpoint」(1981)
「It's All Yours」は、1984年の５作めですね。
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「It's All Yours / Starpoint」(1984)
この辺りの再発CDは、元々のプレス量が少ないのでしょう。
１年たったら廃盤だと思った方がいいかもしれません。
なお、スターポイントの全盛期は、1983年〜1988年あたりまで。
"Have You Got What It Takes" は、1990年に出た最後のヒット曲になります。
ちなみに、アルバムでは1985年の「Restless」が最高傑作なんですが、
既に廃盤ですごい値段がついてます。
本当だったら、本館でもこちらを紹介したかったのに残念…。
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「Restless / Starpoint」(1985)
仕方がないので、ベスト盤をご紹介しておきますね。
１曲めの "Object Of My Desire" が、スターポイントの代表曲です。
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「Object Of My Desire And Other Hits / Starpoint」
「〜And Other Hits」とは、ものすごいダイレクトなタイトルですね（笑）。
[ 2006年にいただいたコメント ]
mmsano
今日はおとなり日記から来ました^^。
また、上のアーティストとは全く関係のない話をしてしまいます。
今日The Boysを見つけたのですが、かなり興味があります。
Dial My Heartがすごくツボなのですが、
あまり情報が見つかりません。
彼らについて教えてくださいm(__)m。
tanoux
どもども。おとなり日記になると、なんだか嬉しいですよね（笑）。
ザ・ボーイズは、カリフォルニア州ノースリッジ出身の４人組。
メンバーは、年齢順にカーリー、ハキム、タジ、ビラルの４兄弟。
1988年９月のデビュー時で、それぞれ14、13、11、10歳です。
80年代末から90年代にかけて、かなり売れてますよ。
ファースト・シングルの "Dial My Heart" がいきなり１位。
その後も1992年までの５年間で９曲のシングル・ヒット（１位３曲）と
３作のチャートイン・アルバムがあります。
アマゾンで見つけたので、ファーストから順に並べてみます。
（ただし、いずれも中古盤。新品は廃盤のようです）
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「Messages From The Boys / The Boys」（1988）
「The Boys / The Boys」（1990）
「The Saga Contonues... / The Boys」（1992）
内容の充実度も、この順番かなあ。
ファーストは、L.A.＆ベイビーフェイスのプロデュース。
セカンドでは、歌が上手くなってますよ（笑）。
あと、ジャクソン５の "Got To Be There" をカバーしてます。
サードは、L.A.＆ベイビーフェイスの手を離れて、全曲彼らのセルフ・プロデュース。
とりあえず一枚なら、ファーストのご購入を迷わずお勧めします。
mmsano
tanouxさんもオススメの、
Messages from the Boysがほしいです^^。
あ〜New Jack Swingあたりには無条件に反応しちゃう！
私のブログの方で紹介してくれたThe Whispersについても
いろいろと探していきたいと思います〜。
tanoux
ザ・ボーイズが唄い始めたきっかけは、
「父の日にプレゼントをしたかったから」だそうです。
でも、子供だからお金なんかない。
お母さんに相談したら、「自分たちで稼ぎなさい」と言われて
ベニス・ビーチで唄ったのがはじまり。
あのカワイイ子供たちですから、ものすごい人気になって
なんと、ひと夏で２万ドル稼いだとか。
親もびっくりしちゃいますよね（笑）。
あと、ウィスパーズが気に入ったなら、本館を見てみてください。
↓
R&B/SOUL CLASSICS ONLINE
"Rock Steady" も入ってるし、オススメです。
