365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

8月21日のコメント欄


















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[ 2008年にいただいたコメント ]

tominxanadu

D.Carrollさん、CDショップのワゴンでよく見かけてました。Tanouxさんの評価では結構良いみたいですね。ワゴンセールになっているからといって、お宝盤も結構眠っていますからね。今度見つけたらゲットしてみましょう。

tanoux

ディナ・キャロルはアメリカでの大ヒットがないので
日本でもあまり話題に上りませんね。
しかし、本文でご紹介しているアルバムは、どちらも良い出来です。
 ↓
「So Close / Dina Carroll」(1993)


「Only Human / Dina Carroll」(1996)


軽めの女性ヴォーカルがお好きな方なら、気に入るのではないでしょうか。
どちらか一枚なら、ファーストの方が統一感があってお勧めです。
ワゴンセールなら試し買いしても損ではないと思いますよ。


でも、あれって探しにくいんですよね…。
ABC順に並べてくれ、とまでは言いませんけど
せめてジャンル別のワゴンにしてほしいなあ(笑)。

Suzu

異なったタイプの女性シンガーが並んでいて華やかですね。
パリスちゃんのセカンドは(ウィキペディアの情報を信じれば)ジャズ・テイストのものになるとか…その路線、もう少し後でもいいのに!なんて、思っちゃいました。

tanoux

次作はジャズというのは、ほぼ確定みたいですよ。
既にプロモーション・ビデオが出来てて、オンエアされてます。
しかもなんと、ディーン・マーチンとのバーチャル・デュエットです。
曲は "Baby-O"。なかなか良い出来でした。
パリス・ベネットの持ち味が生きるのは
オールド・テイストのヴォーカル作品なのかもしれません。


「ジャズ路線はもう少し後で」というご意見には僕も同感なんですが
なにしろ、デビュー盤がまったく売れなかったですからねえ…。
スタッフも本人も、考え込んでしまったのだと思います。
何かやって話題作りをしないと、ここでキャリアが終わっちゃいますから。


問題は、セカンド・アルバムが出せるかどうかです。
9月30日リリースと伝えられていますが、
出荷情報には載ってないですね。
延期なのか、それともオクラ入りなのか…ちょっと心配です。

Suzu

ディーン・マーティンとヴァーチャル・デュオとは、またいぶし銀なところを攻めてきましたね。
どこに向けてアピールしてるんだろう…しかしきっと個人的には間違いなく好きそうなので、探して聞いてみます(まだYou-Tubeにはないみたいで)。
アルバムが出てくれると一番いいんですけどね。

tanoux

「どこに向けてアピールしてるんだろう」←これ、笑えました。同感です(笑)。
まあしかし、本人とスタッフは笑ってる場合じゃない状況です。
デビューして1年で早くも崖っぷちですよ。
なんとか生き残って欲しいと思います。


アマゾンで探してみたら、こんなの見つけました。
 ↓
「Forever Cool / Dean Martin」


ディーン・マーチンのトリビュート盤みたいですね。
パリス・ベネットとのデュエットも収録されてます。
僕が見たPVはこれでした。
パリスの新作には入らないかもしれません。


あと一つ心配なのがこれ。
 ↓
「Still Unforgettable / Natalie Cole」(2008)


ナタリー・コールの新作が出るんですよ。
9月9日発売なので、完全にぶつかってしまいましたね。
そんな事情もあって、パリス・ベネットの新作は延期になってるのかもしれません。


[ 2006年にいただいたコメント ]

rollbird

まだまだ毎日暑いですね。
先月、
「Rhapsody In White / Love Unlimited Orchestra」
を紹介していただき、ありがとうございました!
とても気に入っています!
なんとなく聞いたことがあるメロディがたくさんありました。FMとか番組のバックで使われていたり、テレビからも流れていたのかな。
でも、自分の棚には無い音なので、機会があったらいろいろ聴いてみたいと思います。


そういえば、紹介していただいた時に、リンク先のアマゾンへ飛んだなら、在庫が3点でした。その月はいろいろ買っていたので来月にしようかなーと思ってぼやぼやしていたら、在庫が1点に減っていて焦りました(笑)。急いで注文しましたよホホ。今は補充されているようです!

tanoux

気に入ってもらえてよかったです。こちらこそありがとうございました。
ソウルのオーケストラ・インストゥルメンタルは、他にもいろいろありますよ。
例えば、MFSB などいかがでしょうか。
 ↓
「Love Is The Message : The Best Of MFSB」


プロデューサーは、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフ。
70年代に大流行したフィリー・ソウルで、
バックを務めたスタジオ・ミュージシャンたちの演奏です。
11曲めの "T.S.O.P." は、たぶんお聞きになったことがあるんじゃないかな。
余裕のある時にぜひ(笑)。