365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

9月18日のコメント欄




















→誕生日の記事を読む

●本館サイトの関連記事→ニュー・エディションベル・ビヴ・デヴォー


[ 2008年にいただいたコメント ]

Suzu

昨日CDショップを見ていたら、タイミングよくBBDの01年作を見つけ、こんなの出してたんだぁとちょっと吃驚。今までの中で一番かっこいいジャケじゃありません?(…買わなかったですけど…)。
ニュー・エディション、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックの新作に参加して、なかなかいい味出してくれてました。

tanoux

「今までの中で一番かっこいいジャケ」だけど
「今までの中で一番売れなかったアルバム」でもあります(涙)。
8年ぶりの復活作で、当たれば今でも活動していたんでしょうけど…。
でもまあ、ベル・ビヴ・デヴォーの三人には、
ニュー・エディションという「帰る場所」があるから、まだ大丈夫かもしれません。


さて、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックの新作はこちらですね。
(なぜ、2種類あるんだろう?)
 ↓
「The Block / New Kids On The Block」(2008)


「The Block / New Kids On The Block」(2008)


「赤盤」が、13曲入りで 2085円、
「青盤」が、17曲入りで 2537円…どちらを買うか微妙ですね(笑)。
ニュー・エディションが参加しているのは、10曲めの "Full Service"。
一昔前だったらあり得ない「夢のコラボレーション」ですね。
R&B系では他に、ニーヨテディ・ライリーも参加しているようです。
しかし、皆さん大人になったなあ…当たり前だけど(笑)。


あと個人的連絡。リンクはブログに変えておきましたよ。
これからもよろしくお願いいたします。

Suzu

白状しますと、BBDは1枚も持ってないんです。せめて売れた最初のアルバムぐらいは買わないとって思うんですけど、何だかもうひとつ気持ちが奮わなくて(一応リアルタイムでシングルは聞いてたのですけど…先入観はいけませんよね)。


NKOTB、私は「青盤」を買わせていただきました。彼らのようなタイプの作品を「R&B」とは呼ばないかもしれないですけど、フューチャリング・メンバーは思いっきりR&B好きにアピールする人たちになってますよね。


そしてこちらからお願いにうかがわなければいけなかったのにすみませんです。リンクの件、どうも有難うございました。今後ともよろしくお願い致しますです。

tanoux

「リンク先をこっちに変えてね」というのは、ちょっと言い出しにくいかもしれませんよね。
でも、どうぞお気にならさらずに何でもおっしゃってください。
他の皆様も、はてな以外でブログやHPをお持ちの方は
コメントをいただく時に遠慮なくお申し出ください。
せっかくのご縁ですから、皆さんで手をつなぎましょう。


で、話を戻してベル・ビヴ・デヴォーですが
シングルを聴いても、買うまでは心が動かなかったのだから
それは仕方ないでしょう。
何でも買ってたら大変なことになりますよ(笑)。
いつの日か、気が向いたらということで、ファースト・アルバムを推薦しておきますね。
 ↓
「Poison / Bell Biv DeVoe」(1990)


[ 2006年にいただいたコメント ]

Suzu

ニュー・エディションって、グループでも相当の実績ですし、メンバー個々の活動でも全員が成功を収めたという稀有なグループだと思うんですけど、今ひとつシーンの中で評価が定まっていないというか、リスペクトされてない印象ですよね。


まだメンバーも(それなりに)若いし、バリバリ活動中って方もいないからでしょうか?

tanoux

うーん、そんなことないと思いますよ。
今の若い R&B シンガーたちは「ニュー・エディションのファンだった」という人がたくさんいます。
インタビューでも彼らの名前が出ることは珍しくないし、
リスペクトされてない、なんてことはないんじゃないかな。
有名なところでは、ボーイズIIメンが、大きな影響を受けてますよね。
なにしろ、ニュー・エディションの曲名をいただいて、
自分たちのグループ名にしてるぐらいですから。

Suzu

今の生の声としては、そういうふうなんですね。


影響を受けたアーティストとかにあまり出てこない感じでしたし(私の見てるものが古いんでしょうね)、色んな(というのが狭いんでしょうね、これも…)媒体での扱われ方が、何となくさらっとしている印象がずっとあったもので、ちょっと釈然としなかったんです。


あれだけ人気もあって活躍もしたんですから、影響ないわけないですよね。

tanoux

本の雑誌などでは、ないがしろにされてますよね。
いわゆる評論家の人たちは、
ニュー・エディションのように、大ヒットを量産したアーティストが苦手なんですよ。
わかりやすいポピュラリティを称賛すると、自分の評価が下ると思ってるんじゃないかな(笑)。
日本では昔から、サザン・ソウルやファンクばかりがもてはやされてるでしょう。
本当は、オーティス・レディングスライ&ザ・ファミリー・ストーン
そしてニュー・エディションも…すべて等価値なんですけどね。
本国アメリカの現役 R&B シンガーたちには、当然ですがそんなこだわりはないわけで
「好きなものを好き」と言える健全な環境です。
実際、80年代生まれの人たちって、マーヴィン・ゲイダニー・ハサウェイ
リアルタイムでは体験してないでしょう。
「懐メロの大スター」よりは、「子供の頃に大好きだったアイドル」に感情移入するのは
どこの国の青少年でも同じだと思います。
ニュー・エディションは、ちゃんと評価されてるので安心してください。


…もしかしたら、ボビー・ブラウンの悪行が悪い印象を与えてるのかもしれませんが(笑)。

tapara

ロバータフラックやジャネット・ジャクソンそれにホイットニーやドナ・サマーとかが出てこない、いわゆる「SOUL」、「R&B」本もありますしねえ。


>、ボビー・ブラウンの悪行
うん、それは少し言える(爆)。

tanoux


ロバータ・フラックが出てこないのは、桜井ユタカ氏の「ソウル大辞典」。
ドナ・サマーが出てこないのは、鈴木啓志氏の「U.S.ブラック・ディスク・ガイド」ですね。
何かテーマを決めて編集したガイド本なら、誰が落ちていてもかまわないんですけど
「ソウル大辞典」と名乗っておいて、ロバータ・フラックを排除するのは困ります。
僕はそれが動機で、2巻(E〜J)を最後に続きを買うのをやめました。


でも、「U.S.ブラック・ディスク・ガイド」は、問題ないんじゃないかな。
人選はかなり偏ってますが、あの本の正式タイトルは
「U.S.ブラック・ディスク・ガイド 鈴木啓志編」となってます。
つまり、「鈴木啓志が選ぶ名盤」というわけですから
偏っていても仕方ありません。
本文の中でも「あくまでぼくから見た評価」と明記してありますし、
フェアなやり方だと思いますよ。

[ 2005年にいただいたコメント ]

c-junquito

はじめまして。


リッキーの名前で検索してたらたどり着いたので、コメント残していきます(^^)


実は、New Editionの中で一番好きだったりします。目だたなめだけど、実力はR&B界でもピカ1、ですよね〜Home AgainアルバムのOne More Dayは、鳥肌ものでした。


2000年ごろリリースされたRicardo Campanaっていうソロアルバムを探しているのですが、アメリカにネットで注文したら届かず…なんとしても聞きたいです。

tanoux

はじめまして、ようこそ。


リッキー・ベルがいちばん好きという方には、初めて出会いました(笑)。
素晴らしいです、ちょっと感激してます。
リッキーはホントに目立たない人ですが(笑)実力は申し分ないですよね。


お探しのアルバムは、アマゾンにもありましたよ。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004ZDQ0/soulclassics-22


マーケットプレイスですから、買うなら出品者を選んでください。
「イーブックオフ」が評価と価格面で、いい感じですね。


これからもいろいろなアーティストを並べていきますので、どうぞよろしくです。