9月19日のコメント欄
●本館サイトの関連記事→フリーダ・ペイン|シック
[ 2010年にいただいたコメント ]
tapara
本館のほう、シドニー・ジョー・クォールズ。。
あかいジャケのほうは持ってたけど、この美人のほうはどうだったかしら。
う^^ん、よく覚えていない。
フレダ嬢のほうは、言わずもがな。
tanoux
シドニー・ジョー・クォールズの「赤いジャケ」は、こちらですね。
↓
「I Don't Do This / Sidney Joe Qualls」
中身は、1974年のデビュー盤「I Enjoy Loving You」です。
曲順で言うと「7 - 8 - 5 - 4 - 9」がアナログ盤のA面。
「2 - 10 - 11 - 3 -6」がB面。
レーベルは、ダカー(Dakar)です。
あ、でもtaparaさんなら、CDじゃなくてオリジナル盤でお持ちでしょうか?
それから「美人のほう」は、セカンド・アルバム。
↓
「So Sexy / Sydney Joe Qualls」(1979)
CDだと、昔はPヴァインからプラケースの通常盤が出てました。
上のリンクは、再々発の紙ジャケ仕様です。
これも、もしかしてオリジナル盤でお持ちかも?
レコード・ケースの中を探してみてください。
僕はセカンドの方が名盤だと思うなあ。
オリジナリティが出てて良いですよ。
[ 2008年にいただいたコメント ]
tominxanadu
>Freda Payneさん
ジャケ買いしそうです(苦)。でも内容はうって変わってしっとりしているようですね。興味惹かれますね。
名前聞いたことあるけど、と思ったら、『Contact』は見かけたことがありました。
tanoux
ここまでストレートなジャケットも珍しいですよね。
↓
「Reaching Out / Freda Payne」(1973)
しかも内容とはまったく違うというところが、すごいです(笑)。
ただ残念なことに、このアルバムはヒットしませんでした。
前作「Contact」は、12位まで上がったのに、
↓
「Contact / Freda Payne」(1971)
「Reaching Out」はチャートインすらしていません。
水着になって、かなり頑張ったと思うんですけど
本人もショックだったんじゃないかなあ。
…何が悪かったんだろう?
ショービジネスは難しいですね。。。
[ 2007年にいただいたコメント ]
royaldo
確かナイル・ロジャースって、マドンナの「Like a virgin」をプロデュースした人ですよね?時代が過ぎても必ず1月に1度はCHICの曲を聴いているような気がします。
東京楽しんで参りました!盛りだくさん過ぎて1日分紹介するのに1週間掛かってしまう・・・。
tanoux
そうです、ナイル・ロジャースは "Like A Virgin" のプロデューサーです。
↓
「Like A Virgin / Madonna」(1984)
ソウル系でもたくさんのアーティストを手がけてますよ。
イチオシは、ダイアナ・ロスの「Diana」です。
↓
「Diana / Diana Ross」(1980)
あと、ロイヤルさんとこの東京旅行記、楽しく毎日、読んでますよ。
1日であんなにたくさん回るなんて、すごい体力です(笑)。
[ 2006年にいただいたコメント ]
saiteijin1059
ナイル・ロジャースとシックにはお世話になりました。今だに時々シックを聴いています。ディスコって死語w
tanoux
エッ、「ディスコ」って死語なんですか?
僕も、若い人と話す時は「クラブ」って言うように気をつけてはいますけど(笑)。
でも、70年代〜80年代の「ディスコ・ブーム」は、今も別物として生き続けてると思いますよ。
こんなコンピレーションも、たくさん発売されてますし。
↓
ディスコ・コンピレーション
TPO に気をつけて話せば、まだまだ「ディスコ」は大丈夫だと思います(笑)。
tapara
自分の好きな曲のうちのベストに入るのが、
今日ご紹介のフリーダ・ペイン「BAND of GOLD」です。
歌詞もおもしろいから、皆様聴いてみてはいかがかしら。
彼女、うちの叔母と同じ年ですね。
(ベスト5ですが、あと、マーサとバンデラスの「HEATWAVE」は確実に5本の指に入ります)
「ディスコ」て「 」を付けて言うのが、今はいいかもしれません。
もっとも、オラたちの間では、当時はわざとなまらせて「デスコ」でしたが。
(なんといっても、関西ではMcDonaldをマックというのは恥ずかしく、
マクドでしたし・・)
うーん、"Rainy Night In Georgia” か。
一度カラオケで歌ってみても、いいかも。
tanoux
「リポビタン・デー!」の世界ですね。
僕は東京生まれなので「デスコ」も「マクド」も違和感あるなあ(笑)。
"Band Of Gold" 収録のオリジナル・アルバムはこちら。
↓
「Band Of Gold / Freda Payne」(1970)
僕もこのアルバム大好きですよ。
"I Left Some Dreams Back There" とか "Deeper And Deeper" がいいなあ。
"Band Of Gold" の歌詞は失恋の歌なんですが、映画みたいな雰囲気ですね。
♪But that night on our honeymoon, We stayed in separate rooms〜
なんて歌ってるし(笑)。
ミア・ファーロー主演で撮ったら面白そう。
男はトニー・ロバーツ。監督はウディ・アレンを希望します。
tapara
あのう、もしかして「アニーホール」に出ていた俳優さんですか?
tanoux
そうです、「アニー・ホール」のトニー・ロバーツです。
↓
「アニー・ホール」(1977)
今はもうすっかりいいオジサンですが、
当時のロバーツなら「ハネムーンなのに新婦を独りぼっちにしてしまう男」にピッタリじゃないかな(笑)。
[ 2005年にいただいたコメント ]
kei-harret
シックの物凄く洗練されたディスコサウンドはかなり画期的な気がしました。弦のアレンジとか、アコピの使い方とか。
「おしゃれフリーク」が入っているあのアルバムでは、スローな曲ですけど「At last I am free」がスキです。この曲のロバート・ワイアットのカバーも素晴らしいのです。
ロジャースは最初のアルバムが出た当時、良く聴いてました。もう廃盤なんでしょうか。それと、相方のバーナード・エドワーズが早くに亡くなってしまって残念です。tanoux
シックのオーケストレーションはカッコいいですよね。
僕は元ネタがあると思うんですよ。
たぶん、チャーリー・カレロの影響でしょう。
1977年にヒットしたオデッセイを聞くと、弦もピアノもよく似た使い方してます。
もちろんもっと遡ればポップ・ミュージックの源流まで行っちゃいますけど
ディスコに持ち込んだのはカレロが最初じゃないかなあ。
フィラデルフィアのMFSBや、サルソウル系とはゴージャス感が違いますよね。
で、”At Last I Am Free” に目を付けるあたりがケイさんらしくてサスガですねえ。
ロバート・ワイアットって知りませんが…白人ですよね?
ナイル・ロジャースは、たしか2枚ソロ・アルバムが出てるんじゃなかったかな。
シングルだと、”Let’s Go Out Tonight” がヒットしましたが、
アルバムはどちらも売れなかったんですよね。
アメリカではCDになってないんじゃないかなあ。(←自信なし)kei-harret
チャーリー・カレロですか。ボクはタツローさんとフォーシーズンスで知ってる位なんですけど、今彼のサイトへ行ってみたらまあ、いろんな人のアルバムに参加してるんですね。エリックカルメンの「オールバイマイセルフ」もそうなのかあ。シグマサウンドの弦とは確かに違いますよね。リーダーアルバム聴いてみようかなあ。
ロバート・ワイアットは、ソフトマシーンと言うロックバンドのドラマーだった人です。怪我でドラムが叩けなくなって、ソロアルバムを出してます。切ない声をしていていいんですよー。tanoux
ロバート・ワイアット…ああ、ソフトマシーンですか。
名前は聞いたことあります。曲は…うーんちょっと思い浮かびません。
で、チャーリー・カレロですよ。
オフィシャル・サイトなんてあるんですか…どれどれ。
おーこれは充実してますね。
そうなんですよ、エリック・カルメンもバリー・マニロウもカレロです。
ポップ系のニューヨーク・レコーディングにはよく名前が出てきますよね。
ソウル系だと、ヒットしたのはオデッセイぐらいですが、いい音を出してます。Makisi
おはようございます。コメントありがとう御座います。♪
このブログはかっけぇーですね。♡
そうして、R&Bとかソウルに造詣の深そうな方がたくさんいらっしゃる。(早速アンテナに・・)
あたしは正直いつも「勘」とかショップのコメントとか友達の紹介なんかでCDを探していることが多いので、個々のミュージシャンのこととか、ユニット、曲調とか全然知らないんですけど、それを教えて、補完していただけそうです♪tanoux
いらっしゃいませ。“かっけぇー”ですか? ありがとうございます(笑)
なるべく皆様のお役に立てる情報を発信していきたいと思っておりますので
どんどん使ってください。
コメント欄は疑問・質問・雑談など何でもけっこうです。
掲示板感覚で書き込んでいただけたら嬉しいなあ。
こちらもアンテナ登録させていただきました。これからもどうぞよろしく。
あ、あとCD選びに「勘」は重要です。
情報に振り回されずに、直感もそのまま養ってください。ではでは(笑)Makisi
またまたです。
突然思い出したものですから・・
ナイルロジャースって・・って思って思い出してみたらナイルロジャースとジャム&ルイス・・「マドンナ」のプロデュースをしていたことが・・ありますよね。tanoux
はいはい、ナイル・ロジャースはマドンナのプロデューサーしてましたね。
”Like A Virgin” の入ったセカンド・アルバムが最初になるのかな。
他にもたくさんのアーティストを手がけてますよ。
デビッド・ボウイとか、デュラン・デュランとか…
ロック系のアーティストに人気がありましたね。
で、ジャム&ルイスなんですが…マドンナのプロデュースってやってましたっけ?
僕は記憶にないなあ…誰か教えて。