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[ 2008年にいただいたコメント ]

Suzu

シャーリー・ジョーンズのこのソロも聴きたいと思いながら時が流れ…最近(何か不謹慎かもしれませんが)周期的にR&Bが自分の中にぐわっと来ているので、とにかく色々聴きたくで仕方のない今日この頃です。
ジョーンズ・ガールズのこの2in1は買わせてもらって愛聴してます。どうでもいい話ですが、ジョーンズのファーストとポインタースの「ソー・エキサイテッド」のジャケはコンセプトが全く同じですよね。同じカメラマンさんでしたっけ?しかし同じ姉妹グループでここまで似てると、何か大丈夫なのか?って思っちゃいます(smile)。

tanoux

スズさん、鋭い!
ジョーンズ・ガールズのファースト・アルバムと、
 ↓
「The Jones Girls」(1979)


ポインター・シスターズの「So Excited !」は、同じカメラマンです。
 ↓
「So Excited ! / The Pointer Sisters」(1982)


有名なノーマン・シーフの作品ですね。
僕は、この人の写真が大好きですよ。
ジャケ写を集めた作品集も出てます。
 ↓
「Sessions / Norman Seeff」


あと、シャーリー・ジョーンズのファースト・アルバムは、間もなく廃盤確実です。
ご購入はお早めに。
 ↓
「Always In The Mood / Shirley Jones」(1986)

Itop

こんちわ〜
今更ですが、こちらのブックマークに登録しちゃいました〜
これからも宜しくです〜

tanoux

ありがとうございます!
すごく嬉しいです。
ひざの上の猫も、にゃーにゃー言ってます(笑)。
こちらこそ、これからもどうぞよろしく。


[ 2007年にいただいたコメント ]

tapara

例によって、つまらん質問で悪いんですが・・。


Jonesesてあるじゃないですか。(フィラでしたっけ?) 彼らはこのThe Jones Girls と何か関係があるんでしょうか?

tanoux

ジョーンジーズとジョーンズ・ガールズは、まったく無関係です。
ジョーンズ・ガールズは、ジョーンズ姉妹からなるファミリー・グループですが、
ジョーンジーズにジョーンズさんは一人もいません(笑)。
リーダーは、グレン・ドーシー。
リード・シンガーは、バリトンのハロルド・テイラーが有名です。
活動の拠点は、ニューヨーク。
フィラデルフィア録音のアルバムも1枚あります。
 ↓
「The Joneses」(1977)


いいグループなんですが、あまり売れなかったのは
名前が平凡すぎたのが原因かもしれません(笑)。


[ 2006年にいただいたコメント ]

oken_bass

やっぱし「Who Is This Bitch, Anyway」が一番馴染みがありますね、マリーナ・ショウは。愛聴盤のひとつです。特に「Feel Like Makin’ Love」のカバーはバックも含めて大好きな曲です♪

tanoux

ブルーノート時代の名盤ですね。
 ↓
「Who Is This Bitch, Anyway ?」(1975)


マリーナ・ショウにとって、初めて「ソウル・チャート」に入った記念作です。
"Feel Like Makin' Love" のカバーはいいですよね。
オリジナルのロバータ・フラックとは少し違った味わいですが、素晴らしい出来。
僕も大好きですよ。


ちなみにマリーナ・ショウは、ブルーノート初の女性歌手だそうです。
意外ですね。

tamachoz

4、5年ほど前にライブハウスにも見に行きました。ライブ後に握手してもらいました。ガッハッハ!って感じの豪快でやさしそうなビッグマザーでした。しかし”Who Is This Bitch, Anyway” のジャケットに写っているのと同じ人とは到底思えませんでした・・・。

tanoux

あ、いいなあ!
僕はマリーナ・ショウのライブは観たことないんですが…そうですか、豪快でしたか(笑)。
「Who Is This Bitch, Anyway ?」は、1975年の春ですから32歳ですね。
4〜5年前は…60歳ぐらいでしょう。
それはやっぱり…同じ人とは思えないかも(笑)。


ちなみに今年32歳の有名人は、さとう珠緒さん、後藤久美子さんなど。
あの人たちが60歳になったら、
やっぱり「別人」になっちゃうのかな…なんだか哀しくなってきました(泣)。

hatchan

マリーナ・ショウ、ライブ2度ほどチャンス逃してるんですよ。今度は行きたいです。有名じゃありませんが僕も32歳です。

tanoux

32歳ですか…28年後に60歳になった自分の姿って…想像できないですよねえ(笑)。
マリーナ・ショウは十代の頃からプロの歌手として歌い続けてきて
積み重ねたキャリアは、およそ50年…。
そう思うと感慨無量です。
元気に歌ってるだけでも充分だと思えてきました。
多少の加齢現象は目をつぶりましょう(笑)。


ところで、マリーナ・ショウは来日しますよ。
12月10日(日曜日)、場所は静岡の LIFE TIME だそうです。
前後して東京や名古屋にも行くかもしれませんね。

Suzu

このマリーナさんの「ゴールデン・クラシックス」持っているんですが、「スウィート・ビギニングス」完全収録とは気がついていませんでした。「スウート〜」欲しいなぁ〜…なんて思っていたので、危ないところでした(smile)。


シャーリーさんのこのソロ・アルバムは、まだ持っていないので、無くならないうちにぜひ聞きたいと思っています。
ジョーンズ・ガールズは、エレガントというか、得がたい個性のあるグループですよね。最近ですけど、はまりました。

tanoux

お役に立ててよかったです。
「ジャケ違い」とか「ベスト盤に完全収録」とか…
CDコレクションには、落とし穴が多いですよね(笑)。
後半の「Acting Up」パートも、
カットされているのは、1曲だけです。
ちなみに、オリジナル・アルバムはこちら。
 ↓
「Acting Up / Marlena Shaw」(1978)


それから、本文でご紹介したシャーリー・ジョーンズのソロ・アルバムには、
ボーナス・トラックなしで全8曲入りのオリジナル盤CDも存在します。
どちらか一枚選ぶなら、アルバム未収録曲が入った再発盤の方がいいでしょう。
リマスターで音質も良くなってるはずです。
ジャケは同じなので、曲数で見分けてください。