365 Days Of R&B/SOUL

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[ 2010年にいただいたコメント ]

tominxanadu

Karyn Whiteさん、
最近聞かないですけれど、
つい先日InterFMで耳にしました。
恐らく、The way you love meだったと思いますけれど
曲のタイトルとシンガーの名前は曲の後で流れたのですが
曲を聴きながら何となくBabyfaceっぽいなぁと思っていたら
案の定でした。
ご紹介のアルバム1988年の「Karyn White」
の後の2枚しか持っていないんですよねA(^^;)

tanoux

キャリン・ホワイトのアルバムは3枚なので、あと1枚でコンプリートですね。
ディスコグラフィーを並べてみましょう。
"The Way You Love Me" が入ってるのは、1枚めです。
 ↓
「Karyn White」(1988)


「Ritual Of Love / Karyn White」(1991)


「Make Him Do Right / Karyn White」(1994)


最近はもう歌ってないんじゃないかなあ。
ショービジネスからは引退して、不動産業とインテリア・デザインの会社をやってるそうですよ。


[ 2008年にいただいたコメント ]

tominxanadu

Karyn Whiteさん、
Jeff Lorber絡みだったんですね、知らなかった〜┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
でもワタクシの持っている盤(West Side Stories、State of Grace、Worth Waiting For)には入っていないような・・・
CeCe Penistonさんは入ってますけどね。

tanoux

キャリン・ホワイトが参加したジェフ・ローバーのアルバムはこちら。
 ↓
「Privete Passion / Jeff Lorber」(1986)


アマゾンでは「1968年」となっていますが
正しくは「1986年」の作品です。
全9曲+リミックスのボーナス・トラックが2曲。
キャリン・ホワイトがリードを取るのは3曲あります。
中でも、マイケル・ジェフリーズとデュエットした "Back In Love" が
ものすごくいいですよ。
暖かいミディアム・バラードで、この1曲だけでも買う価値があると思います。


[ 2006年にいただいたコメント ]

dAb

こんばんは。Karyn WhiteとTerry Lewisは確か離婚したはずですよ。娘さんがいるそうですが…
ちなみに今年アルバムを出す噂があります。本当かどうか分かりませんが、もう41歳なんですね。。。

tanoux

あ、そうでした! ありがとうございます。
本文は訂正しておきました。
現在の夫は、ミュージシャン/プロデューサーのボビー・Gですね。
キャリン・ホワイトのバンドにいた人ですが、
二人でこんなアルバイトもやってます(笑)。
 ↓
「Ward Street / Eddie M」(1998)


プリンスのバンドでサックスを吹いていたエディ・Mのリーダー作です。
制作とソングライティングでボビー・Gが参加。
キャリン・ホワイトも1曲リードを取ってます。
他にも、シーラ・Eエル・デバージのヴォーカル曲があって、なかなか良いですよ。


それから、肝心の新作はどうなんでしょうね。
一応、タイトルは「Action Fighter」と決まっていて、
年末までには発売と聞いてます。
実はずっと楽しみに待ってるんですよ。
ホントに出して欲しいなあ。


[ 2005年にいただいたコメント ]

questao

こんちは。
キャリン・ホワイト、懐かしいですね!
思わず『Ritual of love』引っぱり出して聴きいってしまいました。
意外にもあまり古臭く聴こえなかったのは、ジャム&ルイス仕事のせいなのか、それとも僕の耳があまり進歩していないせいなのか…!?
特にスロー系の曲にキャリンさんの声のアンニュイさが出てて秀逸だと思うんですが。
この時期のジャム&ルイス作品、ジャネットさんやサウンズ・オブ・ブラックネスなどハイクオリティ連発でしたよね。大好きなプロデューサーです。

tanoux

キャリン・ホワイト、懐かしいですよねー。
「Ritual Of Love」は、1991年のリリースですから、もう14年前ですよ。
僕も、古さを感じません。
試しに、若い子にも聞かせてみました。
「今のR&Bとはたしかに違うけど、古くさくは感じない。むしろ新鮮」と言ってました。
不思議ですね。あの頃は「最先端の音」だったのが、今でも通用するなんて。
きっと、ジミー・ジャム&テリー・ルイスの音作りが素晴らしいからかなあ。
「流行にとらわれない普遍性がある」ということですね。
これ、名曲の条件なので、今後もジャム&ルイスサウンド
R&Bクラシックスとして残っていくと思います。
特に彼らのスローバラードは不滅でしょう。
メロディ・ラインが美しいですからね。
僕もジミー・ジャム&テリー・ルイスは大好きなので、嬉しいです。

HowardBrubaker

当方もソウル系のプロデューサー(チーム)ではジャム&ルイスが一番好きです。品のいいゴージャス感、ソフトでサンプリングの趣味もいい・・・ジャネット・ジャクソンメアリー・J・ブライジ、それに、キャリン・ホワイトなど女性専門のイメージがありますが、アレキサンダー・オニール、ラルフ・トレスヴァントなどの男性アーティストたちとの仕事も彼ららしいきめ細かい音作りでいいですね・・・。肩に力の入ってないプロデュースとでもいうんでしょうか、そういうの、憧れますね・・・。

tanoux

「品のいいゴージャス感」って、ジャム&ルイスにピッタリの表現ですね。
その通りだと思います。
彼らの作品には、本物だけが持っている輝きを感じます。
オリジナリティがありますし。


肩に力の入ってない仕事って、僕も憧れるなあ(笑)。
実際にやろうとすると、けっこう難しいんですよね。
例えばジャム&ルイスだって、裏では綿密な計算があると思うんですよ。
でも、音を聞くと心地良さしか感じませんよね。
そんな感じで、ふんわりと仕事していきたいと、僕も願ってます。

sunny

tanouxさん、こんにちは。
ハワードさんのお言葉
「品のいいゴージャス感」私も大きく頷きです。
ファッションで例えると
流行のもの・高価なものをやたらに身につけている
ジャラジャラとしたゴージャス感ではなく
一見、ナチュラル。
でも要所・要所に煌き、独創性を取り入れ
それぞれの素材がより生かされている。
この要所をおさえる彼らの感覚がとても素晴らしいなぁと
ジャム&ルイスには、そういう印象がありますよ。


(ファッションに例えても
上手く説明できず…失礼しました。笑)


ふんわ〜りと肩に力の入っていない仕事
私もそういう風に
いつか取り組んでいけたらなと願望です。

tanoux

ジミー・ジャム&テリー・ルイスの印象は、おっしゃる通りだと思います。


ナチュラルでシンプルなモノを作るのは、勇気がいるんですよ。
本質の部分に自信が持てないと、飾りを付けたくなっちゃうんですね。
ファッションでも音楽でも、クリエイティブなら共通の傾向だと思います。
ここは雑談大歓迎なので、また来てくださいね。