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[ 2008年にいただいたコメント ]

Yume

従兄弟だったとは知りませんでしたが、彼女の曲は、カセットに入ったまま、たぶん・・・ダンボールの中にあると思われ・・・(汗)


当時は「いいなこれ♪」ってだけで曲を聴いていたそんなyumeですが、後から「さすがすごいお方だったんだ!」と知り、知らず知らずに聴いていた自分を褒めてみたりしますw


でも従兄弟もすごいし、センスや才能の遺伝ってあるんでしょうね〜。


我が家には・・・単純バカの血がwww

tanoux


ジョージ・デュークダイアン・リーヴスの血縁関係は、
意外に知られていないかもしれませんね。
でも、どうなんだろう…才能は遺伝なんでしょうか?


僕は、環境が人間の可能性を決めると思うなあ。
「二世歌手」や「兄弟も歌手」というケースは確かに多いけれど、
それは「音楽の環境」に囲まれていたから、才能が育ったのでしょう。
あと、成功例を身近に見ると、ロールモデルになりますよね。
「スターになるなんて、夢みたいな話」と考えている子供と、
「従兄弟の兄ちゃんが大スターになったんだから、自分だってなれるかも」と考えてる子供では
当然ながら結果に差が出ますよ。


音楽に限らず、他の分野でも同じだと思います。
お子さんが何に興味を示すかを見定めて、
良い環境を用意してあげればいいんじゃないかなあ。


[ 2006年にいただいたコメント ]

tamachoz

10何年か前NHKでどこかのジャズフェス(忘れてしまいました)が放送されていて夜中に見ていたのですが、ダイアン・リーブスの「アフロ・ブルー」という曲のパフォーマンスが衝撃的に素晴らしかったので次の日に早速その曲の入ったアルバムを購入したのですがスタジオ版はそのライブとは別の曲?くらいアレンジが違っていてちょっとがっかりしたことを今でも覚えています。あのソウルアレンジのアフロ・ブルーの音源はどこかにないものかなぁ・・・。

tanoux

イアン・リーブスのライブ盤ありますよ。
 ↓
「In The Moment : Live In Concert / Dianne Reeves」


録音は、1999年。会場は、ハリウッド・ボウル。
「プレイボーイ・ジャズ・フェスティバル」のライブです。
たまちょすさんがご覧になった「10何年か前のライブ」とは違いますが、
"Afro Blue" も唄ってます。(試聴できます)
バックは、ジョージ・デュークですし、全体の出来も良いですよ。


イアン・リーブスのライブは僕も何回か行きましたが、
スタジオ盤とはまったく違うんですよね。
カサンドラ・ウィルソンかと思いました(笑)。

questao

好きですよ、ダイアン・リーヴス
僕はXマスアルバム含め3枚ほどある彼女のアルバムの中でもやはり”マイ・1st・ダイアン”となったこの作品がいちばん好きです。
そうそう、1曲目の”Afro Blue”を最初に聴いた時の感動はいまでも覚えていますよ。
ヴァリエーションに富んだ内容で聴きやすい作品でもありました。
tanouxさんの記事でまた久しぶりに聴き直しております。…不滅ですね。
そうか、ライヴではカサンドラ・ウィルソン風なんですか。

tanoux

安心してください。
カサンドラ・ウィルソンほど激しくはありません(笑)。
まあ、あくまでも「ライブならでは崩し」です。
スタジオ盤が端正なヴォーカルなので、少々意外な感じはしますけどね。
決してガッカリするようなことはないと思うので、
機会があったらぜひライブにも足を運んでみてください。