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[ 2008年にいただいたコメント ]

tominxanadu

 おおっ、ちょうどこの間このご紹介の
『Street Jams : Electrick Funk, Vol.1』を購入したばかりです。
見たら入っていました、早速チェックしてみようっと。
…━━━ΣΣΣ≡┏|*´・Д・|┛ワッセ ワッセ


って、待てヨ
( ゜д゜)ハッ!


このやり取り二年前ぢゃないですか。
ズガ━Σ(゜Д゜ )━ン!


・・・まぁそれはさておき、
Babyface関連でまたまた聴かなくてはならないバンドが出てきちゃいましたね。

tanoux

2年遅れでも、グッドタイミングであることは間違いないでしょう(笑)。
「Street Jam」は、シリーズで4枚出てますね。
 ↓
「Street Jam: Electrick Funk Series」


続いて、マンチャイルド。
ベスト盤扱いですが、2枚のアルバムがほぼコンプリートで入ってます。
 ↓
「Kenny "Babyface" Edmonds & Manchild」


ベイビーフェイスがタイトルに入ってますが、グループ名はただの「マンチャイルド」です。
内容も、後のベイビーフェイスを期待すると裏切られるかも。
当時、流行のエレクトロ・ファンクで、ベイビーフェイスの歌もほとんどありません。
あの頃は、バンドの一員に過ぎなかったんですね。
黙ってたら、いるのかいないのかわからないぐらいの存在感です(笑)。
でも、エレクトロ・ファンクがお好きな方なら
内容には満足すると思いますよ。


[ 2006年にいただいたコメント ]

mmsano

わ〜☆
Mirda Rockが大好きでいつも聴いています!
この人について、もっと知りたいです。
CDを探してもなかなか見つからないし、
ずっと謎な存在でした^^。

tanoux

わっ、レジー・グリフィンのファンがいた!
ちょっとビックリです。
自分で書いててこんなこと言うのもどうかと思いますが、
ものすごくマニアックですよ(笑)。


ジー・グリフィン&テクノファンクは、アルバムを出してないはずです。
モモちゃんがお気に入りの "Mirda Rock" は、
彼らの唯一のシングル・ヒットで、1982年に66位を記録してます。
シングルと12インチしかないんですが、コンピレーションで良ければCDがあります。
 ↓
「Street Jams : Electrick Funk, Vol.1」


エレクトロ・ファンクのコンピなので、きっと気に入ると思うな。
アマゾンではアーティスト名が表示されてませんね。
たぶん、ハービー・ハンコックの "Rockit" がメインなのでしょう。
あとは誰が参加してるのか、想像もつきません(笑)。
2曲めの "Planet Rock" は(たぶん)アフリカ・バンバータですね。
少し不安になってきました。気に入らないかも(笑)。


話をレジー・グリフィンに戻します。
"Mirda Rock" のヒットから2年後の1984年には、
ソロ・アーティストとして再出発。
「レジー」を落として単に「グリフィン」と名乗り、クエスト・レーベルと契約しました。
シングル・チャートでは、"Throw Down" が52位。
アルバムも1枚、出してますよ。
タイトルは、「Hot Fingers」。
CD化されてないので残念です。
この辺りの作品は、なかなかCDにならないんですよね。

mmsano

うっふっふ^^、
tanouxさんの紹介してくれたCD、
ずっと私のお気に入りです。


Rhinoのアルバムシリーズが大好きで、
これのPart 2やHip-Hopのものも持っています。
Afrika BambaataaHerbie Hancockなども入っていますが、
AleemのRelease Yourselfもカッコいいですよね☆
Aleemも資料が少なくて、すごく謎^^。


Griffin、で出ているのですね、う〜ん、聴いてみたいな。。

tanoux

あ、持ってたんだ。さすがっ!
"Release Yourself" は、アリームだったんですね。
僕も好きですよ。
いかにも「エレクトロ・ファンク!」という感じの曲だ(笑)。


謎ということなので、ちょっと解説します。
アリームは、ギターとキーボードのアリーム兄弟に、
ヴォーカルのリロイ・バージェスを加えたファンク・ユニットです、
シングル・ヒットも4曲あって、80年代後半に活躍しました。
ベスト盤のCDも出てましたが、今は入手困難のようです。


代わりに、いいものをご紹介しましょう。
 ↓
「Anthology Vol.1 : The Voice / Leroy Burgess」


アリームの中心人物だった、リロイ・バージェスの参加曲を集めたベスト盤です。
ファンタスティック・アリームスが2曲、
ログが3曲、ソロで2曲、アリームが2曲。
ニューヨークを中心に、様々なバンドを転々としたバージェスの歴史が詰まったベスト盤です。
もちろん、"Release Yourself" も入ってます。
お値段は少々高めですが、レアな曲ばかりなので損はありません。
80年代エレクトロ・ファンク好きの方なら、間違いなく気に入ると思いますよ。