10月31日のコメント欄
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[ 2010年にいただいたコメント ]
flytetyme
最近、The CHIC Organization Boxsetっていう
4枚組のBox物がリリースされましたけど。。。
収録曲はオリジナルで揃えていても・・・
”買い”ですかね(笑
既に持っていたりして!?
tanoux
そうそう、シックのボックス・セットが出ましたね。
↓
「Nile Rogers Presents The Chic Organization Boxset Vol.1 "Savoir Faire" / V.A.」
まだ買ってないですけど、心魅かれますね。
内容は、シックの曲が中心。
加えて、ノーマ・ジーンやシスター・スレッジなど、プロデュース作品も収録…。
それらも含めて、オリジナル盤はすべて持ってるんですけど、
このボックス・セットには未発表曲が入ってますね。困ったなあ。
わかる範囲でご紹介すると…
I'll Change My Game / Fonzi Thornton
I Want To Fall In Love / Johnny Mathis
It's Alright To Love Me / Johnny Mathis
Something To Sing About / Johnny Mathis
Just Call Me / Chic
以上5曲は初出だと思います。
あと、テディ・ペンダーグラスの "Dream Girl" が入ってますね。
映画「スープ・フォー・ワン」のサントラに入ってたミディアム・ナンバーです。
CDになるのは初めてじゃないかなあ。
そういうわけで、欲しいです。どうしよう…(笑)。
tominxanadu
B.Edwardsのベースはとっても好きです。
動きのあるフレーズに、ここってところで
欲しいフレーズが入ってくるんですよね。
ご紹介のベスト盤は二枚組みのタップリなボリュームで
音質も良いし、大満足です。
これが一番というのは難しいですが、
Good Timesが好きですねぇ。
でもI want your loveも良いし・・・ヽ(;´Д`)ノ
tanoux
バーナード・エドワーズのベースは、グルーヴがあっていいですよね。
一曲に絞るのは僕も難しいのですが、
今の気分で選ぶなら "Good Times" かなあ。
↓
「Risque / Chic」(1979)
夕方の首都高にぴったりのBGMだと思います。
tapara
JAMES PHELPS 、80歳前でお亡くなりですね。
この前から、バーク、ジョンソン、フェルプス氏と続けてご逝去となり、さびしい限りです。
また、合掌です。
tanoux
ジェームズ・フェルプスが亡くなりましたか。
ゴスペル・シンガーという認識だったのですが、
探してみたら、ソウル・チャートでも1曲だけヒットがありますね。
1965年に "Love Is A 5-Letter Word" が、12位を記録しています。
チェスのコンピレーションに入ってました。
↓
「Chess Soul: Decade Of Chicago's Finest」
20年後の1985年には、デニス・ラサールがカバーしています。
↓
「Love Talkin' / Denise LaSalle」(1985)
話をフェルプスに戻しますが、バイオグラフィーを調べてみると
1932年4月2日、ルイジアナ州シュリーブポート生まれ。
ジョニー・アダムスと同い年ですね。
亡くなってからでは遅いのですが、
全盛期のジェームズ・フェルプスを聴いてみたかったと、今更ながらに思います。
CDになるといいなあ。
[ 2008年にいただいたコメント ]
Suzu
凄ーい、今日この「Take It Off」、たまたま見つけて買ってきたんです。「Risque」以降はどれが良いんだかわからなくて恐々だったんですけど、この華やかなジャケにも魅かれて買ってしまいました。フォンジー・ソーントンってシックのリード・ヴォーカルも務めてたんですね、初めて知りました。
tanoux
わー、素晴らしい偶然ですね。シンクロ率100%かも(笑)。
フォンジー・ソーントンは正式メンバーではなくて、歌ってるのは1曲だけだと思います。
僕の持ってるCDには曲ごとのクレジットがないんですけど、
たぶん、"Your Love Is Cancelled" がフォンジーのヴォーカルじゃないかなあ。
その他で聞ける男性シンガーの声は、バーナード・エドワーズだと思います。
違ってたら、どなたか指摘してください。
ちなみに、フォンジー・ソーントンは正式メンバーではなくて、ゲスト扱い。
70年代後半から80年代にかけてのニューヨーク録音には、
たくさん名前の出てくるセッション・シンガーです。
ソロ・アルバムもありますよ。
↓
「The Leader / Fonzi Thornton」(1983)
シックに話を戻しますが、
「Risque」の後は、以下の順番で出てます。
↓
「Real People / Chic」(1980)
「Take It Off / Chic」(1981)
「Tongue In Chic / Chic」(1982)
「Believer / Chic」(1983)
特にハズレはないですけど、
いわゆる「シックらしさ・シックサウンド」という点では
リリース順に薄れていきます。
「Real People」と「Tongue In Chic」が2in1になっているので、オススメですよ。
[ 2006年にいただいたコメント ]
oken_bass
あ、ベーシストだ(笑
おっしゃる通りホントに「独特なグルーヴ」なんですよね。シックの曲って色々やりたいんですが、この「独特さ」が曲者で。。。僕が弾くと全然違うものになっちゃうのです。。。orz
tanoux
いやいや、おけんさんのせいじゃなくて、シックが特殊なんだと思いますよ。
当時、あれだけ流行ったシック・サウンドなのに
フォロワーが現われなかったでしょう。
ロバート・パーマーやパワー・ステーションなどロック系はもちろんですが
ダイアナ・ロスやシスター・スレッジなどのソウル勢まで
シック・サウンドを再現するためには、
結局、本家のバーナード・エドワーズとナイル・ロジャース、トニー・トンプソンを呼んでますものね。
たぶん、あの三人以外では成立しない音なんじゃないかなあ。
それでも挑戦するというなら、たまちょすさんのギターもポイントですよね。
ナイル・ロジャースになりきってもらわないと(笑)。
[ 2005年にいただいたコメント ]
mmsano
こんにちは〜、お邪魔します。
Chicつながりなのですが、
Chicのギターリスト、Nile Rodgers(でしたっけ?)はSister Sledgeのギターも担当していたのですか?どこかのウェブでチラッとみたことがあるのでずっと疑問に思っていました。Sister SledgeのThinking of Youはもう本当に好きなので気になります〜。
あと、下で紹介されたRandy Jacksonはあのアメリカン・アイドルの審査員の、ですよね。あまりにもハジけているので、最初MichaelやJermaineなどの兄弟には見えませんでした><。
tanoux
"Thinking Of You"のギターは、ナイル・ロジャースで正解です。
シスター・スレッジのプロデュースはいろいろな人たちが手がけていますが、
1979年の「We Are Familty」と、
↓
「We Are Family / Sister Sledge」
1980年の「Love Somebody Today」がシックのプロデュース。
↓
「Love Somebody Today / Sister Sledge」
他に、1985年の「When The Boys Metts The Girls」では、ナイル。ロジャースが一人でプロデュースしてます。
↓
「LWhen The Boys Meets Girls / Sister Sledge」
ちなみに "Thinking Of You" の収録アルバムは、1979年の「We Are Family」。
「シングル」と表示されてますが、おそらく間違いです。
買うなら、出品者に確かめてからにしてください。
でもちょっと高いですね。(笑)