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[ 2006年にいただいたコメント ]

Suzu

(ちょっとご無沙汰してま〜す。)


反動かもしれませんけど、最近ではダイアナのいたシュープリームスよりも、70年代のシュープリームスばかり(聞くときは)聞いています。
シェリーさんにもこういう過去があったんですね。インヴィクスタですし、これはぜひ聞いてみたいです。


そしてアディナ・ハワードさん、1作で見かけなくなっちゃったなーと思っていたら、近いところでリリースがあったのですね。これも見かけたらぜひ。

tanoux

70年代のシュープリームスは、僕も好きですよ。
どちらかを選べと言われたら、60年代より70年代です。
スズさんがお持ちのCDはこれじゃないかな?
 ↓
「The 70's Anthology / The Supremes」


ディスク2の6曲め以降は、シェリー・ペインが参加してます。
当時のシュープリームスは、
リンダ・ローレンスとジーン・テレルが脱退して、一時的な解散状態でした。
リーダーのメリー・ウィルソンは、以前に在籍していたシンディ・バードソングに声をかけて
シュープリームスを再結成します。
「もう一人は誰がいいか」となって、
なじみのプロデューサーであるラモント・ドジャーに訊ねたわけですよ。
で、推薦されたのが、シェリー・ペインという経緯のようです。
おそらく、インヴィクタスにいたグラスハウス時代から
ラモント・ドジャーは、シェリー・ペインの実力を買っていたんでしょうね。

tapara

glass house はアルバムを持ってたような、もってなかったような?
まあ、どちらにしてもシェーリー・ペインとタイ・ハンター、ご両人のお歌ですから、素晴らしかったですね。


レダ・ペインとシェーリー・ペインで、千里・万里みたいなデュオ(PUFFYでもいい)をやってくれんかいな♪

tanoux

持ってるか、持ってないかわかんない…
という境地に突入したら、それはもう立派なコレクターですね(笑)。


ところで、フリーダ・ペインシェリー・ペインは、一緒にはやらないんじゃないかなあ。
スタートからずっと別々の道を歩んできたでしょ。
おそらく、あの姉妹にとっては「いかに自分の個性を活かすか」、
もっとハッキリ言ってしまえば「いかに、もう一人との違いを出すか」
を追求する歌手生活だったような気がします。

tapara

ということは、あの同じ顔をした由紀さほりさん姉妹のようなことは、ありえないということですね。。

tanoux

安田姉妹の場合は、活躍していたフィールドが違いますよね。
由紀さおりさんは歌謡曲で、安田祥子さんはクラシックでしょう。
ずっと違う道を歩いてきたから、今は一緒に出来るんじゃないかな。


シェーリー・ペインとフリーダ・ペインの場合は、
まったく同じソウル・シンガーの世界で生きてきた姉妹なので、
今さら一緒に唄うのは嫌でしょう。
たぶん、中山美穂さんと忍ちゃんが
歳をとってデュエット・チームを結成するようなものですよ(笑)。