365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

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[ 2005年にいただいたコメント ]

mmsano

こんにちは〜。
Tanouxさんもご存知のように、
私はBow WowCiaraの“Like You”でNew Editionの“I’m Leaving You Again”を知りました^^;。
New Editionの名曲、これからもいろいろなアーティストがどんどんカバーしそうですね。
カバーといえば、
BeyonceJay-Zの“Crazy in Love”も誰かのカバーですよね。。確か。
なんか原曲っぽいものを耳にしたことがあります、教えてください><。

tanoux

ヒット曲からオリジナルを辿っていくのは楽しいですよね。
どんどん探してみてください。
ソウル・クラシックスに興味を持ってくれるのは、とても嬉しいなあ。


ビヨンセの ”Crazy In Love” は、
シャイライツ(The Chi-Lites)の ”Are You My Woman ?” が元ネタです。
収録アルバムは、1970年の「I Like Your Lovin’」。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Q7YI/soulclassics-22


プロデューサーは、ユージン・レコードですが
あの印象的なアレンジはソニー・サンダース。
元々はモータウンの制作スタッフだった人で、60年代末からはシカゴで活躍してます。
キャッチーな音を作るのが上手い人ですよ。


”Crazy In Love” を初めて聞いた時、思わず微笑んでしまいました。
イデアを出したのは、たぶんリッチー・ハリソンだと思いますが
あの人もかなりのソウル好きなんですね。

mmsano

わ〜ありがとうございますtanouxさん。
やはり元の曲が存在していたのですね!
このようなことがあって以来、最新ヒット曲でも「原曲があるんじゃないか」と疑ってしまうクセができてしまいました><。


あっ、あとは日本のアーティストはよく、
海外アーティストの曲を自分の歌のようにリリースしていることもありますよね。
例をあげるほど知識がないのですが、
工藤静香さんの「嵐の素顔」のイントロはあのCameoのWord Upですよね!
それから、もっと古いのですが、スクールウォーズの「ヒーロー」っていう曲にも原曲があると聞いたこともあります^^。

tanoux

tanoux tanoux 『R&B系の新曲は、原曲があることが多いですよね。
そのまんまサンプリングしてなくても、ベースラインが同じだとか
細かいことを追及していくとキリがありません。


でも、オリジナル探求の旅は楽しいです。
疑問があれば、いつでも聞きにきてください。


しかし、工藤静香の「嵐の素顔」は、サビの部分しか思いだせない(笑)。
イントロは ”Word Up” なのかあ。
静香バージョンを探して聞いてみますね。


スクール・ウォーズの「ヒーロー」…懐かしい。(笑)
オリジナルは、ボニー・タイラーという女性ロック・シンガーです。
映画「フットルース」のサントラが初出ですね。
試聴はこちら。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000D9VZ/soulclassics-22


映画の内容も、かなり良くできてました。
楽しい青春ドラマなので、ぜひオススメ。

mmsano

おぉ〜スクールウォーズのヒーローにまで原曲がひそんでいたのですね。山下真司っぽい曲なのに〜!
映画Footlooseは、あのKenny Logginsの曲が有名なあれですよね^^。
自由を禁じられた高校生達の話、っていうのをちょっとだけ聞いたことがありますが、
肝心な映画は見たことがないので鑑賞してみたいと思います。
Kenny LogginsについてはTop GunとこのFootlooseのサントラしか知りません。。


工藤静香の嵐の素顔、
私もハッキリわからないのですが、Cameoを聴いたとき「工藤静香っぽい!」ってなんとなく思ったもので^^;。


原曲についてなかなか興味が出てきたので、もう一つお願いします。
Vanessa Williamsの“Happiness”も、Nu Shoozの“I Can’t Wait”、と関係ありますよねたぶん。。Nu Shooz好きなのでこの予想は当たりたいです^^。

tanoux

山下真司っぽい」って、なんとなくわかる表現ですね。
松村雄基っぽい、とか伊藤かずえっぽい…なんていう曲もあるのかな?(笑)


あと、ケニー・ロギンスはロックの人なので、
僕もトップガンのテーマぐらいしか思い浮かびません(笑)。


ヴァネッサ・ウィリアムスの ”Happiness” は、
ニュー・シューズの ”I Can’t Wait” をサンプリングしてます。
イントロはそのまんまだけど、たぶん弾き直してるんじゃないかな。
クレジットには、ジャム&ルイスの他に、
ジョン・スミス(ニュー・シューズ)の名前もちゃんと入ってますね。
サノちゃん、正解!


2曲を聞き比べてみたい方はこちら。
まずはオリジナルのニュー・シューズ。(2曲め)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002IJ9/soulclassics-22


続いて、ヴァネッサ・ウィリアムズ。 (2曲め)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001EWH/soulclassics-22

Suzu

こんにちはです。


tanouxさん、ブログをされてたなんて、初耳です(smile)。


そう言われれば、「嵐の素顔」の有名な手の振り(よく森口博子さんがオーバーにまねをしていた)の、ズーズン、ズーズン♪って部分が似ている気もしますが、これは浜崎あゆみさんの盗作詞疑惑ぐらい微妙な似具合かもしれませんね。


それでも邦楽は洋楽のパクリの宝庫だったりしますから、そういうのを探して聞くのも楽しかったりしますよね。換骨奪胎の天才はやはり筒美京平先生でしょうか…。

tanoux

Suzuさん、どもども、ようこそです。
僕は子供の頃から日記を書くのが苦手なので、ブログは無理かなあと思ってたんですよ。
イヤになったらすぐに辞めるつもりだったので、お友達の皆さんには内緒でやってました。(笑)
でも、もうすぐ1年たちますし、続けていけそうな気がしてきたのでご案内さしあげた次第です。
アーティストの誕生日がテーマとなってますが、コメント欄は掲示板感覚で自由に書き込んでください。


で、「嵐の素顔」ですが、あーそういえば、森口さんが物マネしてましたね。
…でもまだ、イントロは思いだせない。(笑)
洋楽パクリ部門で他にも有名なのがあったら、お願いします。


あと、Suzuさんのサイトをアンテナ登録させていただきました。
これからもどうぞよろしく。

Suzu

こちらこそよろしくです。早速お気に入りに追加させていただきましたので、ちょくちょく遊びにこさせていただきますね。


洋楽パクリ部門…パクリでサイトが立ち上がってたりしますものね。


有名なのばかりですけど思いつくままに…。


リン・アンダーソンローズ・ガーデン」→南沙織「17才」
シーラE「グラマラス・ライフ」→石川秀美「もっと接近しましょ」
オリビア・ニュートン・ジョン「噂」→永井真理子ミラクル・ガール
クリス・モンテス「愛の聖書」→辺見マリ「経験」
カーリー・サイモン「ユー・ビロング・トゥ・ミー」→大橋純子たそがれマイ・ラブ
クイーン「バック・チャット」→田原俊彦「シャワーな気分」
シェリル・リン「ガット・トゥ・ビー・リアル」→ドリカム「決戦は金曜日」


等など。

tanoux

わー、たくさんありがとうございます!
石川秀美さんは鮮明に記憶ありますよ。
”Glamorous Life” とそっくりでしたね。カバーだと思ってました(笑)。


ところで、Suzuさんの好きそうな本を見つけましたよ。
「歌謡曲名曲名盤ガイド1970’s」ってご存知でしたか?
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4401751035/soulclassics-22


これ、絶対に欲しがると思うんだけど(笑)

Suzu

すみません、遅くなりました。


こんな楽しそうな本が…。
自分、耳で聞くのも好きなんですけど、情報として目で読むのも大好きなんですよね。良いガイド本に出会うと、飛躍的にCDの購買率が高くなってしまったりしますし。
ぜひ手に入れたいと思います。有難うございました。

tanoux

楽しそうでしょー(笑)
80年代編もたぶん出るんじゃないかなあ。