365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

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★本館サイトの関連記事→ソウル・チルドレンタイムブラックストリート


[ 2010年にいただいたコメント ]

flytetyme

今年も乗り遅れました(^_^;)


もう間も無く、エル・デバージ新作が聴けますね。
あえて音源等は検索せず、CDが届くのを楽しみに待ってます。


話が変わりますが、テリー・ルイスとキャリン・ホワイトとの間にアシュリーちゃんという娘さんが居ますよね。


今年で16歳、本人は表舞台に立ちたいとか思っているのかなぁ?なんて思うのです。

tanoux

エル・デバージの新作は、僕も楽しみに待っています。
もうすぐですね。
通常盤と、ボーナスCD付きの2枚組があるみたいですよ。
 ↓
「Second Chance / El DeBarge」(2010) (通常盤)


「Second Chance / El DeBarge」(2010) (デラックス盤)


さて、キャリン・ホワイトとテリー・ルイスの娘さんですが、
うーん、どうなんでしょうね。歌いたいのかなあ。


個人的な思いですが、偉大な親と同じ道を進むのは大変ですよ。
特に、ショービジネスのように「成果が明確に数字で出てしまう世界」は大変。
ほら、親を越えた二世タレントって、
日本でもアメリカでも数少ないでしょ。


アシュリーちゃんは、両親を見てどう思ってるんでしょうねぇ。
ショービジネスの素晴らしさを実感したのか、
それとも、恐ろしい世界だと知って遠ざかっているのか・・・
まあ、本当のところは本人にしかわからないですね。
思い切って、直メしてみたらどうでしょう?(笑)
本邦(おそらく)初公開。
アシュリー・ニコール・ルイスさんのフェイスブックはこちら。
 ↓
Ashley-Nicole Lewis


[ 2009年にいただいたコメント ]

questao

tanouxさん、ご無沙汰しております。
そしてテリー・ルイスさん、53歳おめでとうございます。
ジャム&ルイスさんの近況はなにかご存知でしょうか?
もうジャネットさんの最新盤でも絡んでいないのでしょうか…?

tanoux

お久しぶりです。
ジャム&ルイスは、元気そうですよ。
最近ではルーベン・ストゥッダードの新譜で5曲プロデュースしてます。
 ↓
「Love Is / Ruben Studdard」(2009)


カバーが大部分で、オリジナルは1曲のみ。
でも、その1曲 "Song For Her" が無視できないバラードです。


女性ヴォーカルでは、レディシにも1曲プロデュースしてます。
 ↓
「Turn Me Loose / Ledisi」(2009)


曲名は "Higher Than This"。心に染みるミディアムです。
音数を減らして、レディシのヴォーカルを活かしてますよ。
さすがの出来です。合わせてオススメ。


で、話題のジャネット・ジャクソンですが
現時点での最新盤には不参加。
 ↓
「Discipline / Janet Jackson」(2008)


でも、次のアルバムでは再びプロデュースに復帰するそうです。
リリースは来年(2010年)の予定。
楽しみですね。
たぶん、全曲…というわけにはいかないでしょうけど、待ち遠しいなあ。

flytetyme

わっ、テリー・ルイスの誕生日に乗り遅れた!


今年のジャム&ルイスは…
少し物足りなかった様にも感じました。


勿論、ルーベン・スタッダードやレディシには満足してますけど。
オリジナル曲でアルバムのトータルプロデュースを聴きたいなぁ〜。



ジャム&ルイスが関わった最近作だと、
ビヴァリー・ナイト”Every Step”がありました。


来年はいよいよジャネットに期待しちゃいますね♪

tanoux

今年のジャム&ルイスは…うーん。。。
正直に言うと「少し物足りなかった」どころではないですよね?
「まったく満足していない」でしょ?
実は僕も同じです。
あれだけ傑作を大量生産してきた人たちですから
現在の制作状況はかなり寂しい、と感じます。
トータル・プロデュースに限れば、2007年のチャカ・カーンが最後ですね。
 ↓
「Funk This / Chaka Khan」(2007)


もっとジャム&ルイスの音を聴きたいですよね。
来年出るジャネットの新作に期待しましょう。


それから、ビヴァリー・ナイトの情報ありがとうございます。
これですね。
 ↓
「100% / Beverley Knight」(2009)


実はこのアルバム、まったくノーチェックでした。
デビュー盤は好きなんですけど、前作は完全にロックだったでしょ。
だからもういいや、と思っていたのですが…
試聴してみたら、今回はまた UK ソウルに戻ってますね。
これは買わなくては。
特にジャム&ルイス制作の "Every Step" は、
あの独特なミディアム・ビートでステキ。
また何か見つけたら教えてください。どうぞよろしく。


[ 2008年にいただいたコメント ]

tominxanadu

それにしても
去年書き忘れましたが
ハニバルさんて芸名なのですかね〜
ハンニバルだとレクターになっちゃいますね^^

tanoux

ハニバルは本名のようですよ。
ステージ・ネームが、チャンシー・ブラック。
ソロ活動は、ブラックの姓で行ってますね。
おそらく「ブラックストリートのチャンシーだぜ」とアピールしたいのかも(笑)。


あと、ハンニバル・レクターを描いた映画は怖いので見てません(笑)。
そういえば、「Hannibal」は普通、ファーストネームですよね。
カルタゴの将軍も、ハンニバル・バルカだし…。
やや謎ではありますが、逮捕された時の報道によると
やはり「チャンシー・ハニバル」が本名だと思います。
あまり笑えない例ですいません…。


[ 2007年にいただいたコメント ]

tominxanadu

Blackstreet、現在はどうなっているんでしょうね。一作目大好きで、ファンク&メローネスのバランスがとれた好盤だと思います。特に後半のコーラスは何度聴いても飽きませんね。確かS・ワンダーさんのカバーもやっていたんじゃなかったでしょうか?
セカンドの方がヒット曲があるみたいですが、まとまりでは劣らないと思います。

tanoux

ブラックストリートは、ファーストもセカンドも傑作ですよね。
本館サイトではセカンドを選んでいますが、どちらにするか、最後まで迷いました。
ちなみに、スティービー・ワンダーのカバーは、10曲めの "Love's In Need" ですね。


現在のブラックストリートはもう消滅状態で、おそらく復活はないでしょう。
テディ・ライリーは、新しいユニットを編成して活躍してます。
こないだも来日してました。
なかなか良いステージだったそうですよ。


あと、本文にも追記しておきましたが、チャンシー・ハニバルはソロ・シンガーになっています。
最新盤はこちら。
 ↓
「Chauncey Black Is Black / Chauncey Black」(2006)


ヒップホップ寄りの内容なので、ブラックストリートのラインを期待してしまうとハズレかもしれません。
今はユニバーサル傘下のレーベルと契約して、もうすぐ新作が出るようですよ。
メジャー・レーベルからのリリースになるので、新作は方向性が変わってるかも。


[ 2006年にいただいたコメント ]

questao

テリー・ルイスだ! 50歳おめでとうございます!
最近のジャム&ルイスのお仕事としてはジャネットの新譜を聴いただけですが、やっぱりスローナンバーで彼らの底力を感じさせられました。

tanoux

そうそう、ジャム&ルイスは、スロージャムがまたいいんですよねー。
ジャネット・ジャクソンの新作は、前半がジャーメイン・デュプリ主導の曲、
後半に純粋なジャム&ルイス作品が並ぶ構成になってますね。
僕は後半が好きだなあ。
"Enjoy" とか "Take Care" とか、震えちゃう(笑)。


「ジャネットの新作は何種類も出ていて、何を買ったらいいかわからない」
という声もあるようなので、まとめてみました。
いちばんゴージャスなのは、
DVD+ボーナス・トラック2曲入りの国内盤デラックス・エディションです。
(この記事を書いている時点で、アマゾンでは定価の10%引き)
 ↓
「20 Y.O. / Janet Jackson」(2006)


DVDはいらないけど、ボーナス・トラックは聴きたいという方には、国内盤の通常版を。
 ↓
「20 Y.O. / Janet Jackson」(2006)


輸入盤のDVD付きデラックス・エディションには、ボーナス・トラックがありません。
(その分、国内盤より1000円近くお安くなってます)
 ↓
「20 Y.O. / Janet Jackson」(2006)


もっともシンプルなのは、輸入盤の通常版。DVDなし、ボーナスもなしです。
(価格的には、割高ですね)
 ↓
「20 Y.O. / Janet Jackson」(2006)


ご購入を予定している方は、価格も参考にして選んでください。
ボーナス・トラック2曲の出来は、良いです。

Suzu

中古でも、DVD付だと2,500円、つかない輸入だと1,500円前後って現状ですね。


1,500円の中古は高いなぁと思ってましたけど、元がけっこうなお値段するんですよね。以前は1,200〜1,300円ぐらいで輸入新譜が買えたのに、時代が変わってしまいました…。


そんな中、本日1,000円で「20.Y.O.」掘り出してまいりました(ラッキー!)


…下世話なお話はこれぐらいにして、期待通りというか、いいアルバムですねぇ、これ。全体的にしっとりとしてそれでいて相変わらずキュートさも失ってないし、どうしてこんなに売れてないのか不思議です。


まだあの件が影を?なんて、思っちゃいますね。

tanoux

ホントに最近は、輸入盤CDが高くなりましたね。
国内盤を売るための策略なんじゃないかと思いますが、納得し難い状況です。


ところで、ジャネット・ジャクソンの「20 Y.O.」は、そこそこ売れてますよ。
11月25日のR&Bチャートでは、先週より1つ下って10位ですが
ミリオンセラーになってます。
1位も獲ったし、上出来でしょう。
これぐらいが普通なんじゃないかな。
今までが売れすぎだったんですよ(笑)。

questao

やった!震えちゃう2曲、僕もまったく一緒です!どこか切なげなミディアム〜スローはジャム&ルイス作品の真骨頂だと思い知らされました。
ところで、僕がamazonで買った『20 Y.O.』はDVDもボーナスもない輸入盤だと思うのですが、ジャケ写は例の寝そべってニコッとしているそれではなく、昔の丸顔時代のジャネット自身の顔がプリントされたTシャツ+ヘソ出し+革ジャケ+本人うつむき顔という落ち着いたモノクロ写真でした。なんかトクした気分でした。
…すいません、テリー・ルイスの誕生日なんでしたね…。

tanoux

いえいえ、誕生日のアーティストにこだわらなくていいですよ。
掲示板感覚で、自由に書き込んでください。
それにしても、珍しいジャケットの「20 Y.O.」を手に入れましたね。
そんなデザインのは見たことないなあ。
ちょっとうらやましいです(笑)。

Suzu

(吉祥寺では輸入中古1,200円ぐらいの感じでした…)


どうしてもポップ(今週67位です)でもR&Bでもアルバムが売れて、ヒット・シングルが数曲出てっていう残像が残っているものですから、今のような状況だと物足りなく感じてしまうんですよね。
ジャネットもすでにベテラン・シンガーですから、確かにこれぐらいが普通というか、上出来なんでしょうけど。


この秋冬は話題作が多かったから、話題独占!ってわけにもいかなかったですしね。

tanoux

1位になって、100万枚売れたら上出来ですよ。
しかも、登場7週めでミリオン・セラーです。
最終的には、アメリカだけでも200〜300万枚はいくんじゃないかな。
シングルでも、"Call On Me" が1位になってますし、
これでダメと言われたら、子供ならグレちゃいますよ(笑)。


[ 2005年にいただいたコメント ]

tapara

TIME好きでした。
アポロニア6、もっと好きでした♪

tanoux

アポロニア6(Apollonia 6)懐かしい! "Sex Shooter” ですね。(笑)

questao

またジャム&ルイスネタでお邪魔しにきました。
THE TIME、大好きでした。モーリスとジェロームの滑稽でバタ臭いパフォーマンスが懐かしいです。モーリスのあの下品な笑いとか。
ミネアポリス・ファンクは僕の血となり肉となりました。

tanoux

ジェローム・ベントンが鏡を持って出てくるアレですね。
わざとらしく身だしなみを整えるモリス・デイの動きもコミカルだし(笑)
タイムのステージは、素晴らしいエンターテインメントだったなあ。


他のラインナップは、ギターのジェシー・ジョンソン、
キーボードにジミー・ジャムとモンテ・モア、
ドラムスにジェリービーン・ジョンソン。
うーん、あらためて並べるとすごいメンバーですね。


…で、ジェロームのパートは何でしたっけ? お笑い担当?(笑)

questao

はい、ジェロームさん、確かお笑い担当でした。(笑)
あ、たまにカウベルみたいなの演ってませんでした?
いやほんとtanouxさんのいうとおり、すごいメンバーですよね。
『グラフィティ・ブリッジ』以降のTHE TIME情報、ご存じないですか?

tanoux

ああ、カウベル持ってました。ほとんど叩いてなかったですけど(笑)。


ジェローム・ベントンは、ホントはダンサーだと思います。
シャラマーだったらジェフリー・ダニエルズ
ガイならダミアン・ホールみたいな位置付けなんでしょう。(たぶん…笑)


タイムは、1984年にいったん解散してます。
1990年になって、プリンスの「Graffiti Bridge」に合わせて再結成。
出したアルバムが「Pandemonium」。
シングルでは ”Jerk-Out” が1位になってますね。


このリユニオンは一時的なプロジェクトだったようで、
メンバーはまたソロ活動に戻ってます。
ジャム&ルイスとモンテ・モアはプロデューサー業、
ジェシー・ジョンソンとモリス・ディ共に2枚のアルバムを出してます。


モリス・デイの最新盤もご紹介しておきますね。
2002年発表の「It’s About Time」です。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002A2VSW/soulclassics-22


前半はライブ、後半に新曲が4曲入ってます