365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

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★本館サイトの関連記事→ドナ・サマー

[ 2009年にいただいたコメント ]

tapara

去年書いた、「ビヨンセがエタ・ジェームスに扮する映画「Chess Story」まだ見れてないんです。。


せっかくビヨンセの主演(でもないか?)なのに、なんとか観ないと!


来年第2週にNHK BS1でやる「ディープソウル」、うちにはBSがないので友人頼みです。 はたして録ってくれるのかな。
ドナ出るのかな?


とにかく、今年も楽しい話題をいただき、どうもありがとうございました。

tanoux

こちらこそ、ご愛読ありがとうございました。


ビヨンセの映画は「キャデラック・レコード」ですね。
実は僕もまだ観てません。
間もなく DVD が出ますよ。
1月27日発売で、ただいま予約受付中。
 ↓
「キャデラック・レコード(通常盤)」


「キャデラック・レコード(ブルーレイ盤)」


サントラはこちら。
 ↓
「Cadillac Records」(2008)


あと、NHK の「ディープ・ソウル」は初耳でした。
調べてみたら、6夜連続でソウル・ミュージックの歴史を辿る番組なんですね。
面白そうですけど、
イギリス制作でピーター・バラカンの解説というのが、少し不安です(笑)。
構成を見ても、かなり偏ってますよ。
以下に各回のテーマを列挙しますが…
(1)ソウル・ミュージックの誕生
(2)ゴスペルからソウルへ
(3)モータウンサウンド
(4)サザン・ソウル
(5)ファンク革命
…と来て、ここまではまあいいんですけど
最終回がいきなり「(6)ヒップホップ時代のソウル」になってます。
時代で言うと、60年代末から90年代に飛んでますね。
間にある「ディスコ・ブーム」や「アーバン・コンテンポラリー」などは見事に無視されてます。
ということは、ドナ・サマーも出ないんじゃないかなあ…。
「イギリスの白人から見たソウル観」という前提で見た方がいいかもしれませんね。


あ、でもイギリス人の大好きな「フィリー・ソウル」や「ノーザン・ソウル」もないなあ。
なんだか逆の意味で見てみたくなりました(笑)。
どういう内容になってるんだろう?


[ 2008年にいただいたコメント ]

tapara

たぬさん、
今年も楽しい記事をいろいろご紹介いただき、ありがとうございました。
今年のカラオケに行った中で、ドナの唄では「I Feel Love」くらいしか歌っていないので、来年は「Bad Girls」や「Hot Stuff」などいろいろと挑戦したいと、思います。


それと、来年はビヨンセがエタ・ジェームスに扮する映画「Chess Story」が封切りされるはずだから、エタのおはこ「I'd Rather Go Blind」が大ヒットして、そろそろそのカラオケができたりしないかしら♪

tanoux

こちらこそ、たくさんのコメントありがとうございました。
それにしても、ビヨンセがエタ・ジェームス役ですか…。
僕は、二人のイメージが、どうしても重なりません。
だって、この人が、この人を演じるんですよ。
なんだか、納得がいかない(笑)。


ダイアナ・ロス役ならお似合いだと思うんですけど…。
まあ、映画の出来上がりを楽しみにしていましょう。
来年もどうぞよろしくです。

Suzu

08年はドナの新作が聞けたのが何より嬉しい年でした!


そして今年も色々と楽しく勉強になるお話をたくさんしていただきまして有難うございました。来年もきっとまたお世話になると思いますので、よろしくお願い致しますです。
良いお年をお迎え下さい。

tanoux

ご愛読ありがとうございました。
こちらこそ、来年もよろしくお願いいたします。


まさか、ドナ・サマーが新譜を出すとは思わなかったですよね。
しかも、セールスもそこそこ伸びたようですし、喜ばしいです。
来年も出るといいな。
 ↓
「Crayons / Donna Summer」(2008)


あと、今年は80年代ソウルの再発がたくさんあって、嬉しかったです。
中には「8曲入りで2800円」なんていう、ふざけた価格の国内盤もありましたが、
その他は良心的なお値段でさらに嬉しかったなあ。
来年はどんな人たちが出てくるのか、期待できますね。
ご一緒に楽しみましょう。

Itop

おードナ・サマー健在っすね〜\(^o^)/


若い頃はディスコでお世話になりました(爆

tanoux

そうなんです、健在なんですよ。
ディスコで人気だったのは70年代後半ですから、もう30年ぐらい前でしょう。
びっくりしちゃいますね…いろいろな意味で(笑)。


[ 2007年にいただいたコメント ]

Suzu

恒例の、ドナ様でしめる年の瀬、ですね(smile)。
今年も色々と教えていただきまして、どうも有難うございました。
来年も引き続きまして、よろしくお願いいたします。
良いお年を!

tanoux

ありがとうございます。
「大晦日といえば、ドナ・サマー!」という運動を進めていきたいと思います(笑)。
スズさんとは今年も楽しく交流させていただきました。
来年もよろしくお願いいたします。

tapara

恒例のドナということで、1年間楽しい記事をご紹介いただき、ありがどうございました。


1日1回一家で見よう、てなかんじのこのブログ、来年も期待いたします。

tanoux

こちらこそ、コメント書き込みありがとうございました。
「一家」はともかくとして(笑)、「一日一回」のぞいていただけると嬉しいです。
来年も(すでに明日ですが)ディスコグラフィーの充実に努めていきますよ。
それと、新たに誕生日が判明した人もいますし、新人もたくさん出てくるでしょう。
ブログのスタイルとコンセプトは同じですが、
少しずつ充実させていきますので、よろしくお願いいたします。


[ 2006年にいただいたコメント ]

saiteijin1059

おおっ、ドナ・サマーや!
「情熱物語」のビデオクリップとか好きでしたねぇ。 しかしスゴイ邦題ですよね。 「彼女はお金のために一生懸命働く」が「情熱物語」……。 バーブラ・ストライサンドとのデュエット「ノー・モア・ティアーズ」も良かったなぁ〜。

tanoux

ああ「情熱物語」って、"She Works Hard For The Money" ですね。
ホントにすごい邦題(笑)。
僕は邦題っていらないと思うんですよ。
安易な邦題や、原題と無関係の邦題は特に大嫌い。
考え直してほしいなあ…レコード会社の方。


と、文句を言っていてもしょうがないので、CDを探してきました(笑)。
収録アルバムは、1983年の同名作ですが、廃盤のようです。
代わりにベスト盤をご紹介しましょう。
"No More Tears" も入ってます。どちらも、いい曲ですよね。
 ↓
「The Journey : The Very Best Of Donna Summer」

Suzu

これは楽しみどころの見つけ方の違いかと思いますが、
わたしは邦題って大好きなんですよね。


センスを疑うようなものもあれば、英語のニュアンスを上手く日本語に移し変えたものもありで、それはそれでひとつのエンターテイメントとして楽しめるというか。
確かに純粋に音楽を楽しむのであれば邦題は必要ありませんけどね。


ドナ様は大晦日のお生まれでしたか。
このアルバム、よく聞きました。


tanouxさん、今年も1年本当に色々勉強になり、そして楽しませていただきました。
また来年もちょこちょこ遊びに参りますので、引き続きよろしくお願い致します。
よいお年を。

tanoux

当然のことですが、邦題を楽しんでいらっしゃる方に文句はないのですよ(笑)。
ただ、内容と無関係な邦題を付けられると、作者の意図しない「色」が作品に付いてしまいますよね。
僕はそれが嫌なんです。


例えば、「情熱物語」というタイトルを聞いた時、人はそれぞれの感性でいろんなイメージを抱きますよね。
でも、それは作者の意図とは違います。
"She Works Hard For The Money" は、人間の情熱を歌った曲ではありませんから。


タイトルは作品の「名前」であり、「顔」です。
我が子に名前を付けるようなものです。
作品に対する思いを込めて付けてるのに、それを「売り手の都合」だけで変えられたらたまらないなあ。
僕は、作り手の側の人間なので、変な邦題を見るとどうしても作者に同情してしまいます。


ということで、邦題に関しては意見が分かれてしまいましたが(笑)、
これに懲りずにまた遊びにきてください。
来年もどうぞよろしく。

royaldo

いよいよ今年ももうすぐ終わりですね。
久しぶりに覗いて見たら、邦題の是非についての記事があったので一言を。
僕も邦題は要りません!tanouxさんとほぼ同意見で、そのアーティストや作家が何かを意図して名付けたタイトルをレコード会社の都合で曲解してしまうからです!一度このテーマで記事を書こうと思ったのですが、結局今年は実現しませんでした・・・。
tanouxさん、今年もR&BやSOULの話題を提供していただきありがとうございました!そして、僕のブログにも遊びに来てくれてありがとうございました!来年も引き続きよろしくお願い致します!

tanoux

ご賛同ありがとうございます(笑)。
僕が今までに出会った中で、いちばん酷いなと思ったのは
マーヴィン・ゲイのアルバム「離婚伝説」です。
(原題は「Here, My Dear」)
 ↓
「Here, My Dear / Marvin Gaye」(1979)


離婚直後に出たアルバムだし、内容も男女の気持ちの行き違いをテーマにしてますが、
いくら何でも「離婚伝説」はないだろう、と思いますよ。
そんなあからさまな、身も蓋もない言葉を使うなんて、デリカシーがなさすぎる…。
原題の持つ「奥行き」や「深み」「慎み」をぶち壊しにしてます。
週刊誌の見出しじゃないんだから、煽ればいいってものじゃないですよね。
マーヴィン・ゲイ本人に、胸を張って説明できるんだろうか?


…と、27年前の出来事にツッコミを入れても仕方ないわけですが(笑)、
そんなアレコレを抜きにして、「Here My Dear」は聞き応えがありますよ。
世間では凡作とか駄作などと言われていますが、一曲ずつは悪くありません。
オリジナルは2枚組で、ボリュームがありすぎたんでしょうね。


こんな感じの僕ですが、来年もよろしくです(笑)。

ひみつちゃん

tanouxさん、おひさです。今年はルー・ロウルズ、J.Bがなくなりましたね。僕はルーがショックでしたね。どうも暴力夫だったみたいけど、なにかうっぷんがたまるんでしょうね。こういう人気商売。
ところで、日本も暴力やいじめ事件が今年も多かったですね。みなさん、tanouxさん、よいお年を!!ところで紅白見てますか?

tanoux

そうですね…ルー・ロウルズジェームス・ブラウンも亡くなってしまいましたね。
どちらも大好きなシンガーだけれど、僕はジェラルド・リヴァートの死がいちばんショックだったなあ。
現役バリバリだったし、同世代だし…
悔いのないように生きなくちゃいけないな、と思い知らされました。


ところで暴力夫の件ですが、人気商売だからとか、そういうことは関係ないんじゃないかな。
芸能界でも立派な(普通の)夫はたくさんいますよ。
むしろ、ちゃんとしてる夫の方が圧倒的に多数派でしょう。
やっぱり、個人の資質の問題じゃないかな。


日本のいじめ事件も話題になってますが、それも今年になって急に増えたわけではないと思います。
単に、報道が集中して表面化しただけでしょう。
一つ一つのいじめには、各々の原因があるはずなので
それを世相のせいにしてしまうと根本の解決を誤ると思います。
こんな感じですが、よいお年を。


え、紅白ですか?
見てませんよ。もう十年以上前から見てないなあ。
最後の紅白の記憶は、松田聖子ちゃんの初登場だったかもしれない(笑)。


[ 2005年にいただいたコメント ]

Suzu

ドナは大晦日生まれなのですね。


今年一年色々と教えていただきまして有難うございました。
雑食なものでソウル一筋!…てわけにはいきませんが、
今後ともよろしくお願い致します。


良いお年をお迎えくださいね。

tanoux

どもどもですー。「雑食」でもいいじゃないですか。
バランスよく多品目を食べた方が健康にいいかもしれません(笑)。
僕も、ソウル・ファンの中では(アリーヤからザップまで)幅広く聴くタイプなので
Suzuさんのお気持ちは、よーくわかりますよ。
来年も楽しいお話をたくさんしましょう。こちらこそ、どうぞよろしくです。

ひみつちゃん

tanouxさん、お久です。専門的すぎるから、入っても、どういうふうに
出ていくかを考えねばならないものね(笑)。
最近スタイリステックスで、♪you’re as right as rain♪を車で
よく聞いてます。たしかトム・ベルの作品ですよね。そうそう
映画「カリートの道…パチーノのでなく、最近ビデオで出た」を
見ていたら、ハロルド・メルビンで♪愛のめざめ…だったかな?Wake upナントカ―僕はEPで持っている、確かB面♪が、かかっていた。懐かしい!
tanouxさん、今年も残りわずか、良いお年を!!

tanoux

お久しぶりです。
出て行くことは考えなくていいですよー(笑)
どんなお話でも大歓迎です。
「散歩の時に、こんなの聴いて気持ちよかったよ」とか、お気軽にどうぞ。


スタイリスティックスの ”You’re As Right As Rain” はいいですねー。
僕も大好きですよ。イントロのピアノを聴いただけで泣けます。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001O6I/soulclassics-22


おっしゃる通り、ソングライターはトム・ベルとリンダ・クリードですね。
ディオンヌ・ワーウィックが唄っても似合いそう。
そういえば、ナンシー・ウィルソンが1975年にヒットさせてました。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004TFP0/soulclassics-22


あと、「カリートの道」って、え? 
アル・パチーノショーン・ペンですよね? ブライアン・デ・パルマでしょ?
他にもあるんですか? リメイク?


「Wake upナントカ」は、
ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツの ”Wake Up Everybody” ですね。
 ↓
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kt-tokyo/haroldmelvin.html


B面は同じ曲のパート2が入ってます。
ひみつちゃんがお持ちのシングルは、国内盤なのかもしれませんね。
何の曲だったんだろう。気になる…来年もどうぞよろしく。

sanbo-n

こんばんは。
今年はコメントいただいたり、ここでいろいろ知識をいただいたりとお世話様でございました。
来年もよろしかったらお付き合いくださいませ。
良いお年をお迎え下さい^^

tanoux

こちらこそ、仲良くさせていただいてありがとうございました。
サンボンさんところは、本文以外にもアンテナを重宝させていただいてます(笑)
面白いブログがたくさん登録してあって、楽しめますよ。
来年もまたいろんなこと教えてください。どうぞよろしく。