ジュニア
ジュニア
JUNIOR
1961年11月10日イギリス・ロンドン生まれ。
本名は、ノーマン・ギスコム。80年代に活躍したUKダンス・ファンクのスター。シングル・ヒット10曲、チャートイン・アルバム4作。ヨーロッパでは、キム・ワイルドとのデュエット・ヒットもある。なお、誕生日を「1957年6月6日」とする資料もある。
紹介したCDは、コンピレーション・アルバム「The Best Of Junior」。ヒット曲 "Mama Used To Say" をはじめ、9曲のシングル・ヒットを収録。録音は、1981年〜1988年。12インチ・バージョンも多く、ジュニアのダンス・サウンドをたっぷりと楽しめる。アマゾン→
(ダンス・ディスコ/ファンク)
[ ジュニアであと6枚 ]
「Honesty: Part One Of The Trilogy」。1995年作。ジュニアのセルフ・プロデュースを中心に、ウェイン・ブラウン、ジョリオン・スキナー、サイモン・ハリソンが制作に参加。さらに進化したダンス・サウンドを聴かせる意欲作。アマゾン→
(UKソウル/R&B)
「Renewal」。1992年作。ジュニアのセルフ・プロデュースを中心に、イアン・レヴァイン、ファンキー・ジンジャー、グレッグ・スミス、ブラックスミスが参加。ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)&ザ・スピナーズ(The Spinners)の "Then Came You" をカバー。90年代のサウンドも取り入れた意欲作。アマゾン→
(UKソウル/アーバン・コンテンポラリー)
「Stand Strong」。1990年作。ヒット曲 "Better Part Of Me" を収録。プロデューサーは、ジュニア、ファンキー・ジンジャー、グレッグ・スミス、ブラックスミス。ガラージ・テイストのダンス・ファンクを中心に、オーソドックスなミディアム・ソウルもある。アマゾン→
(UKソウル/アーバン・コンテンポラリー)
【NEW】「Sophisticated Street」。1988年作。ヒット曲 "Yes (If You Want Me)" を収録。ジュニアのセルフ・プロデュースを中心に、スチュワート・レヴァイン、モンテ・モアなども参加。ミネアポリス・ファンクのエッセンスもちりばめた意欲作。アマゾン→
(UKソウル/アーバン・コンテンポラリー)
「Acquired Taste」。1985年のサード・アルバム。ヒット曲 "Oh Louise" を収録。プロデューサーは、ナイジェル・マルティネスが5曲。他は、アリフ・マーディン、デクスター・ワンセル、スティーブ・レヴァインが1曲ずつ。曲ごとに変化のあるサウンド。アーバン・コンテンポラリーに重心を置いた、充実作。アマゾン→
(UKソウル/アーバン・コンテンポラリー)
「Ji」。1982年リリースのファースト・アルバム。ヒット曲 "Mama Used To Say" を収録。プロデューサーは、ボブ・カーター。パーカッシブなディスコ・サウンドに、本格的なソウル・ヴォーカル。ミディアムにも味がある。ヨーロッパとアメリカで大ヒットを記録した、ジュニアの出世作。アマゾン→