ロイド

ロイド

LLOYD

1986年１月３日ルイジアナ州ニューオリンズ生まれ。

本名は、ロイド・ポライト。育ったのは、ジョージア州アトランタ。ティーンズ・ヴォーカル・グループ、Ｎ・トゥーン（N-Toon）のリード・シンガーとして、2000年にデビュー。14歳でシングル・ヒット１曲を記録。４年後の2004年には、ソロ・シンガーとして再デビュー。シングル・ヒット12曲（１位１曲）、チャートイン・アルバム４作（１位１作）。大きく飛躍した若手歌手。


紹介したCDは、2011年の４作め「King Of Hearts」。ヒット曲 "Lay It Down" を収録。クリス・ブラウン、トレイ・ソングス、Ｒ・ケリー、ケリー・ヒルソンなどとの共演曲もある。プロデューサーは、ポロウ・ダ・ドンを中心に、ドレシャン・スミス、ケン・ファンブロウ、ダン・ロケットなど。従来のスタイルを踏襲しながら、さらに進化した R&B サウンド。アマゾン→

（R&B）

[ ロイドのディスコグラフィー ]

「Lessons In Love」。2008年のサード・アルバム。ヒット曲 "Girls Around The World" を収録。プロデューサーは、ジャスパー・キャメロン、ビッグ・リース、エリック・ハドソン、オーク・オブ・ザ・ナイトライツ、ポロウ・ダ・ドン、ジェームス・ラッキー、アドニス・シュロップシャイア。ファルセット系の柔らかな歌声を駆使した、軽やかなR&B。アルバム・チャートで１位を獲得した傑作。アマゾン→

（R&B）

「Street Love」。2007年のセカンド・アルバム。ナンバー１ヒット "You" を収録。プロデューサーは、アドニス・シュロップシャイア、セブン・オーレリアス、ジョンタ・オースティン、ブライアン・マイケル・コックス、アーブ・ゴッティ、エリック・ハドソン、ジャスパー・キャメロン、ジャジー・フェイなど。多彩な曲調を歌いこなし、ファースト・アルバムからのさらなる進化を感じさせる。アマゾン→

（R&B）

「Southside」。2004年のソロ・デビュー・アルバム。アシャンティ（Ashanti）とのデュエット・ヒット曲 "Southside" を収録。プロデューサーは、アーブ・ゴッティ、ジミー・ケンドリックス、チンク・サンタナ、ロドニー・ジャーキンスほか。マーダー・インクの人脈で固めた、ファットなサウンド。ロイドのヴォーカルは、対照的に繊細。アマゾン→

（R&B）

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