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ローレンス・ペイトン


ローレンス・ペイトン

Lawrence PAYTON

1938年3月2日ミシガン州デトロイト生まれ。

フォー・トップス(The Four Tops)のテナー・シンガー。シングル・ヒット52曲(1位3曲)、チャートイン・アルバム32作(1位2作)。グループは、60年代から80年代にかけて絶大な人気を誇った。現在は、息子のロックウェル・ペイトンが新生フォートップスのメンバーとなって唄い続けている。


紹介したCDは、コンピレーション・アルバム「50th Anniversary Anthology」。フォートップスの歴史をヒット・シングルで一望できるベスト盤。モータウン時代(1964年〜1972年)が28曲、ダンヒル/ABC時代(1972年〜1978年)が11曲、カサブランカ時代(1981年〜1982年)が4曲、第2期モータウン時代(1983年)が1曲、アリスタ時代(1988年)が1曲。計45曲のヒットを年代順に収録。加えて、アルバム未収録のシングルB面など、レアな音源もある。CD2枚組。音質も良好。モータウン時代に偏ってはいるが、フォートップスの全盛期を知るには最適のコンピレーション。アマゾン→

(ソウル)

[ フォートップスであと6枚 ]


「Something To Remember: The Casablanca Sessions」。2枚のオリジナル・アルバムをカップリングした2in1CD。前半は1981年の「Tonight!」。ナンバー1ヒット "When She Was My Girl" を収録。後半は1982年の「One More Mountain」。ヒット曲 "Sad Hearts" を収録。プロデューサーは、デヴィッド・ウルファート。80年代フォートップスの名盤。アマゾン→

(コンテンポラリー・ソウル)


「Keepers Of The Castle: Their Best 1972-1978」。ダンヒル(ABC)レーベル時代をまとめたベスト盤。録音は、1972年〜1978年。"Are You Man Enough"、"Ain't No Woman (Like The One I've Got)" など、10曲のシングル・ヒットを収録。リード・シンガーは、リーバイ・スタッブス。ローレンス・ペイトンの伸びやかな歌声が彩りを添えている。アマゾン→

(コンテンポラリー・ソウル)


「Magnificent: The Complete Studio Duets」。シュープリームスとの共演盤3枚をまとめた、CD2枚組セット。「The Magnificent 7」(1970年)、「The Return Of The Magnificent 7」(1971年)、「Dynamite」(1972年)を完全収録。他に未発表曲も11曲ある。男女7人のシンガーが共演した豪華な企画盤。アマゾン→

(コンテンポラリー・ソウル)


「Still Waters Run Deep / Changing Times」。2枚のオリジナル・アルバムをカップリングした2in1CD。共に1970年作。前者は、ヒット曲 "Still Water (Love)" を収録。後者は、ヒット曲 "Just Seven Numbers (Can Straighten Out My Life)" を収録。プロデューサーは、フランク・ウィルソン。70年代初頭の充実作。アマゾン→

(ソウル)


「On Top / Reach Out」。モータウンの2in1CDシリーズ。前者は1966年作。ヒット曲 "Shake Me, Wake Me (When It's Over)" を収録。後者は1967年作。ナンバー1ヒット "Reach Out (I'll Be There)" を収録。60年代のフォートップスを代表する傑作。アマゾン→

(ソウル)


【NEW】「Four Tops / Second Album」。モータウンの2in1。前者は、デビュー盤。ヒット曲 "Ask The Lonely" を収録。後者は、2枚め。ナンバー1ヒット "I Can't Help Myself" を収録。共に、1965年作。プロデューサーは、ブライアン・ホーランド&ラモント・ドジャー、アイヴィー・ジョー・ハンター&ウィリアム・スティーブンソンなど。初期の傑作を合わせて聴ける。アマゾン→

(ソウル)

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