365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

ジェームズ・ブラウン|アンジェラ・ボフィル


ジェームス・ブラウンJames BROWN

1933年5月3日サウスカロライナ州バーンウェル生まれ。

育ったのは、ジョージア州オーガスタ。「ザ・ゴッドファザー・オブ・ソウル」と讚えられるスーパースター。ファンクのオリジネイターとしても偉大な功績がある。シングル・ヒット117曲(1位17曲)、チャートイン・アルバム53作(1位1作)。デビューから半世紀に渡って、ソウルのリーダーであり続けた。


紹介したCDは、4枚組のボックス・セット「Star Time」。全70曲、。17曲のナンバー1ヒットをすべて収録。録音は、1956年〜1984年。ロング・バージョンやライブ・バージョン、オリジナル・アルバムにない曲もある。ファンクの帝王・JBの歩みを一望する記念碑。アマゾン→

(ファンキー・ソウル)

[ ジェームス・ブラウンであと6枚 ]


「Gravity」。1986年作。ヒット曲 "Living In America" を収録。映画「ロッキー4」のサントラにも使われて話題となった。プロデューサーは、ダン・ハートマン。スコッチ・ブラザーズ移籍後の初作品。80年代のジェームス・ブラウンを代表する傑作。アマゾン→

(ファンキー・ソウル)


【NEW】「The Singles Vol.9: 1973 - 1975」。シングル盤を集めたコンピレーション・シリーズの第9作。オリジナルのリリースは、1973年から1975年にかけて。3曲連続のナンバー1ヒット "The Payback"、"My Thang"、"Papa Don't Take No Mess" を収録。リン・コリンズとの共演や J.B's の録音も含めて、CD 2枚に35曲。70年代黄金期の貴重なコレクション。アマゾン→

(ファンキー・ソウル)


「The Singles Vol.8: 1972 - 1973」。シングル盤コンピレーション・シリーズの第8作。オリジナルのリリースは、1972年から1973年にかけて。ナンバー1ヒット "Get On The Good Foot" をはじめ、CD2枚に全40曲。アルバムにはない、シングル盤ならではの味わい。アマゾン→

(ファンキー・ソウル)


「The Singles Vol.7: 1970 - 1972」。シングル盤コンピレーション・シリーズの第7作。オリジナルのリリースは、1970年から1972年にかけて。CD2枚に全39曲。うち、4曲がナンバー1ヒット。"Get Up I Feel Like Being Like A Sex Machine" から "Talking Loud And Saying Nothing" まで。70年代黄金期のJBを楽しめる。アマゾン→

(ファンキー・ソウル)


「The Singles Vol.6: 1969 - 1970」。シングル盤コンピレーションの第6作。オリジナルのリリースは、1969年から1970年にかけて。ナンバー1ヒット "Mother Popcorn (You Got To Have A Mother For Me)" をはじめ、CD2枚に全39曲を収録。バージョン違いも多数あり。アルバム・コレクションに加えて、ぜひ揃えておきたい企画盤。アマゾン→

(ファンキー・ソウル)


「20 All-Time Greatest Hits」。全20曲すべてがシングル・ヒットのコンピレーション・アルバム。うち、15曲がナンバー1シングル。録音は、1956年〜1976年。ジェームス・ブラウンの全盛期を一気に聞ける、素晴らしい選曲のベスト盤。アマゾン→

(ファンキー・ソウル)

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アンジェラ・ボフィル(Angela BOFILL)

1954年5月3日ニューヨーク州ニューヨーク生まれ。

父親はキューバ人、母親はプエルトリコ人。ラテンからスタートして、ジャズ〜フュージョンと進み、アーバン・ソウルで開花した。シングル・ヒット14曲、チャートイン・アルバム9作。80年代のソウル・ミュージックに大きな足跡を残した。


紹介したCDは、1978年のデビュー・アルバム「Angie」。プロデューサーはGRPの創設者二人、デイヴ・グルーシンとラリー・ローゼン。マリーナ・ショウMarlena Shaw)の "This Time I'll Be Sweeter" をカバー。爽やかなフュージョン系ヴォーカル・アルバム。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー)

[ アンジェラ・ボフィルのディスコグラフィー ]


【NEW】「Love In Slow Motions」。1996年作の10作め。レックス・ライドアウトとアンジェラ・ボフィルの共同プロデュース。80年代スタイルのアーバン・コンテンポラリー。滑らかなミディアム〜スロウを中心にした充実作。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー)


「I Wanna Love Somebody」。1993年作の9作め。ジャイブ・レーベルに移籍しての初アルバム。プロデューサーは、イヴ・ネルソン。1曲のみ、プレストン・グラス。厚みのあるアーバン・サウンドをバックに、アンジェラ・ボフィルの歌声もさらに磨きがかかって艶やか。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー)


「Intuition」。1988年作の8作め。ヒット曲 "I Just Wanna Stop" を収録。プロデューサーは、ヴィンセント・ブラントリー、ノーマン・コナーズなど。ピーボ・ブライソンPeabo Bryson)とのデュエットもある。ミディアム〜スロウを中心にした、アーバン・コンテンポラリー。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー)


「Let Me Be The One / Tell Me Tomorrow」。2枚のオリジナル・アルバムをカップリングした2in1CD。前者は、1984年作の6作め。ヒット曲 "Can't Slow Down" を収録。プロデューサーは、デヴィッド・フランク&ミック・マーフィー。後者は、1985年の7作め。同名のヒット曲を収録。プロデューサーは、ジョージ・デューク。両者の個性を楽しめる。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー)

「Too Tough / Teaser」。2in1のカップリング・シリーズ。4作めの「Too Tough」と5作めの「Teaser」。共に1983年のリリース。プロデューサーは、ナラダ・マイケル・ウォルデンNarada Michael Walden)。ヒット曲 "I'm On Your Side" を収録している。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー)


「Something About You」。1981年作のサード・アルバム。同名のヒット曲を収録。スタイリスティックス(The Stylistics)の "Stop, Look, Listen (To Your Heart)" をカバー。プロデューサーは、ナラダ・マイケル・ウォルデン。アーバン・コンテンポラリーの傑作。♪試聴→

(アーバン・コンテンポラリー)

「Angel Of The Night」。1979年作のセカンド・アルバム。ヒット曲 "What I Wouldn't Do (For The Love Of You)" を収録。スタイリスティックス(The Stylistics)の "People Make The World Go Round" をカバー。プロデューサーは、デイヴ・グルーシンとラリー・ローゼン。前作のスタイルをさらにブラッシュ・アップしている。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー)

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