ポール・ウィリアムス

ポール・ウィリアムス（Paul WILLIAMS）

1939年７月２日アラバマ州バーミンガム生まれ。

テンプテーションズ（The Temptations）のリード・シンガー。偉大なるテンプスの第一期黄金時代を支えた功労者。1971年に脱退するまで、34曲のシングル・ヒット（１位11曲）と、20作のチャートイン・アルバム（１位13作）に関わった。


紹介したCDは、1965年の「The Temptations Sing Smokey」。テンプテーションズのセカンド・アルバム。プロデューサーとソングライターは、スモーキー・ロビンソン（Smokey Robinson）。２曲のナンバー１ヒット "My Girl"、"The Way You Do Things You Do" を収録。アルバム・チャートでは、18週にわたって１位の座を守った。60年代モータウンの歴史に残る名盤。アマゾン→

（ソウル）

[ テンプテーションズであと６枚 ]

【NEW】「Cloud Nine」。1969年作。ナンバー１ヒット "Run Away Child, Running Wild" を収録。アルバム・チャートでは、13週間に渡って１位を記録。プロデューサーは、ノーマン・ホイットフィールド。ビートの効いたファンキーな曲が並ぶ。サイケデリック・ソウル時代の傑作。アマゾン→

（ソウル）

「In A Mellow Mood」。1967年の６作め。２曲のナンバー１ヒット "I Wish It Would Rain"、"I Could Never Love Another (After Loving You)" を収録。アルバム・チャートでも７週間に渡って１位を記録。プロデューサーは、ノーマン・ホイットフィールド、フランク・ウィルソン、ジェフリー・ボウエン、ヘンリー・コスビーなど。ソウルとジャズの両立に挑んだ意欲作。アマゾン→

（ソウル）

「With A Lot O'Soul」。1967年の５作め。ナンバー１ヒット "(I Know) I'm Losing You" を収録。アルバム・チャートでも１位。プロデューサーは、スモーキー・ロビンソン、ノーマン・ホイットフィールド、フランク・ウィルソン、ブライアン・ホーランド＆ラモント・ドジャー、アイヴィー・ジョー・ハンター。ポール・ウィリアムスのリードは１曲のみだが、他も含めて充実作。アマゾン→

（ソウル）

「Gettin' Lady」。1966年の４作め。２曲のナンバー１ヒット "Ain't Too Proud To Beg" と "Get Ready" を収録。アルバム・チャートでは、１位に６週間。プロデューサーは、スモーキー・ロビンソンと、ノーマン・ホイットフィールド。60年代テンプス黄金期の傑作。アマゾン→

（ソウル）

「Temptin' Temptations」。1965年作のサード・アルバム。ヒット曲 "Since I Lost My Baby" を収録。アルバム・チャートでは、１位を14週獲得。プロデューサーは、スモーキー・ロビンソンとノーマン・ホイットフィールド。ポール・ウィリアムスの他に、デヴィッド・ラフィン（David Ruffin）、エディ・ケンドリックス（Eddie Kendricks）がリードを取っている。アマゾン→

（ソウル）

「Meet The Temptations」。1964年リリースのファースト・アルバム。ナンバー１ヒット "The Way You Do The Things You Do" を収録。プロデューサーは、ベリー・ゴーディ・Jr　と、スモーキー・ロビンソン。リード・シンガーは、ポール・ウィリアムスとエディ・ケンドリックス（Eddie Kendricks）。初期のモータウン・サウンドに彩られた記念作。アマゾン→

（ソウル）

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