365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

マリオン・ミードウズ|バーバラ・ウェザース


マリオン・ミードウズ(Marion MEADOWS)

1953年12月7日ウエスト・ヴァージニア州ミューレン生まれ。

育ったのは、コネチカット州スタンフォード。スムース・ジャズのサックス奏者。ハイスクールでサックスを始め、バークリー音楽院に学ぶ。ボブ・ジェームスに認められて、ソロ・デビューへと進んだ。シングル・ヒット3曲、チャートイン・アルバム3作。テナーとソプラノ・サックスを持ち替える。


紹介したCDは、2009年の「Secrets」。プロデューサーは、マイケル・ブローニング、ブライアン・キーン、オーリー・ペナート、ウィル・ブロック、チップ・シャーリン、ジョニー・ブリット。基本はサックスのインストゥルメンタル R&B。ヴォーカル入りも3曲あって、インプロンプ2(Impromp2)などが共演している。アマゾン→

(スムース・ジャズ/アーバン・コンテンポラリー)

[ マリオン・ミードウズであと2枚 ]


【NEW】「In Deep」。2002年作。プロデューサーは、マイケル・ブローニング、ボブ・ボールドウィン。ラテンのテイストを隠し味に使った、インストゥルメンタル・アルバム。ウィル・ダウニング(Will Downing)が歌う曲もある。アマゾン→

(スムース・ジャズ)


「Next To You」。2000年作。プロデューサーは、ヨシャ・バルジョナ、レイ・オビエド、バリー・J・イーストモンド。柔らかな音色のソプラノ・サックスで奏でる、スムース・ジャズ。メインはインストゥルメンタルだが、ヴォーカル入りのミディアム・バラードも2曲ある。アマゾン→

(スムース・ジャズ/アーバン・コンテンポラリー)




バーバラ・ウェザース(Barbara WEATHERS)

1963年12月7日ノースカロライナ州グリーンズボロ生まれ。

1984年から1989年まで、アトランティック・スター(Atlantic Starr)に在籍。リード・ヴォーカルを担って、10曲のシングル・ヒット(1位1曲)と、2作のチャートイン・アルバムに関わった。脱退後は、ソロ・シンガーとして活躍。3曲のシングル・ヒットと、1作のチャートイン・アルバムがある。


紹介したCDは、1990年のソロ・デビュー盤「Barbara Weathers」。ヒット曲 "The Master Key" を収録。シュープリームス(The Supremes)の "Where Did Our Love Go" をカバー。プロデューサーは、レックス・サラス、ウェイン・ルイス、モーリス・ホワイト、ビル・メイヤーズ、デヴィッド・コンレイ。80年代スタイルのアーバン・コンテンポラリー。バーバラのヴォーカルを活かした充実作。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー)

[ アトランティック・スターであと3枚 ]


「Ultimate Collection」。アトランティック・スターのコンピレーション・アルバム「Ultimate Collection」。バーバラ・ウェザースが歌うナンバー1ヒット "Always" を収録。全18曲すべてがシングル・ヒットの豪華盤。録音は、1978年〜1992年。レーベルをまたいで、アトランティック・スターの歴史を記録している。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー)

「All In The Name Of Love / We're Movin' Up」。1987年と1989年の2作をカップリングした2in1CD。前者は、バーバラ・ウェザースのリード・ヴォーカル。ナンバー1ヒット "Always" を収録。後者は、ポーシャ・マーティンにリード・ヴォーカルが交代。ナンバー1ヒット "My First Love" を収録。どちらも後期の代表作。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー)

「As The Band Turns」。1985年作。ヒット曲 "Secret Lovers" と、"If Your Hurt Isn't In It" を収録。バーバラ・ウェザースが加入してからの初作品。それまでのファンク路線から変えて、ミディアム〜バラードをメインに据えている。後期アトランティック・スターの出発点となった充実作。アマゾン→

(アーバン・コンテンポラリー/ファンク)

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