365 Days Of R&B/SOUL

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[ 2008年にいただいたコメント ]

sumirere

クレイグ・デイヴィッドって人でしたか…
昨年、ネット話題になっていたり、こじゃれた店で「あれ?Let's Dance?」っと思いながら???のままでした。
私の中ではボウイのLet's Dance
はメガヒットしすぎて、あまり積極的に聞かない曲だけど、どんな風にアレンジされてるか聞いてみたいです。

tanoux

あ、リンクを確認してみたら「Trust Me」は試聴できませんね。
聴けるようになったら、またご報告いたします。
(追記:試聴できるようになりました)
 ↓
「Trust Me / Craig David」(2007)


一度、聴かれてるからご存知だとは思いますが、バックトラックに、そのまんま使ってますよ。
あまりの「大ネタ」にびっくりしました。
これなら、小細工しないでちゃんとカバーすればいいのに…とも思います(笑)。
デヴィッド・ボウイのファンが聴いたら、怒るかも。
それとも微笑んでしまうのかな…その辺ちょっとわかりませんが(笑)。


でも、クレイグ・デヴィッドはイギリス出身なんですよ。
"Let's Dance" は1983年ですよね。
クレイグがまだ2歳の時のヒット曲ですが、
その後の少年時代に何百回と耳にしたのでしょう。
きっと、お気に入りの曲だったのではないかな。
どうか暖かい目で許してあげてください。


[ 2006年にいただいたコメント ]

royaldo

久々にこのベージに書き込み致します。
クレイグ・デイヴィッドは今日が誕生日だったんですね。確かデビューしたときは、「脅威の新人誕生」だという驚きと共に1stアルバムをよく聴いてました。歌誌にホームページのURLが載っていたのが新鮮だった事を思い出します。

tanoux

ファースト・アルバムの「Born To Do It」は、僕も夢中になって聴きましたよ。
2ステップに触れたのが初めてだったので、とても新鮮でした。
ソウル・ミュージックは、いつの時代も新しいエッセンスを取り入れて進化していく音楽なので
こういう新人が出てくるのは嬉しくてたまりません。
本文で紹介した「Story Goes」もいいですよ。
もはや、2ステップとは無縁のR&Bになってますが、声と曲の良さはピカイチです。

rumirumi

クレイグ・デイヴィッドもうすぐ来日してライブやるんですよね?あれ?もうやったの?
ダンサーながらハズカシイことに2ステップがよくワカラナイの・・・。
ダンスの2ステップなら知ってるんだけど。
3rdなんですね。1stは持ってないです。セクシーで好き。

tanoux

♪Stand up everybody, Get up now move your body〜
あ、ども。最近、"All The Way" が頭の中でグルグルしてるたぬです(笑)。
クレイグ・デイヴィッドのサード・アルバム、すごくいいですね。
いまイチバンのお気に入りかも。


ライブはもう終わりました(笑)。
ステージは観に行けなかったんですが、生クレイグは見ましたよ。
身体の大きな人でした。横幅も含めて(笑)。ちょっと意外でしょ?


2ステップとは何か、を言葉で説明するのは難しいなあ。
今のクレイグ・デイヴィッドは2ステップから離れてしまったので、
代わりに他のCDをご紹介しましょう。
アートフル・ドジャーなんかいいんじゃないかな。
 ↓
「It's All About The Stragglers」
2曲めの "Re-Rewind" を聴いてみてください。
もっとも2ステップらしい曲です。
バスドラのキックがポイントみたいですよ。

Suzu

おぉ、ちゃんとメロディーが浮かんできました!
良い曲ですよね、これ。軽やかさが何ともいえないです。
(アルバムも凄くよかったです。)


ジョニー・テイラーさんはベストを1枚聴いたっきりなんですが、
♪383 Emergency〜って曲がたまに頭に浮かんでくるんです。
弾力性のあるノリが最高!
もっと聞かなきゃって、いつも思っています。

tanoux

でしょー、メロディが浮かんできますよね。
仕事に行き詰まった時に聴くと、やる気が出てきます(笑)。
あと、3曲めの "Hypnotic" もお気に入り。


ジョニー・テイラーはキャリアが長いので、ベスト盤もたくさん出てます。
"383 Emergency" をご存知ということは、マラコのベスト盤を聴かれたのかな。
オリジナル・アルバムは、1985年の「Wall To Wall」に入ってます。
ジョニー・テイラーは、アルバムごとの当り外れがない人なので、
どれを買ってもまず大丈夫です。
ただし、1999年の「Gotta Get The Groove」だけは例外。
あと、1969年の「Raw Blues」は、その名の通りの内容なので
ブルーズ・ファン以外には退屈かも。

tapara

たぬさん、ジョニー・テイラーの「Raw Blues」聴いたことあるんですか。
たしかに、SOULの人にはちときついかもね。
これはこれで、いいんだけど。


オラの一番好きなのは、「Who's Makin' Love」です。
この人はあまり歌いこまずに、8分の力の入れようで
さらっとうたったときのほうがいい唄になっていると
自分は思っています。
といっても、Vocal力が普通の人の十倍だから、
並の唄の数倍になるけどね。


ほかのどのアルバムもいいけど、あまりよく言わない人もいる
コロンビア時代も意外に好きなんですけど・・。

tanoux

ジョニー・テイラーは大好きなので、CDになってるアルバムは全部持ってますよ。
「Raw Blues」はtapareさんがおっしゃる通りだと思います。
あれはあれでいいんですけど、
全曲ブルーズとなると、ソウル・ファンにはちょっときついですね(笑)。
「八分の力で〜」というあたりも納得です。
ジョニー・テイラーは軽く唄った曲の方が映えると思います。
そういう意味では、僕もコロンビア時代が好きです。
スタックスもマラコもいいけど、いちばん好きなのはコロンビア時代かも。


[ 2005年にいただいたコメント ]

dondanzu

はじめまして。今たまたまジョニー・テイラーの“Who’s Making Love”を聴いています。日本でいう“子供の日”が誕生日だなんてインパクトありますよね。古い友達と同じ誕生日だし、なんだか今日をきっかけに一生忘れなさそうです(笑)!

tanoux

ようこそ、いらっしゃいませ!
”Who’s Making Love” いいですよねー。サイトで名盤紹介する時に、かなり迷いました。
結局は、マラコ時代からという、ちょっとひねくれたセレクトなんですが(笑)。


子供の日が誕生日というのは、いいのか悪いのか…あ、日本の話ですけど。
だって、連休のお出かけで、お祝いをごまかされがちじゃないですか?
「遊園地、行ったんだからいいだろう」とか。
あ、クリスマスとかお正月に誕生日っていうのも同じパターンですね(笑)。


それにしても「今日をきっかけに一生忘れなさそう」というコメントは嬉しいです。
おそらく、このブログのもっとも正しい使い方だと思います(笑)。
ジョニー・テイラーはもう亡くなってしまいましたが、
来年から「子供の日」になったら、あの歌声を思い出してやってください。