11月12日のコメント欄
●本館サイトの関連記事→テヴィン・キャンベル
[ 2011年にいただいたコメント ]
tapara
本館のほうですが、グレッグ・ペリーさんではなく、エドナ・ライトさんそのほかの彼がプロデュースした方々にはずいぶんお世話になったものです。
雨の日も風の日も、日照りの日も木枯らしの日も、ローラ・リー、100プルーフ、チェアメン、ジェネラル・ジョンソン(お亡くなりになりましたが)、ほかほか、もちろんフリーダ・ペインさまにも♪
とはいえ、まだ本人の歌声は聴いたことありまへん。
どっかで聴こうかな?
tanoux
本館サイトもご覧になっていただき、ありがとうございます。
今週は、グレッグ・ペリーです。
プロデューサー、ソングライターとしては名の通った人ですが
歌手としては、あまりうまくいかなかったようですね。
アルバムが2枚と、シングル・ヒットが4曲。
ただこれは、ノーザン・ソウルのブームが終わってからのソロ・デビューなので
その辺りも関係しているのだと思います。
歌は上手いですよ。エモーショナルなテナー・ヴォイスで、なかなかいけます。
本館でも紹介していますが、一枚挙げておきますね。
↓
「Smokin' / Greg Perry」(1977)
内容はもちろん、ノーザン・ソウルです。
一曲だけ挙げるなら、"How's Your Love Life, Baby ?" が素敵です。
後に、エディ・ケンドリックスと、ジャッキー・ムーアもカバーしてます。
プロデューサーとしての実績は、tapara さんも挙げていらっしゃる通り。
本館サイトにも該当記事がたくさんあるので、ご紹介しておきます。
ハニー・コーン、
エイス・ディ、
グラス・ハウス、
フリーダ・ペイン。
まだまだこれからも、
チェアメン・オブ・ザ・ボード、100プルーフ・エイジド・イン・ソウル、
ジェネラル・ジョンソンなど
将来ご紹介させていただく計画です。
しかし、これだけの実績がある人でも、誕生日がわからないんですよ。
奥さんのエドナ・ライト(Edna Wright)もわかりません。
エドナは、ハニー・コーンのリード・シンガーですから、
知られていてもいいと思うんですけど…。
どなたかご存知でしたら、コメント欄で教えてください。
よろしくお願いします。
[ 2010年にいただいたコメント ]
flytetyme
大好きで何度も聴いた曲はジャケを見た瞬間に
イントロが流れます。”Can We Talk”に至っては
公園ではしゃぐテヴィン君のPVまで・・・(苦笑
クインシーさんのアルバムで
”Tomorrow”を歌ってた頃が懐かしいですね。
「Back On The Block」・・・引っ張り出して聴いちゃいます。
tanoux
僕も "Can We Talk" は大好きでした!
↓
「I'm Ready / Tevin Campbell」(1993)
1993年12月25日から年をまたいで1994年1月8日まで、
3週間にわたって1位を獲ってますね。
あれからもう17年経ってるなんて、夢のようです。
クインシー・ジョーンズに客演した "Tomorrow (A Better You, Better Me)" に至っては、
さらに遡って21年前!
シングルがヒットしたのは翌年で、
1990年6月16日付けのナンバー1ヒットですよ。
↓
「Back On The Block / Quincy Jones」(1989)
いやー、もう本当に自分が歳取ったなあ…と痛感させられますね。
懐かしいけど、嫌になっちゃいます(笑)。
[ 2006年にいただいたコメント ]
royaldo
これまた「Can We Talk」を知ってるというだけで書き込みさせて頂きました。この曲って15歳の時の曲だったのですね。日本にはなかなか天才的な10代の男性アーティストってのが出てきませんが、海外には天才少年がけっこう多い!
tanoux
なるほど。それはきっと、教会で唄ってるからじゃないかなあ。
ロックやポップスのことは知りませんが、ソウルとR&Bに限って言えば、
男も女も「子供の頃からゴスペル・コーラス隊にいて…」というシンガーがとても多いです。
胎内にいた頃から生のゴスペルを聴かされて、
言葉がしゃべれるようなったら一緒に唄うわけですから、
それはもう日本とは環境がまったく違いますよね。
天才なのではなくて、一種の英才教育の成果なのではないかと僕は思います。
[ 2005年にいただいたコメント ]
dondanzu
『一曲目のRound And Round はまだ声変わりしていませんよね。
テヴィンは声変わりする前がとても魅力的です。
その後は…。悪くはないんですがね。。。
クインシーのアルバム「Back On The Block」でのTomorrow以上の感動は
その後ない感じです。。。
いかがですか?
tanoux
クインシー・ジョーンズと共演した ”Tomorrow” は素晴らしかったですね。
初めて聞いた時は、女性シンガーだと思ってましたが、少年だったとは…(笑)
僕は、大人になったテヴィン・キャンベルも好きですよ。
アルバムの出来なら、セカンドの「I’m Ready」がいちばんだとは思いますけど。
あと、本文でも書いてますが、生年には二説あります。
デビュー当時は、たしか「11歳」と言ってましたから「1978年生まれ」。
でも今回、調べてみたら「1976年生まれ」となってる資料もあって…うーん(笑)。