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R・ケリー


R・ケリー

R. KELLY

1967年1月8日イリノイ州シカゴ生まれ。

本名は、ロバート・ケリー。現役のR&Bシンガーでは、最高峰の一人。1991年に、R・ケリー&パブリック・アナウンスメント(R.Kelly and Public Announcement)名義でデビュー。1993年以降は、ソロ歌手として活躍。キャリアを通じて、シングル・ヒット72曲(1位11曲)、チャートイン・アルバム16作(1位11作)。プロデューサーとしても作品多数。アリーヤAaliyah)と結婚歴あり。


【NEW】紹介したCDは、2012年の「Write Me Back」。ヒット曲 "Share My Love" を収録。R・ケリーのセルフ・プロデュースを中心に、ウォーリン・キャンベルなどが参加。前作「Love Letter」に続いて、シカゴ・ステッパーズの軽快な曲が並ぶ。中盤以降は、スロウ・ジャムも交えてバラエティ豊かな展開。アマゾン→

(R&B)

[ R. ケリーであと7枚 ]


「Love Letter」。2010年作。ヒット曲 "When A Woman Loves" を収録。K・ミシェル(K. Michelle)との共演もある。全曲を自作、セルフ・プロデュース。シカゴ・ステッパーズのテイストに回帰、軽快なミディアム・ナンバーが並ぶ充実作。アマゾン→

(R&B)


「Untitled」。2009年作。ヒット曲 "Superman High" を収録。デュエットのゲストに、ケリー・ヒルソン(Keri Hilson)。タイリース(Tyrese)や、ザ・ドリーム(The-Dream)らとの共演もある。近年のスロウジャム路線から、アップ・ビートを多用したR&B スタイルに変化した意欲作。アマゾン→

(R&B)


「Double Up」。2007年作。ヒット曲 "Same Girl" を収録。デュエットのゲストに、アッシャーUsher)とキーシャ・コールKeyshia Cole)。全曲、R・ケリーのプロデュースとソングライティング。ビートの効いたR&Bをアクセントに挟んで、ミディアム〜スロウ・ジャムが並ぶ。バランスの取れた充実作。アマゾン→

(R&B)


「TP.3 Reloaded」。2005年作。ヒット曲 "Playa's Only" を収録。デュエットのゲストに、ニヴェアNivea)が参加。他にヒップホップ系のゲストも多数迎えている。プロデューサーはR・ケリーをメインに、スコット・ストーチとルーニー・チューンズが1曲ずつ参加。スロー・ジャム系に聞き所が多い、エロティックなアルバム。アマゾン→

(R&B)


「Happy People / U Saved Me」。2004年作。ヒット曲 "Happy People" を収録。CD2枚組の大作。ディスク1は、タイトル通り「ハッピー」なダンス・アルバム。ディスク2は、コンテンポラリー・ゴスペル。懐かしのシカゴ・ステッパーズをブラッシュ・アップしたダンス盤の出来が素晴らしい。アマゾン→

(R&B/コンテンポラリー・ゴスペル)


「TP-2.com」。2000年作。2曲のナンバー1ヒット "Fiesta"、"I Wish" を収録。R・ケリーの自作曲とセルフ・プロデュース。1曲のみ、ポーク&トーンが制作。バラードから、ラテン・タッチのヒップ・ホップ・テイストまで多彩に収録。2000年代を迎えた、R・ケリーの意欲作。アマゾン→

(R&B)


「12 Play」。1993年のセカンド・アルバム。ナンバー1ヒット "Bump n' Grind" を収録。アルバムも9週に渡って1位。500万枚を売り上げた。制作は、R.ケリーのセルフ・プロデュースを中心に、ティミー・アレンも参加。12曲のベッドサイド・ストーリーを集めた、トータル・アルバム。アマゾン→

(R&B)

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