2月11日のコメント欄
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|ディアンジェロ|ブランディ|デスティニーズ・チャイルド
[ 2008年にいただいたコメント ]
royaldo
tanouxさん、遅れませながら今年初コメントさせて頂きます!
気がつけばかなりのアーティスト紹介の記事の積み重ね故のニューアレンジ!tanouxさんのR&Bへの愛情が感じられます!
ブランディーは10年前よく聴きました!「The Boy is Mine」で英語の勉強もしたような・・・。結構キツい「女の戦い」の唄なんですよね?
tanoux
ありがとうございます。
R&Bが大好きで、いまだにちゃんとした大人になれてません(笑)。
ブランディー&モニカの "The Boy Is Mine" は、大ヒットしましたよね。
チャートを見てみると、1998年6月6日から、8週連続1位。
なんと200万枚のセールスを記録してます。
収録アルバムはこちら。
ブランディとモニカ、双方のアルバムに入ってます。
↓
「Never Say Never / Brandy」(1998)
「The Boy Is Mine / Monica」(1998)
歌詞は、タイトルそのまんまで
女の子二人が「彼は私のモノ!」と張り合う内容です。
確かに歌詞だけ読むと、「女の闘い」なんですけど、
あの二人が歌うと、なんだか微笑ましいんですよね(笑)。
そんなところも、大ヒットした要因じゃないかな。
Suzu
またまたタイミングよく先週ブランディーのベストを引っ張り出して聞いてたりしたのですが、男の子を取り合ってるわりには、若いだけに情念みたいなのがあまり感じられないんですよね。確かにこの若い二人で情念渦巻いていたら怖いですけど…。
ケリーさん。こんな言い方は失礼かもしれませんが、個性的な面々に囲まれてこそ華が際立つというか、やはりデスチャでのポジショニングが絶妙でしたね。ソロでも、がんばってほしいですけど。
tanoux
若いからこそ「シャレ」になるんですよね。
それに「The "Boy" is Mine」ですから、奪い合う対象も「男の子」なわけです。
ビヨンセとケリー・ローランドでカバーしたら、怖い歌になるかもしれませんが(笑)。
ケリーはソロになって良かった、と僕は思いますよ。
あのままデスティニーズ・チャイルドにいても、不満がたまるばかりでしょう。
たとえ、大成功は得られなくても、自分のやりたいことをやった方が楽しい人生だと思います。
歌い続けてさえいれば、いつの日かまた大ヒットを放つかもしれませんしね。
[ 2007年にいただいたコメント ]
tapara
へえ、Otis Clay でこんなんが出ていたんですね。
このころ、オラは音楽から離れていたので、しりまへんでした。
ファースト・チョイスは好きでしたね。
スリー・ディグリーズよりも、リズムものがちょと弱いような気もしていましたが・・。
でも華やかさがありました。
tanoux
オーティス・クレイの「I'll Treat You Right」は素晴らしい出来ですよ。
90年代サザン・ソウルの傑作だと思います。
機会がありましたら、ぜひ。
ファースト・チョイスもステキなんですが、
リズムのキレで言ったらスリー・ディグリーズにはかなわないですよね。
↓
「The Best Of The Three Degrees」
でもそれはファースト・チョイスの責任じゃなくて、バックの問題でしょう。
演奏は同じMFSBでも、スリー・ディグリーズは全盛期の本家フィリー・ソウルですから
フィリー・グルーヴ発注の疑似フィリー・サウンドとはクオリティが違って当然です。
あと、いただいたリンク先も見せていただきました。
楽しかったんですが、著作権の問題があるので掲載は見送らせていただきますね。
[ 2006年にいただいたコメント ]
Suzu
2月11日はソウルの当たり日なんですね。
デアンジェロはどうしているんでしょうか。
昨年エリック・ベネイが久しぶりに新作出しましたし、デアンジェロの新譜などもそろそろ聞いて見たいです。
ファースト・チョイスは先日ベストをじっくり聞いて大好きになりました。いわゆる2in1プラスのこれ、お得ですねぇ〜。
tanoux
6人も揃ったのは、初めてですよ。書くのが大変でした(笑)。
デアンジェロは、
去年の秋に出たスライ&ザ・ファミリー・ストーンのトリビュート盤
「Different Strokes by Different Folks」に参加してます。
オリジナル・アルバムは、前作の「Voo Doo」からもう6年…。
いくら何でも、そろそろ次が出ていい頃だと思います。
デビューから10年でアルバム2枚って、優雅ですよね(笑)。
ファースト・チョイスは僕も大好きなグループです。
ご紹介したベスト盤は、なんとも不思議な構成です。
実質的に2in1+ボーナスでシングルなんですが、
なぜか曲順がシャッフルされてます(笑)。
「4・16・11・15・9・5・1・6・17・3」が、
1973年の「Armed And Extremely Dangerous」。
「7・8・18・19・14・12・13」が、1974年の「The Player」です。