365 Days Of R&B/SOUL

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[ 2007年にいただいたコメント ]

royaldo

お久しぶりです。転職してやっとまともに休日を過ごせたので久々に書き込みます。Le Toyaがデスチャのメンバーだったの知らなかった・・・。ちなみにTornの元ネタ、ものすごく有名な曲だけど、何てタイトルでしたっけ?確か「You are everything・・・」でその続きが分からない。Mary J Brigeにもこれをサンプリングした名曲、ありましたよね?

tanoux

転職おめでとうございます! また一緒に遊びましょう。


"Torn" の元ネタは、スタイリスティックス(The Stylistics)の "You Are Everyting" です。
その続きはありません。正解ですよ(笑)。
収録のオリジナル・アルバムはこちら。
 ↓
「The Stylistics」(1971)


メアリー・J・ブライジが使ったのは、"Everything" です。
ジャム&ルイスのプロデュースで、こちらも耳に残る出来ですよね。
収録アルバムは、こちら。
 ↓
「Share My World / Mary J. Blige」(1997)


過去の名曲が、こういう形で蘇るのは嬉しいですね。
新しい形の「カバー・バージョン」と考えてもいいかもしれません。
ぜひ、オリジナルも聴いてみてください。

G-pan

シェリル・リン、私もバラードを歌う彼女が好きです。
ルーサーと歌った"If This World Were Mine”、デュエット曲でも
大好きな曲の一つです。

tanoux

"If This World Were Mine" はいいですよね。僕も大好きです。
未聴の方は、ぜひ、本文で紹介しているベスト盤を試聴してみてください。
12曲めです。


それにしてもGパンさん、さすがです。
お好みはきっとジャム&ルイス制作の "Encore" だと思ってましたが、
バラードに反応されるとは素晴らしい。
ドナ・サマーやグロリア・ゲイナーなど、
いわゆるディスコ・クイーンと呼ばれるシンガーは、意外にも皆さんバラードが巧いんですよね。


[ 2006年にいただいたコメント ]

Suzu

デスティニーズを脱退した二人のその後は?と前から気になっていたんですけど、ソロ・アルバム・リリースとはよかったですね。
もう一方(ラタビーアさんでしたっけ?同じ人?)は…?


シェリル・リンさん、けっこう前からアンテナ張ってるんですけど、中々欲しい「It’s Gonna Be Right」に出会えません。オークションだと1,500円ぐらいが相場みたいなんですが、もう一声!…って感じでして。

tanoux

もう一人は、ラタービア・ロバーソンですね。
本文では柔らかく「脱退」と書きましたが、実は「解雇」です。
ラタービアとラトーヤは、
マネージャーのマシュー・ノウルズ(ビヨンセの父親)と揉めて
一方的にクビを切られたようですよ。
不当な解雇でキャリアを閉ざされた、というわけで損害賠償を求める裁判やってました。
他に未払いのギャランティーもあったようです。
3年ぐらい揉めてたのかな。
去年(2005年)の夏頃に示談が成立したというニュースが出てました。
一度は共に歩んだ人とのトラブルですから、辛かったでしょう。
ラトーヤは晴れてソロ・デビューとなりそうですし、
ラタービアもこれからいろんな可能性が開けてくるんじゃないかな。


話は変わって、シェリル・リン。
「It't Gonna Be Right」は名盤ですよ。1500円なら「買い!」でしょう(笑)。
ジャム&ルイスがプロデュースした "Fidelity" が素晴らしい出来です。
早く買わないと、もっと値上がりする予感…。

tapara

Suzuさんの厳しいボーダーラインです(うふふ)。


シェリル・リンさんは、大昔ソウルトレインで見たような覚えがあります。巨体を軽快に揺らして(そのときはそうだった)、でもスムーズな歌声を聴かせてくれました。

tanoux

繰り返しになりますが、
「It's Gonna Be Right」が1500円なら「買い!」ですってば(笑)。
シェリル・リンが出た「ソウル・トレイン」は僕も見ました。
たしかに「巨体」でしたね。
シェリルは、アレサ・フランクリンを尊敬してるそうですが
体形まで似てるのがすごい(笑)。
でも、あの身体あっての声でしょう。歌の巧い人ですよね。
本文でも書きましたが、バラードがいいんですよ。
ベスト盤では本当の魅力がわからない歌手です。
ぜひ、オリジナル・アルバムを手に入れてください>すずさん(笑)。

rumirumi

「No,No, No part2」のPVを初めて見た時はカワイクてきゅ〜んとなりました。
ブランコ乗ってたりしたよね?違うっけか?
とにかく、ビヨンセたんは昔からカワイイね〜♪

tanoux

そうそう、ブランコ乗ってました!
"No, No, No (part1)" のPVは、小さなナイトクラブで踊るだけなんですよね。
いかにも新人のデビュー・シングルっていう感じの低予算PVでしたが(笑)
リミックス版のパート2はゴージャスな作りでした。
ラップのワイクリフ・ジーンもかっこよかったし。
ビヨンセは僕も大好きですよ。
間近で見たことありますが、本物はさらにカワイイです。
それと、すごいオーラ出してたなあ。
もうね、その場の空気が一瞬で変わるのがわかるんですよ。
ケリー・ローランドも一緒に来たんですが、
霞んでてちょっとかわいそうでした。

rumirumi

ビヨンセたん見たデスか〜!!
いいなあ。
ビヨンセたん、インタビューとかでも、テレビの向こうからオーラでまくってるのがワカルもん。


今度の映画「ピンクパンサー」も楽しみ♪
「Check On It」のPVもすっごくカワイイし。

tanoux

"Check On It" のPVは、ホントにカワイイですよね。
しかもセンスいいし。
ピンクの使い方が、とても上手です。
あと一歩、踏み出しちゃうと下品になるギリギリのかわいさじゃないかな。
すべてスタジオ収録だし、特殊なことは何もやってないけど
制作には、手間と金がかかってますよ。
観てて溜め息が出ちゃいました(笑)。


映画の「ピンク・パンサー」も楽しみですよね。
日本ではゴールデン・ウィーク公開になるのかな。
スティーブ・マーティンは、ハマり役だと思います。
ピーター・セラーズ亡き後、クルーゾー警部を演じられるのは他に思い浮かびません。
でも、評価と世界観が定まってる作品だから、やりにくいだろうなあ。
ビヨンセがいちばん特な役回りかも。