365 Days Of R&B/SOUL

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★本館サイトの関連記事→ベイビーフェイスディールケニー・ラティモア


[ 2012年にいただいたコメント ]

berry

ベイビーフェイスも、ケニー.ラティモアも、新作が出ないですね。
ベイビー.フェイスは、最近、「ブーメラン」のサントラを聴いたりしています。
LOVERSは、あのジャケですが、完成度の高い作品だと思います。
「誓い」好きですから...(*^_^*)

tanoux

「ブーメラン」のサントラは、こちらですね。
 ↓
「Boomerang: Original Soundtrack Album」(1992)


ベイビーフェイスとトニー・ブラクストンのデュエット "Give U My Heart" がヒットしました。
90年代初頭のラフェイス・サウンドで、とってもいい曲だと思います。


それから、「Lovers」はこちら。ソロ・デビュー盤です。
 ↓
「Lovers / Babyface」(1987)


オリジナル盤とはジャケットが違いますが、中身は同じ。
"I Love You Babe" が大ヒットしました。
スタイリスティックスのカバー "You Make Me Feel Brand New" で幕開けという
やや反則気味の作り(笑)ですけど、間違いなく名盤です。


wikipedia には、新作のレコーディング中と書いてありました。
本当に出るかどうか、まだ安心は出来ませんが期待して待ちましょう。


一方、ケニー・ラティモアの新作は具体的です。
自分のレーベルを立ち上げて、配給も EMI で決定。
アルバム・タイトルは「Back 2 Cool」。
発売日が「6月19日」だそうです。
ここまで固まっているなら、ほぼ確実に出るでしょう。
多少、遅れるかもしれませんが、楽しみですね。


[ 2010年にいただいたコメント ]

tapara

4月になってから模様がすっきりして、見やすく可愛くなったな、と思っています。


今日の本館4枚のうち、左上のだけ持ってないな。
とにもかくにも、ハニーコーンはおらの原点です。
SOULとして意識して最初に聴いたのが、「Wants Adds」ですもんで♪ 
前も書いたかもしれませんが、ラヂオで初めて聴いて、ぶるぶるもんでした。

tanoux

ありがとうございます。
念願だった本館サイトのリニューアル、ついに実現しましたよ。
レイアウトの崩れや、リンク切れ、あるいは誤字脱字など
お気付きの点がありましたら、ぜひ教えてください。
ご意見やご希望、ご不満など何でもけっこうです。
よろしくお願いいたします。


さて、今週の本館サイトはコメントにいただいた通り、ハニーコーンです。
ノーザン・ソウルのファンには、たまらないグループですよね。
僕も大好きですよ。
"Wants Ads" もカッコいい。
イントロを聴いただけで、目が覚めます。


紹介しているのは、4枚のアルバムをCD2枚に収めたセット。
 ↓
「Take Me With You+Sweet Replies+Soulful Tapestry+Love, Peace And Soul / Honey Cone」(1970 - 1972)


「左上の」アルバムは、デビュー盤の「Take Me With You」ですね。
この機会にお買い求めになる手もありますが、念のためにお知らせ。
「Take Me With You」は、全11曲。
うち、5曲は、セカンド・アルバムの「Sweet Replies」にも再収録されています。
他の3枚を持っているなら、ちょっと考えちゃいますね。
どうしましょう?


[ 2006年にいただいたコメント ]

mmsano

Carl Carlton、地道に探しています^^。
Babyfaceでは、アルバム“Tender Lover”が好きです。
どーしてもパシッパシッした時代に向かってしまいます。

tanoux

僕も「派手めのキラキラ」が大好きです(笑)。
80年代のシンセ・サウンドいいですよねー。
ベイビーフェイスも当然、「Tender Lover」がイチバン好き。
その前の「Lovers」もオススメですよ。

Suzu

『テンダー・ラバー』はまだイケイケな感じが良かったですよね。
曲として好きなのは次作の1曲目の「フォー・ザ・クール・イン・ユー」。こういう曲調、つぼなんです。


ケニー・ラティモアもいいですよねー。
(語弊があるかもしれませんが)さらっと具合が素敵です。
奥様とのデュエット・アルバム第2弾は、そろそろ発売なんでしょうか?

tanoux

For The Cool In You」を初めて聞いた時は、驚いたなあ。
大ヒットした前作「Tender Lover」とはスタイルを変えてきたでしょう。
ものすごい勇気だと思います。
しばらくの間はなじめないアルバムでしたが、今、聞くとなかなかいいんですよ(笑)。


ケニー・ラティモアは、たしかに「さらっと」してます。
あの軽やかさが、ラティモアの持ち味であり、魅力なんでしょう。
マネキンはファンク・グループだったので、
ラティモアの唱法には合わなかったのかもしれませんね。
ソロ・アルバムはどれも素晴らしい出来ですよ。
待望のデュエット集は、どうやら延期のようです。
僕も楽しみに待ってるんですが…ホントに出るのかなあ。

rumirumi

今でこそしっとりさんのイメージのBabyfaceだけど、最初はアイドルみたいに踊ってましたよね〜。
イマイチなとこがカワイカッタけど。


ワタシも「Tender Lover」が好きかなぁ〜。

tanoux


そうそう!はじめは「アイドル路線」でしたね(笑)。
デビュー・アルバム「Lovers」のジャケットを見ると笑っちゃいます。
左側が初版。風船、飛んでますよね、うーん。
さすがにこれでは「カンチガイ」だと気付いたのか、
スターになってからの再発版(右側)ではジャケット差し替えてます。
人間はやはり、失敗からしか学べないのでしょうか?(笑)

rumirumi

わはは!ほんとだ!差し替えしてる!!
サスガに風船はハズカシカッタのね。
つか、これじゃぜんぜん違うアルバムみたい!!

tanoux

いわゆる「若気の至り」というやつですね(笑)。
次は「ベイビーフェイス」という名前が恥ずかしくなるんじゃないかなあ。
今年で47歳ですから
あと3年ぐらいしたら本名の「ケネス・エドモンズ」に戻すと予想してます(笑)。


[ 2005年にいただいたコメント ]

jackali

ベビーフェイス、プロデュース曲でその名前を知って、「アンプラグド」で歌声を初めて聞いたのですが、クリアヴォイスにびっくり。なぜか「枯れた」イメージがあったんですよね…。

tanoux

「ベイビーフェイス」だから「若いイメージ」を抱くのが普通だと思うんですけど、
「枯れたイメージ」ですか。
人間が考えることって、みんな違うんですねー。
あらためてビックリです。

jackali

思い返してみると、ベイビーフェイスの「名前」よりも、プロデュースしたクラプトンの「Change the world」のイメージが強かったのかも。…そりゃ「枯れて」いるのはクラプトンか…(笑)。

tanoux

なるほど!納得しました(笑)。