365 Days Of R&B/SOUL

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[ 2009年にいただいたコメント ]

tominxanadu

Thelma Houstonさん
ジャケット見掛けたことあるなぁと思って検索したら
『Throw You Down』、かつて持っていました。
当時の流行の音で打ち込みバリバリの中に
パワフルな歌声でしたね。


ジャケ写も時代を感じさせるような・・・

tanoux

こちらのアルバムですね。
 ↓
「Throw You Down / Thelma Houston」(1990)


1990年のリリースですが、サウンドはまさしく「80年代末」のスタイル。
オーケストラ・ヒットもあって、懐かしいです。


もし気に入ったのなら、同じラインでポインター・シスターズがお勧め。
 ↓
「Serious Slammin' / The Pointer Sisters」(1988)


両作とも、リチャード・ペリーのプロデュースです。
硬めのダンス・ビートがお好きなら、気に入ると思いますよ。
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[ 2006年にいただいたコメント ]

berry

1枚だけしかCDは持ってないですが、リンデン・デヴィッド・ホール、好きです〜。
でも今年の2月に亡くなられた?んですよね?
違ったらごめんなさい。
最近、UKソウルにどっぷりとはまりつつあるのです。

tanoux

亡くなってしまいましたね…。
病気療養中とは聞いていたんですが、新作が出たので安心してました。
ちょっとショックです。まだ31歳ですよ…。
ベリーさんがお持ちの1枚は、何でしょう?
本文で紹介したファーストのほかに、2枚あります。
「Other Side」(2000)
「In Between Jobs」(2005)
どちらもお勧めなので、ぜひ手元に置いてあげてください。
きっと長く楽しめるアルバムだと思います。


ところで、ブログやめちゃったんですか?
リンク先が消えてるんですけど…??

tapara

またまたカラオケの話ですが、
ジミー・ラフィンの "What Becomes Of The Broken hearted” は2回ほど歌いました。
これは比較的歌いやすい名曲ですね。


逆に、David Ruffinの「My Whole World Ended」はこけました。(またtanouxさんに言われそう・・)


オラは「ジミー&デヴィッド(Jimmy & David)」は知らないんですが、モータウンですか?

tanoux

ジミー・ラフィンやデヴィッド・ラフィンがカラオケのラインナップに入ってる、
というだけでもスゴイですよね。
それを歌おうと思うtaparaさんもスゴイとは思いますが(笑)。


ジミー&デヴィッドは、モータウンです。
ただし、レーベルは傍系の「soul」。
アルバム・タイトルは「I Am My Brother's Keeper」(1970)。
普通は「The Ruffin Brothers」名義なんですが、
資料によっては「Jimmy & David」となってるので、併記しておきました。
ちなみにシングル・ヒットの "Stand By Me" は、
「David & Jimmy Ruffin」名義になってます。
いすれにしても「パーマネントのデュエット・チームではない」ということなんでしょうね。

berry

私が、持ってるCDは、紹介されてる、デビューアルバムです...が、ジャケが違うんです。何でかな?暗い雰囲気の下を向いてる写真です。


今回、またご迷惑をおかけしますが、またJUGEMに帰りました。今回は、行き先の知らせを誰にもしてなくて、ミクシィに、行き先を書いただけです。
どうぞよろしくお願いします(*^_^*)

tanoux

僕が持ってるのも、ベリーさんと同じジャケットです。
イギリス盤とアメリカ盤があるんですよ。
僕たちのは、オリジナルのイギリス盤。
本文で紹介してるジャケットが、アメリカ盤です。


引っ越しの件は了解しました。
で、リンクはどうします?
ここでは内緒にしておいた方がいいのかな?

tapara

>アルバム・タイトルは「I Am My Brother's Keeper」(1970)。
これなら持ってます。 The Ruffin Brothersですよね。


で、シングルが「David & Jimmy Ruffin」ですか・・。
人生いろいろですね(笑)。


>レコード・コレクターの父に影響されて、少年時代からソウルの名曲に親しむ。
うちの子も「リンデン・デヴィッド・ホール」のようにならんもんかいな。もっとも父親(オラのこと)はコレクターじゃないし、こどもはもう高3ではムリでしょうが・・。

tanoux

ホントに人生いろいろですね(笑)。
「実の弟がデヴィッド・ラフィン」という境遇は、辛いものがあったと思います。
あれだけ「華のある歌手」を身内に持ってしまうと、どうしても比べられてしまうでしょう。
本当は、ジミー・ラフィンにはジミー・ラフィンの個性と魅力があるんですけどね。
モータウンの売り方も「兄弟まとめて」という安易な手法だったし。
オリジナル・アルバムがCD化されて、再評価を願いたいシンガーです。


お子さんをソウル・スターにする計画は…ちょっと遅かったかもしれませんね(笑)。
でも「コレクター」である必要はないでしょう。
普通に入手できる名盤・名曲をかけてるだけで充分ですよ。
それから、どんなに聞かせても歌手になるかどうかはまた別問題です。
実際、僕がそうでした。
幼稚園の頃から音楽はソウルだけでしたけど、シンガーになろうと思ったことは一度もないです。
聞かせるだけじゃなくて、
歌う喜びを教えてくれる大人が回りにいないとダメなんでしょうね。