8月14日のコメント欄
●本館サイトの関連記事→グラハム・セントラル・ステーション|ラリー・グラハム
アトランティック・スター
[ 2008年にいただいたコメント ]
Itop
いや〜失礼致しました。
毎日、読み逃げしているのに(爆
たぬ様のニックネーム忘れちゃってましたね〜<(_ _)>
そー言えばプリンスの曲って結構いろんな方が
カバーしてますよね。
tanoux
思い出してくれてよかった(笑)。
プリンスの曲は、本当にカバーが多いですね。
ソウル/R&B系に限らず、いろいろなジャンルの人が歌ってます。
"Kiss" で有名なのは、アート・オブ・ノイズのバージョンでしょうか。
↓
「Best Of Art Of Noise / The Art Of Noise」
ヴォーカルにはトム・ジョーンズという、とんでもないカバーです(笑)。
R&Bにこだわらないなら、こういうのも楽しいと思いますよ。
tominxanadu
ワタクシもベース大好きなのですが、GCSは聴いたことがありません。って思ったら以前のコメントの方でも出て来た、ルイ・ジョンを購入してから聴いていた時に、Slyにいたということを知り、引っ張り出して聴いてみましたが、その凄さは判らず(´A`。)グスン。
でも今改めて密林探検していたら、こんなものをハケーン。どんなモンでしょう?
Collectables Classics
一枚も持っていないワタクシには美味しすぎるようですが、
リマスターではないのが気に掛かるところです・・・
tanoux
デビュー盤からの4枚を集めたボックス・セットですね。
いい企画だと思いますが、7146円は高いなあ。
バラで一枚ずつ買った方がお得ですよ。
↓
「Graham Central Station」(1974)
「Ain't No 'Bout-A-Doubt It / Graham Central Station」(1975)
「Mirror / Graham Central Station」(1976)
以上3枚は在庫ありなので、すぐ手に入ります。
トータルで4681円。
「3枚買うと15%引き」の裏技(笑)が適用されるので3979円です。
セカンド・アルバムだけはお取り寄せになるので、別枠で注文した方がいいでしょう。
1613円プラスで、合計5592円。
これでボックス・セットと同じものが揃います。
↓
「Release Yourself / Graham Central Station」(1974)
さて、肝心の内容ですが、ベース好きの方なら聴いて損はありません。
一部でロック寄りの曲もありますが、基本は賑やかなベイエリア・ファンクです。
女性シンガーも交えて、ヴォーカルも充実してますよ。
「まずは一枚」ということなら、
本館サイトでもご紹介している「Ain't No 'Bout-A-Doubt It」をお勧めいたします。
あと、音質はどれも悪くはないと思います。
リマスターではありませんが、元の録音が良かったのでしょう。
僕はバラのCDで持ってますが、十分に楽しめました。
[ 2007年にいただいたコメント ]
Gパパ
ラリー・グラハム61歳ですか!
ここ数年は、あまりおもて舞台に出てるのか知らないですけど、
ラリー・グラハムのショーマンシップと、根っからのファンク度数の高さは素晴らしい伝説ですね!
ラリー・グラハム格好良すぎです!
そういえば、おけんさん来てないですね(笑)
tanoux
61歳ですよ。日本人では、美川憲一さん、堺正章さんと同い年ですね。
そう考えると、61歳といってもまだまだ活躍が期待できるのではないでしょうか(笑)。
最近のニュースでは、スライ&ファミリー・ストーンの旧譜が一気に再発されましたよね。
↓
「There's A Riot Goin' On / Sly & The Family Stone」(1971)
その時に、ローズ・バンクスと一緒にインタビューされてましたよ。
あ、そういえば、おけんさん来てませんね(笑)。
[ 2006年にいただいたコメント ]
oken_bass
ラリー・グラハム!!
僕のようなチョッパーを多用するベーシストにとっては神のような存在です(笑
ちょっと前に某所でアップした音源ですが、記念に。。。
ttp://www.yonosuke.net/u/6b/6b-3148.mp3
tanoux
わー、来た来た(笑)。
音源、聞きましたよ。
これって、おけんさんが弾いてるんですか?
すごくカッコいいです。ちょっと感動。
tapara
今日は3人とも凄い!
それぞれ、60年代、70年代、80年代に感銘を残した人々ですね。
どちらかといえば、オラはアトランティック・スターのリード・シンガーである彼女かな。
tanoux
シャロン・ブライアントいいですよねー。
ソロ・アルバムも上出来ですよ。
↓
「Here I Am / Sharon Bryant」(1989)
現在は入手困難のようなので、中古盤でみかけたら迷わずぜひ。
[ 2005年にいただいたコメント ]
oken_bass
つ、ついに来ましたね。。。
僕らベーシスト、それもスラッパーには神様のような存在です>ラリー・グラハム
ああ、右手親指を血で染めた若き日が懐かしい(笑
tanoux
血染めの親指って…星飛雄馬みたいなエピソードですね(笑)。
ところでおけん先生に質問です。(^^)/
元祖がグラハムで、フォロワーがルイス・ジョンソン…という認識でいいのでしょうか?
あと、「スラップ」と「チョッパー」は同じ…と考えていいの?
oken_bass
そういう認識が一般的ですよね。ただルイス自身はグラハムの奏法の影響を受けたフォロワーでは無いと言っているようです。パーカッシブな音を追求した結果生まれた独自の奏法だそうですよ。
日本では「スラップ」と呼ばれだしたのは割と最近(80年代後半)らしくて、それ以前は「チョッパー」が一般的だった模様。。。ほかにも「サムピング&プラッキング」とか「チョッピング」とか。。。いろいろ呼び名にも混迷の時期があったようです。
ちなみにルイスはスラップで骨折したこともあるらしい(汗
tanoux
詳しいご説明ありがとうございます。長年のもやもやがスッキリしました。
そっかあ、やっぱりルイス・ジョンソンは「フォロワー」と言われたくないんですね。
素人が聞くと「同じスラップ奏法」でも、
各ミュージシャンごとに独自の工夫があるんでしょう。
そうそう、昔は「チョッパー」って言ってましたね。
今は「スラップ」なのかあ。
それにしてもスラップで骨折って…痛そう。半年ぐらいは弾けなくなりますよねぇ?
Gパパ
たぬさん、こちらでは初めまして!おけんさんも初めまして!
僕もラリー・グラハム大好きです!
超ファンキーなベースも大好きですが、タメて歌うボーカルも大好きです〜
なにより、ラリー・グラハムのショーマンシップにファンク魂を感じます。
今日偶然にもGCSの2枚組アンソロジーを買ってしまったのですよ。
まさか今日が誕生日だったなんて!!ビックリ!!
何度かショップで見かけても、いつも手にしては棚に戻してしまうのが、
今日はすんなりとレジまで行ってしまったのは、偶然とはいえなにか引き寄せるものがあったのかなんて思い、ついつい書き込みしてしまいました。
あっ、ルイス・ジョンソンももちろん大好きです〜
tanoux
わー、びっくり!ようこそいらっしゃいました!
ラリー・グラハムは歌も渋いんですよねー。僕もダイスキです。
あと、EW&Fとかザップとか…ファンクの人たちのステージは楽しいですよね。
そっか、あのショーマンシップがファンク魂なのですね、納得です。
そうそう、誕生日にGCSベストを買ったのは、何かの「引き寄せ」ですよ。
そういうことって、よく聞きます。
7月13日のとこを見てみてください。面白いコメントが入ってます。
で、これからもどうぞよろしく。
いちおう「誕生日」をテーマに書いてますが、コメント欄は「掲示板」感覚で使ってます。
話題は何でもかまいませんので、また遊びに来てください。
あと、皆様にご紹介。
Gパパさんは、クール&ザ・ギャングのファン・サイトを運営してる方です。
充実してますので、ぜひ遊びに行ってみてください。