８月15日のコメント欄
[ 2007年にいただいたコメント ]
tanoux
フレデリック・ナイトは、コントローラーズのプロデューサーとしても有名ですよね。
↓
「In Control / The Controllers」（1977）
シンガーとしてのフレデリック・ナイトは、当然のことながら、コントローラーズとは持ち味が違います。
コントローラーズの方が、さらにモダンな音作りですね。
そういった意味では、ナイトを聴いたことがなくても、
決して不届き者ではないと思いますよ（笑）。
機会があれば、コントローラーズとはまったくの別物と考えて、
フレデリック・ナイトのアーシーなファルセットを楽しんでみてください。
泥臭いサザン・ソウルが苦手な方でも、聴きやすいアルバムだと思います。
tominxanadu
Frederick Knightさん、某Towerの『Vinyl』に紹介されていた記事を覚えていますが、聴こうと思いつつ早15年。何となく怪しい服装のジャケで、ついつい。
Anita Wardさんをヒットさせた方なんですね。二十年になる前に聴いておこうっと、φ(。。;)メモメモ、コントローラーズも。
書き忘れましたが、上の方のBobby Byrdの娘さん、Carleenだったんですね、知らなかったズガ━Σ(゜Д゜ )━ン！
tanoux
フレデリック・ナイトのジャケットは、印象が強いですよね（笑）。
おそらく、当時、最先端だったファッションなのでしょう。
歌手としては、セクシーなファルセットを駆使する人で、
アル・グリーンなどお好きな方なら、気にっていただけると思います。
それから、ボビー・バードとカーリン・アンダーソンの親子関係は、
意外に知られていませんよね。
アルバムを一枚、ご紹介しておきましょう。
↓
「Soul Providence / Carleen Anderson」（2004）
プロデューサーは、ポール・ウェラー。
ジョセリン・ブラウンとのデュエットも入ってます。
[ 2006年にいただいたコメント ]
third_stone
うわー、この日って凄い人が揃ってますね。特にフレデリック・ナイトとリトル・ビーバーは大好きです。
tanoux
ジンジャーさんの好み、すっごくわかるような気がしますよ（笑）。
フレデリック・ナイトは、マイアミに出向いて
グウェン・マックレーもプロデュースもしてます。（３曲め）
↓
「Let's Straighten It Out / Melody Of Life / Gwen McCrae」(1978 - 1979)
もしかしたら、リトル・ビーバーと同じセッションがあったかもしれませんね。
tapara
自分も、third_stoneさんの言われるとおりだと思います。
その中でもリトルビーバーかな？
このＣＤほしい！
tanoux
年に何日か、こういう日がありますよね。
誕生日ブログをやってる者としては「何もない日」がないように、
もっとバラけてくれると嬉しいんですけど（笑）。
ＣＤで入手できるリトル・ビーバーは、現在この一枚みたいですよ。
過去には何枚かＣＤ化されてますが、今はどれも廃盤状態のようです。
みかけたらお早めに。
mmsano
Bobby Byrdさんがテンション高そうで気になりました^^。
彼の作品を聴いたことがないので、
どの作品から聴くと彼の良さがわかるのか
教えてください。
tanoux
ボビー・バードも選択肢のないアーティストなんですよね。
本文でご紹介したベスト盤は、レア盤のようでプレミア価格が付いてます。
内容は申し分ないんですけど、ちょっと高すぎますよね。
他に「まともな値段で買えるＣＤ」では、いまはこの一枚だけみたい。
↓
「On The Move / Bobby Byrd」
いずれにしても、シングル盤がメインの人なので
アルバム単位でどうこうというシンガーじゃありません。
中古盤屋さんでベスト盤を見つけたら、
"I Need Help (I Can't Do It Alone)" が入ってれば「買い！」です。
