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[ 2006年にいただいたコメント ]

saiteijin1059

アイザック・ヘイズ>歌も唄ってたんですね、知りませんでした。映画『黒いジャガー(シャフト)』のテーマは、めちゃめちゃカッコ良かったですよねぇ。曲の中に少し入る歌(?)の歌詞が知りたくてたまりませんでしたw

tanoux

あ、そうか。邦題は「黒いジャガー」っていうんですね。
せっかくなので、DVDもご紹介しておきます。
 ↓
「黒いジャガー」


ご覧になってない方のために書いておきますが
「映画としての出来」は、率直に申し上げて、凡作です。
でも、主人公の私立探偵シャフトが、カッコいいですよ。
ハードボイルドものがお好きな方なら、観て損はないと思います。
それから、70年代のソウル・ファンクや
ブラック・カルチャーに興味ある方にもお勧め。
アイザック・ヘイズのテーマ曲がどういう形で使われてるか、
映像を観ると十倍、楽しめますよ。


歌詞の部分は、「シャフトはスゴイ奴だ」というような意味を唄ってます。
大雑把ですいません(笑)。
「He is a complicated man」だけど
「no one understands him but his woman」だそうです。
映画のストーリーそのまんまですね(笑)。


アイザック・ヘイズの歌は、なかなか味がありますよ。
日本の古いソウル評論家には、評判悪いみたいですけど(笑)。
ヴォーカルもので一枚選ぶなら、
本館サイトで紹介している「Black Moses」がお勧めです。


[ 2005年にいただいたコメント ]

third_stone

わりとサザンが苦手な僕もこの人の曲だけは好きです。エモーションズのSTAX時代が個人的なベストワーク。

tanoux

アイザック・ヘイズ、やっぱりお好きでしたか。
そうじゃないかなあとは思ってました。
ヘイズはスタックスの人ですが、演ってる音楽はサザン・ソウルじゃないですね。
きっと本人も「サザン・ソウルが苦手」なんだと思います(笑)。
エモーションズのプロデュース作品が良く出来てるのも、
その辺に理由があるんじゃないのかなあ。
(僕は ”Stealing Love” が好き)
サザン・ソウルど真ん中のソウル・チルドレンもプロデュースしてますが、
そちらはヘイズの個性があまり出てないですものね。

kei-harret

ぼくは、かつてアイザック・ヘイズバリー・ホワイトの歌声の区別がつきませんでした(^_^;)。今でも微妙だったり…。タイトルは忘れましたがフランキー・バリの名曲「君の瞳に恋してる」のカバーヴァージョンを含むソロアルバムを1枚だけ持ってました。楽器で言うとシンクラビア全盛の頃の作品でした。

tanoux

ちょっとこもりがちでまろやかなのがアイザック・ヘイズ
深みがあってエッジの立ってるのがバリー・ホワイト…という感じでしょうか。
「君の瞳に恋してる」のカバーが入ってるのは、1986年の「U-TURN」。
原曲の爽やかさとか愛らしさは全部吹っ飛ばしちゃって、
めちゃくちゃエロいスロウ・バージョンにしちゃってますよね。
ある意味、カバーの傑作だと思います。僕は好きですよ、こういうの。