365 Days Of R&B/SOUL

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[ 2008年にいただいたコメント ]

tapara

この前カラオケで”Try a Little Tenderness”を歌ったところ、一緒に行った友人がおかえしに「The Dock Of The Bay」を唄ってくれてなごみました。


それで、またまたお返しにスモーキー・ロビンソンとミラクルズの「tears of a crown」を演ってみると、敵はこしゃくにもArethaの「Think」で攻めてきたので、最後には南沙織さまの「色づく街」を浴びせ倒すとやつは「ギャフン」となりました。


おしまい

tanoux

さらにギャフンと言わせるために、こんなCDはいかがでしょうか?
 ↓
「Original Artist Karaoke: Motown - I Heard It Through The Grapevine, Vol.7」


モータウンのカラオケですよ。
それも、ただのカラオケじゃなくて、本物のバックトラックです。
もちろん演奏は、ファンク・ブラザース。
歌入りバージョンと、演奏のみのバージョンが入ってます。
歌入りのものも、ステレオの片チャンネルにヴォーカルが寄せてあるので
憧れのソウル・レジェンドたちとデュエットも出来ます。
どうですか? 夢のようでしょ?
シリーズでたくさん出てるので、好みの曲を探してください。
 ↓
モータウンのカラオケ・シリーズ

こたつ

こんにちは。
私、なぜかカーラ・トーマスとのデュエットのアルバム(トランプみたいな絵柄のジャケット)の輸入盤レコードを持っています。もちろん中古セールにて(笑)。たしか日本盤のCDは発売されていないのですよね〜 レコードなのであまり聞いていないです。持ち腐れです・・・・・・ 今はレコードを聞ける環境にありませんし・・・・・・ あ、カセットテープが残っていました。でもテープデッキ壊れてます(笑)。


コメントにあったモータウンのカラオケす、すごいです!
じつは映画「永遠のモータウン」を見たばかりなので聞いてみたいなあ〜
私の場合歌そのものを知らない可能性が大きいです(笑)。

tanoux

オーティス・レディングとカーラ・トーマスのデュエット盤はこちらですね。
 ↓
「King & Queen / Otis Redding & Carla Thomas」(1967)


探してみたんですが、やっぱり国内盤はないみたい。
CDに買い換えるなら、お早めに。
在庫の状況からすると、もうすぐ輸入盤も廃盤になりそうですよ。


…そういえば、うちもカセットテープとレコードは聴けません。
あと、VHSのビデオも壊れたままです(笑)。


それから、モータウンのカラオケ、すごいでしょ。
今は試聴できないみたいですが、聴けばすぐわかる曲ばかりですよ。
ガイドの元歌も入ってますから、ぜひ唄ってください(笑)。


[ 2006年にいただいたコメント ]

tamachoz

B.E.F.とかいうコンピレーションアルバムでビリー・プレストンがカバーしたオーティス・レディングの”Try a Little Tenderness”が大好きです。この曲もたくさんの人にカバーされていそうですがビリーのバージョンのスピード感がオリジナル以上に素晴らしくて車で聴いてるとついついアクセルが・・・あぶないあぶない。
オーティス・レディングはあまりにも有名すぎますが、サザンソウルの入り口として、いやいやブラックミュージックの世界の入り口としてもやっぱ最高だと思います。若い人にどんどん聴いてもらいたいな〜なんて思います。←ちょっと上から目線(照)

tanoux

わっ、マニアックなコメントありがとうございます(笑)。
ちょっと訂正入れときますが、「B.E.F.」がアーティスト名で
British Electric Foundation」の略。
イギリスのエレクトロ・ポップの人たちで、母体はヘブン17です。
で、彼らが作ったトラックに、いろいろなゲスト・ヴォーカリストを招いてます。
ビリー・プレストンの "Try A Little Tenderness" が入っているのは、
「Music Of Quality And Distinction vol.2」というアルバム。
今は廃盤状態なのかな…入手困難なようですね。
代わりにベスト盤をリンクしておきます。
 ↓
「Best Of B.E.F. / B.E.F.」


リンク先には曲名が載ってませんが、ビリー・プレストンのほかにも
ティナ・ターナーの "Ball Of Confusion"(テンプテーションズ)と
"A Change Is Gonna Come"(サム・クック
チャカ・カーンの "Someday We'll All Be Free"(ダニー・ハサウェイ
レイラ・ハサウェイの "Family Affair"(スライ&ザ・ファミリー・ストーン
などが入ってます。


オーティス・レディングのオリジナルはもちろん素晴らしいんですけど
「ソウルの入口」としては、こんなドアも入りやすいかもしれませんね。

rollbird

こんにちはー
9月に生まれたアーチスト、多いのですね。
あわあわあわ、ソウルの入り口に入ったところでウロウロしております(笑)。

tanoux

ソウル/R&B系のアーティストは、秋生まれが多いみたいです。
これから12月にかけて、たくさんの人たちが出てきますよ。
どんどんご紹介していきますので、お楽しみに。


で、今日は入口から先へ進むために、一枚ご紹介しちゃおうかな(笑)。
オーティス・レディングがお好きなら、ソロモン・バークが気に入るかもしれません。
 ↓
「Home In Your Heart : The Best Of Solomon Burke」


2枚組でお値段も高いですが、ソロモン・バークの代表曲を網羅してます。
60年代のバークを聴くなら、まずはこの一枚ということでオススメ。
ソウルの旅で、道に迷った時に思い出していただけると嬉しいです。

tapara

そ、それは楽しみ♪


これから秋らしく、おいしいのばかり(よだれ、たら)。


秋生まれが多いということは、寒い冬に仕込まれてた方々が多いということですね。


ディーディー・シャープ・ギャンブルは、PHIからいろいろ出しているんですか?

tanoux

ダイレクトなコメントありがとうございます。
まあ、一般的に寒い方が人肌恋しいですよね(笑)。


ディーディー・シャープ・ギャンブルは、PIR から3枚リリースしてます。
 ↓
「Happy 'Bout The Whole Thing / Dee Dee Sharp Gamble」(1976)

「What Colour Is Love - Dee Dee / Dee Dee Sharp Gamble」(1978 / 1980)


ファーストは、ソニーから国内盤が。
セカンドとサードは、イギリス盤の2in1が出てます。
内容は、ファーストがいちばん充実してます。
ただ、今はどれも廃盤状態のようで、プレミアついてますけど。

rollbird

ソロモン・バークの紹介ありがとうございます。
さっそく試聴してみました。いいですねぇ〜。
チェック項目に入れておきます!
じつは、数日前に紹介されていたグロリア・ゲイナーさんのベスト盤が欲しいなぁ〜と思っていたりしているであります。

tanoux

これですね。
 ↓
「I Will Survive : The Anthology / Gloria Gaynor」


グロリア・ゲイナーは嫌になるほどたくさんのベスト盤が出てますが(笑)
選曲は、このCDがいちばんだと思いますよ。
あと、安いの買うと「再録音盤」だったりするので要注意です。
"I Will Survive" でも、再録の方は迫力に欠けていたりしますから。
いずれにしても、グロリアは単なるディスコ・シンガーの枠に留まらず
バラードも上手いので、オススメです。