11月26日のコメント欄
★本館サイトの関連記事→ティナ・ターナー｜オール・４・ワン
[ 2009年にいただいたコメント ]
musiqmusiq
All-4-Oneの最新作、意外や意外、結構よかったですね。
なんか正統派アカペラグループみたいな印象がこびりついてたんで、アルバムのバラエティーさを聴いてびっくりしました。
tanoux
そうそう。「意外にも良かった」ですね（笑）。
↓
「No Regrets / All-4-One」(2009)
実は、僕もあまり期待しないで買ったのですよ。
デビュー盤からずっと応援してましたが、
前作「A41」は、バックの音がチープでちょっとがっかりでした。
でも、今回の最新作は良いですよ。
ちゃんと「今の R&B サウンド」になってます（笑）。
ヴォーカル・ワークは安定してる人たちですから
あとはサウンドがついてくれば大丈夫。
14年ぶりのチャートインという快挙にも、うなずける内容です。
ジェイミー・ジョーンズは、
プロデューサー・チーム「ヘビーウェイツ」のメンバーとしても活動してますが
今回は本人も納得のアルバムになったのではないでしょうか。
また大ヒットが出るといいなあ。
[ 2008年にいただいたコメント ]
Suzu
ティナってうちの母親とそんなに年齢が変わらないのですが、うちの母があんな風に歌い踊ってることを全く想像出来ない（当たり前？）ので、やっぱりティナって凄いなーと思います。
一時出ない時があったのでこのまま引退？かなんて思ってましたがこの復活ぶり。感謝感謝って感じです。
えっと…当たり前です（笑）。
ティナ・ターナーには、ショービジネスのトップクラスで50年のキャリアがあるわけで
それに裏打ちされての歌であり、ダンスなのです。
同世代だからといって、プロの歌手とそうでない人を比較しちゃダメですよお。
40歳の現役投手を見て、
「すごいな、俺にはあんな速い球は投げられないな」と感心しているようなものです（笑）。
それと、単に体力の問題でもないはずです。
「私は今まで、世界中の人々を楽しませてきた」
「昨日も歌えた、だから今日も歌える、明日も歌えるはず」
という自信が、ベテラン歌手たちのパフォーマンスを支えているんじゃないかな。
saiteijin1059
２年前に「ティナ・ターナー」にコメントしていたのをすっかり忘れていて、同じような事を書きそうになってました。
曲はあまり知らなくても、歌いっぷりだけで、ティナ・ターナーだと分かってしまう稀有なシンガーですよね。
そうそう。声だけでわかるシンガーですよね。
聴いただけでわかる歌声は、素晴らしい長所だと思います。
「超一流」と「一流」を隔てる壁が、声の個性なんじゃないかなあ。
さて、そんなティナ・ターナーですが、ただいまワールド・ツアーの真っ最中です。
今日と明日は、ニュージャージー州ニューアーク。
年内は、フィラデルフィア、ニューヨーク、コネチカット州ハートフォード
カナダのモントリオール、トロントと回る予定。
年明け１月からは、ヨーロッパ・ツアーのスタートです。
一時は引退の噂もありましたが、嘘のような活躍ですね。
Itop
またまたご無沙汰で〜(^^ゞ
ティナ・ターナーいいっすね〜＼(^o^)／
っといってもWhat's Love Got to Do with It?辺りから
のファンです（爆
僕もそうですよ。
年齢的に、60年代のソウルは体験してませんから、
アイク＆ティナ・ターナーの時代は知りません。
かろうじて記憶の片隅にあるのが、"Proud Mary" のヒットぐらいかなあ。
↓
「Workin' Together / Ike & Tina Turner」(1970)
アルバムは、1970年のリリース。
"Proud Mary" のシングル・ヒットは、1971年です。
その後のティナ・ターナーは低迷期を迎えて、
最後のヒットが、1975年。
"Let's Stay Together" で復活したのが、1984年。
↓
「Private Dancer / Tina Turner」(1984)
その間は、僕にとってのティナは「いない人」でありました（笑）。
1984年のある日。
突然、伝説のソウル・スターが戻ってきた…という感覚でしたね。
ただし、どのぐらい偉大なスターだったのかは
後追いで知ったわけですが…。
[ 2007年にいただいたコメント ]
milk-coffee
ティナ・ターナーってほぼ７０歳なんですね！驚きです、すごい昔に全身の血液を入れ替えているとか聞いたことがあります。アリーに出演した時もまだ若々しくてパワフルでしたね。
ほぼ70歳ですねえ…でもご本人に言ったら「まだ69歳です！」って怒られると思う（笑）。
日本人だと、細木数子さんと同い年です。びっくりですね。
もっと驚くのは、50年にも渡って、現役のスターであり続けてることですよ。
「アリーmyラブ」にゲスト出演したのは、たぶん、60歳ぐらいの時だと思います。
エピソードは、シーズン３の「君の個性に乾杯」ですね。
↓
「アリーmyラブ・サードシーズン・セット２」
サントラも出てます。もちろん、ティナ・ターナーの歌入り。
↓
「Ally McBeal / For Once In My Life」
ティナ・ターナーがバック・コーラスのオーディションを開催して、
アリーが参加してしまう話でしたね。懐かしい！
血液入れ替えの話は本当なのかなあ…聞いたことありますが、都市伝説かもしれませんよ（笑）。
アリー10年も前になるんですね。こちらでＴＶで観たときとずれがあるとしても、時が経つのは何て早いと感慨深いものがあります。本当に良く観てたんですよ。そうそう007のGOLDENEYEのティナのエンディングの曲、貫禄たっぷりでドラマチックな雰囲気で好きです。
「アリーmyラブ」は僕も大好きで、全エピソード観ましたよ。
何度観ても、良く出来たドラマだなあ、と思います。
「００７／ゴールデンアイ」も観ましたよ。
ああいう映画のラストには、ティナの歌声がはまりますよね。
DVDはこちら。
↓
「００７／ゴールデンアイ（デジタル・リマスター・バージョン）」(1995)
ティナ・ターナーのエンディング・テーマ "Goldeneye" は、ベスト盤にも入ってます。
（ディスク１の12曲め）
↓
「All The Best / Tina Turner」
２枚組で、主なヒット曲はほとんど網羅してます。
オリジナル・アルバムには入っていない曲もあるので、オススメのベスト盤です。
しかし、本当に時が経つのは早い…「ゴールデンアイ」からはもう12年ですよ。
どうしましょう？（笑）
[ 2006年にいただいたコメント ]
Suzu
このお二人が一緒の誕生日なんて！
マジお祝いしなきゃなりませんね。
全身全霊をかけて歌い、踊るティナの姿には、本当にいつもいつも感動をもらいます。好きなアーティストは多いですけど、ティナはまた別格に大好きです。
ジーンさん、確かにテレルと同姓でしたけど、タミーさんとそんな�がりだったとはつゆ知りませんでした。
このアルバムも嬉しいＣＤ化でしたね。
tanoux
好きなアーティストが同じ誕生日、とわかるとなんだか嬉しいですよね（笑）。
本文でご紹介したジーン・テレルのアルバムは、隠れた名盤だと思います。
タミー・テレルの本名は、トマシーナ・モンゴメリーです。
おそらくアーニー・テレルと結婚して「テレル姓」を名乗るようになったと思うんですが
離婚しても別れた夫の名字を使い続けてるんですよね。
ちょっと理解しにくい感覚です…うーんうーん。。。
sumirere
私もティナ・ターナー、大好きですよ〜
１９８５年のライブエイドでのミック・ジャガーとの共演も忘れられないですし、デヴィッド・ボウイがゲストのショーのビデオも、持っていますが、歌も表情もパフォーマンスもかっこいい〜
某宗教信者の友人が、以前、半ば強制的に自伝映画ビデオを貸してくれたんですが、彼女自身のかっこよさの裏にこんな苦労が・・・と驚きました
tanoux
ティナ・ターナーとデヴィッド・ボウイの共演といえば、"Tonight" ですよね！
今なら、このDVDで見られます。（リージョン１ですが）
↓
「All The Best : The Live Collection / Tina Turner」
あと、強制的に見せられた（笑）自伝映画ビデオって、
アンジェラ・バセットの「ティナ」でしょ？
↓
「ティナ」
ドキュメンタリーではないけれど、
ティナ・ターナーの自伝に則って作られてるので、ほぼ実話ですよね。
僕は宗教アレルギーなので、ティナがすがったものについては触れたくないのだけれど
何かにすがりたくなった気持ちはわからないでもないです。
夫のアイク・ターナーは、暴力を振るう人だったんですよね。
そういえば、ティナ・ターナーも別れた夫の名字を名乗り続けてるなあ。
子供の僕には、そのココロがよくわかりません（笑）。
[ 2005年にいただいたコメント ]
saiteijin1059
お邪魔致します。
ティナ・ターナー＞「マッドマックス サンダードーム」に出ていましたねぇー、懐かしいッス。 でも「トミー」のアシッド・クイーン役のがカッコ良かったかも。
tanoux
「マッドマックス」観ましたよ。ティナ・ターナー怖かった（笑）。
「トミー」は観てません。
エルトン・ジョンとか出てるロック・オペラですよね？
「ソウル・ダイナマイト」なんて呼ばれてますが
素顔のティナ・ターナーは、おとなしい人みたいですよ。
oken_bass
あ！このジャケ写のティナすげーキレイ♪大人の女性の魅力といった感じですね！
怖がってスマンかった（笑
tanoux
ホント、キレイですよね。マッドマックスの人と同一人物とは思えません（笑）。
たしか、アウンティ・エンティティとかいう役名だったかなあ。（微妙に違うかも）
名前からして、タダモノじゃない役ですよね（笑）。
ご紹介したＣＤは、2004年リリースのベスト盤です。
ジャケット写真が「撮りおろし」だとすれば、えーと…66歳ですか。
年齢不詳の「大人の女性」というのも、ある意味、怖いような…（笑）
