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[ 2009年にいただいたコメント ]

musiqmusiq

Teedra Moses、いましたね〜。
このアルバム、なんか力がいい具合に抜けていて好きだったなあ、と思い返してみました。
最近はなんか気合いが空回りしたようなアルバムが世の中には多いので、こういった大人の雰囲気を醸し出しながら現代的、みたいな音を聞きたいなあと思ったりしました。

tanoux

なるほど。
「力がいい具合に抜けている」という感じ、わかりますよ。
正にそんなアルバムですね。
僕も大好きでした。
2004年リリースの女性ヴォーカルに限れば、
ナンバー1だったかもしれないぐらい好き。
 ↓
「Complex Simplicity / Teedra Moses」(2004)


でも残念ながら、あまり売れなかったんですよね。
アルバムは20位で、新人としてはまあまあだと思いますが
シングルは、"Be Your Girl" の87位のみ。
今やすっかり「いましたね〜」の状態になってしまってますが
ティードラ・モーゼスはまだ歌い続けてます。
ライブもこなしてますし、もしかしたらセカンド・アルバムが出るかも。
…出るといいなあ。


[ 2006年にいただいたコメント ]

tapara

今日はほんとに凄いメンバー!
一般的には、エディ・ケンが超有名でしょうが、
どの方々も実力派ばかり。
特にサム・ディーズは唄はいいし、曲つくりも最高だし、
才人ですね。
とにかく、エディ・ケンの"Keep On Truckin'" がはやってた頃が
なつかしいなあ。

tanoux

エディ・ケンドリックスの "Keep On Truckin'" が1位になったのは、1973年ですね。
前後の1位は、前がスティービー・ワンダーの "Higher Ground"、
次がグラディス・ナイト&ザ・ピップスの "Midnight Train To Georgia" です。
…懐かしい(笑)。


サム・ディーズに注目してくれたのも嬉しいです。
素晴らしいメロディを書く人ですよね。
もし僕がサザンソウル・シンガーだったら、全曲サム・ディーズ作品のアルバムを出してみたい(笑)。
そのぐらい好きなソングライターです。

tapara

ぜひ、アルバムをお願いします。
Midiumからはじめて、ジャンプ二曲に、珠玉のSOUL Ballardなど。
復活したWillie Mitchellのところか、この前きよしろーさんも行った、スティーブ・クロッパーのところなどをブッキングしたいと、思います。


その折には、おらもコーラス隊の一部として連れて行ってください(笑)。

tanoux

「もしも話」にお付き合いくださってありがとうございます(笑)。
現実的なところで言うと、ウィリー・クレイトンにサム・ディーズ作品集を歌わせてみたいなあ。
コンテンポラリー系では、ピーボ・ブライソンが似合うと思います。

tapara

フランキー・ギアリングがサム・ディーズよりも年上なんて、信じられない。
彼女は彼よりも1つ上だから、結婚したらいい姉さん女房になるかも。

tanoux

あ、そうなんですか。僕は逆です。
フランキー・ギアリングは60年代の人、サム・ディーズは70年代の人、
というイメージを持ってました。
5歳ぐらいフランキーが上かと思ってたんですが、意外に若いんだなあ…と(笑)。
「1歳しか違わなかったのか」という感覚です。