12月21日のコメント欄
★本館サイトの関連記事→グウェン・マクレー|ベティ・ライト
[ 2006年にいただいたコメント ]
Suzu
また本日はゴージャスなラインナップですね。
悪い癖で女性歌手の方でもサザン系とかになると、気軽にはプレイヤーにCDを乗せられなかったりします。
構える必要もないのはわかっているんですけどね…。
ということで、ベティさん以外のお二人は大事にしまったままです。
お正月にでもチャレンジしてみたいと思います。
tanoux
似たような女性シンガーが、きれいに3人揃いましたよね。
ポーカーなら、クイーンのスリー・カードかな。
サザン・ソウルはアクが強いので、苦手な方はいらっしゃると思います。
僕も子供の頃は、サザン・ソウルに興味なかったですし。
今日の3人の中では、グウェン・マクレーがいちばん聞きやすいと思いますよ。
ベティ・ライトよりさらにポップ寄りです。
とりあえず、"Rockin' Chair" を聴いてみてください。
Suzuさんなら、きっと気に入ると思います。
tapara
>とりあえず、"Rockin' Chair" を聴いてみてください。おらも、そう思います。
このアルバムがお店でなっていて、ちょっとドロシームーアと違うなあ、と思って店の人に聞いてみたら、グウェン・マクレーどした。
ボーカルものとしても、いいですね。tanoux
ご賛同ありがとうございます。
一口に「サザン・ソウル」と言っても、実は地域ごとに細かく味わいが違いますよね。
中でも「マイアミ・ソウル」は、もっともポップで聴きやすいんじゃないかな。
そういうわけでSuzuさん、とりあえず、お正月休みにはグウェン・マクレーですよ。
暖房を目一杯効かせて、トロピカル・カクテルなど飲みながら聴くと
気分が盛り上がると思います(笑)。
[ 2005年にいただいたコメント ]
oken_bass
「Clean up Woman」っすね!
・・・ベタネタ続きで(^^;tanoux
ベティ・ライトといえば、やっぱり ”Clean Up Woman” ですよね!
ベタネタ大好きの僕としても、外せない一曲です。
ベティ・ライトにとっても最大のヒット曲ですから、
本人も思い出深い曲なんじゃないかなあ。
ただ、惜しかったのは、2位止まりなんですよね。
それも、8週間に渡って2位。
でも相手が悪かった。
同じ時期に9週連続で1位を守っていたのが、
アル・グリーンの ”Let’s Stay Together” ですから。
ソウルの歴史的名曲と重なってしまったのは、不運としかいいようがありませんね。かじゅみ
このジャケットのベスト版持っています。
携帯のアラームが”Clean Up Woman”だったりします。
実は数年前N.O.ジャズフェストでBetty Wrightを見ることができて、当然”Clean Up Woman”で盛り上がるわけですが、これがロングバージョンというか、延々と終わらないのです。
その歌詞は私の英語力では全然聞き取れないのですが、色々と違うことを歌っているみたいでした。
近くの若い男性が、「Betty! 何言ってんだよう!げはははははは!」というように、腹を抱えて下品に笑っていたし、みんな踊りながら凄く楽しそうだったのに、私は「?????」という状態。
未だに、一体どんな歌詞で歌っていたのか気になっています。tanoux
わー、ベティ・ライトのステージを観たことあるんですか!
いいなあ。しかも、ニューオリンズ・ジャズ・フェスティバルでって、すごい。
僕もアドリブ満載のロング・バージョンを聴いてみたいなあ。
きっと、とんでもなくエロいことを唄ってたんですよ(笑)。
そういえば昨日、ニューオリンズのニュースやってましたよ。
フレンチ・クォーターはもう復興しつつあります。
お店も再開してるし、路面電車も走ってました。
名物(?)のスリも、ちゃんと街に戻ってきてるそうです(笑)。
黒人街の方はまだ手付かずの状態ですが
全体としては少しずつ復興しているような印象です。
いつの日か、かじゅみさんが見た景色が戻ってくるかもしれません。tapara
オラもtanouxさんと一緒で、かじゅみさんのNOでライブ見たのがとてもうらまやしい♪
戸外(かどうかはわかりませんが)で、大音響で、ビール飲みながら
なんてのが最高ですね!
全然違うけど、昔南アフリカに出張した時に、ミリージャクソンが来て戸外でライブをするというのを、街角のポスターで見ました。
結局行けなかったんだけど、今でも残念に思っています。tanoux
うらやましいですよね。
観客のノリも違いますし、日本で観るコンサートとはまったく別物でしょう。
野外コンサートは僕も大好きです。
よみうりランドのライブ・アンダー・ザ・スカイには、毎年、通いました。
ロバータ・フラックと、アル・ジャロウが特に印象的。
音響はホールにかなわないけれど、また別物の楽しみがあると思います。
南アフリカのミリー・ジャクソンは、惜しかったですね。
彼女のライブはすごいらしいですよ。
たぶん、イントロで延々とおしゃべりしそう。
何、言ってるんだかわからないんですよね、これがまた(笑)かじゅみ
へへ、うらやましがられてしまいました。
tanouxさんがおっしゃるように、ぜったいにHなこと言っているなとは、雰囲気で感じていたのですが、分からないのが悔しかったです。
taparaさんの残念だったMillie Jackson、私も見たいです。
なんて言っても「ラップ」の元祖ですから、ずっとしゃべっていそうですね(笑)。tanoux
tanoux tanoux 『でも考えてみたら、分からない方が良かったかもしれませんよ。
ステキな女性が下ネタに爆笑してたら、連れていった男としては引いちゃうかも。
「えー、わかんなーい」と甘えてみたらいいんじゃないかな(笑)。
そういう意味では、
ミリー・ジャクソンのコンサートもデートには向きませんね。
あの人、スタジオ録音盤でも、際どいことしゃべってるし。
ライブ盤が出てますから、試してみますか?
「Live and Uncensored」
↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001ZWT/soulclassics-22
ちなみに僕は、何を言ってるのかまったく聞き取れなかったです(笑)。かじゅみ
えっと、『ステキな女性』とは少なくとも私のことではないし(笑)、そんな甘え方もガラじゃないし、やっぱり笑うしかないでしょう。
Millie Jacksonは結構CD持っているのですが、このライブ盤は持っていないです。二枚組みでかなり濃そうですね。
ぜった聞き取れないだろうけど、聴いてみようかな。
ライブ盤では”Back To The S__t!”というタイトルまで伏字になっているのを持っているんですけど…、このアルバムについてはノーコメント(笑)。tanoux
え、『ステキな女性』じゃないんですか?(笑)
ご紹介した「Live & Uncensored」は、1979年のリリースです。
いちばん油が乗っていた時期のライブなので内容もすごいですよ。
かじゅみさんが持ってる「Back To The S--t!」は十年後、1989年のライブですね。
↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000004V4/soulclassics-22
これ、ジャケット写真からしてすごい…
当時、怖くて買えなかった思い出が蘇りました(笑)。