365 Days Of R&B/SOUL

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[ 2006年にいただいたコメント ]

Suzu

また本日はゴージャスなラインナップですね。


悪い癖で女性歌手の方でもサザン系とかになると、気軽にはプレイヤーにCDを乗せられなかったりします。
構える必要もないのはわかっているんですけどね…。


ということで、ベティさん以外のお二人は大事にしまったままです。
お正月にでもチャレンジしてみたいと思います。

tanoux

似たような女性シンガーが、きれいに3人揃いましたよね。
ポーカーなら、クイーンのスリー・カードかな。


サザン・ソウルはアクが強いので、苦手な方はいらっしゃると思います。
僕も子供の頃は、サザン・ソウルに興味なかったですし。
今日の3人の中では、グウェン・マクレーがいちばん聞きやすいと思いますよ。
ベティ・ライトよりさらにポップ寄りです。
とりあえず、"Rockin' Chair" を聴いてみてください。
Suzuさんなら、きっと気に入ると思います。

tapara

>とりあえず、"Rockin' Chair" を聴いてみてください。

おらも、そう思います。
このアルバムがお店でなっていて、ちょっとドロシームーアと違うなあ、と思って店の人に聞いてみたら、グウェン・マクレーどした。
ボーカルものとしても、いいですね。

tanoux

ご賛同ありがとうございます。
一口に「サザン・ソウル」と言っても、実は地域ごとに細かく味わいが違いますよね。
中でも「マイアミ・ソウル」は、もっともポップで聴きやすいんじゃないかな。
そういうわけでSuzuさん、とりあえず、お正月休みにはグウェン・マクレーですよ。
暖房を目一杯効かせて、トロピカル・カクテルなど飲みながら聴くと
気分が盛り上がると思います(笑)。


[ 2005年にいただいたコメント ]

oken_bass

「Clean up Woman」っすね!
・・・ベタネタ続きで(^^;

tanoux

ベティ・ライトといえば、やっぱり ”Clean Up Woman” ですよね!
ベタネタ大好きの僕としても、外せない一曲です。


ベティ・ライトにとっても最大のヒット曲ですから、
本人も思い出深い曲なんじゃないかなあ。


ただ、惜しかったのは、2位止まりなんですよね。
それも、8週間に渡って2位。
でも相手が悪かった。
同じ時期に9週連続で1位を守っていたのが、
アル・グリーンの ”Let’s Stay Together” ですから。


ソウルの歴史的名曲と重なってしまったのは、不運としかいいようがありませんね。

かじゅみ

このジャケットのベスト版持っています。
携帯のアラームが”Clean Up Woman”だったりします。


実は数年前N.O.ジャズフェストでBetty Wrightを見ることができて、当然”Clean Up Woman”で盛り上がるわけですが、これがロングバージョンというか、延々と終わらないのです。
その歌詞は私の英語力では全然聞き取れないのですが、色々と違うことを歌っているみたいでした。
近くの若い男性が、「Betty! 何言ってんだよう!げはははははは!」というように、腹を抱えて下品に笑っていたし、みんな踊りながら凄く楽しそうだったのに、私は「?????」という状態。
未だに、一体どんな歌詞で歌っていたのか気になっています。

tanoux

わー、ベティ・ライトのステージを観たことあるんですか!
いいなあ。しかも、ニューオリンズ・ジャズ・フェスティバルでって、すごい。
僕もアドリブ満載のロング・バージョンを聴いてみたいなあ。
きっと、とんでもなくエロいことを唄ってたんですよ(笑)。


そういえば昨日、ニューオリンズのニュースやってましたよ。
フレンチ・クォーターはもう復興しつつあります。
お店も再開してるし、路面電車も走ってました。
名物(?)のスリも、ちゃんと街に戻ってきてるそうです(笑)。


黒人街の方はまだ手付かずの状態ですが
全体としては少しずつ復興しているような印象です。
いつの日か、かじゅみさんが見た景色が戻ってくるかもしれません。

tapara

オラもtanouxさんと一緒で、かじゅみさんのNOでライブ見たのがとてもうらまやしい♪
戸外(かどうかはわかりませんが)で、大音響で、ビール飲みながら
なんてのが最高ですね!


全然違うけど、昔南アフリカに出張した時に、ミリージャクソンが来て戸外でライブをするというのを、街角のポスターで見ました。
結局行けなかったんだけど、今でも残念に思っています。

tanoux

うらやましいですよね。
観客のノリも違いますし、日本で観るコンサートとはまったく別物でしょう。


野外コンサートは僕も大好きです。
よみうりランドのライブ・アンダー・ザ・スカイには、毎年、通いました。
ロバータ・フラックと、アル・ジャロウが特に印象的。
音響はホールにかなわないけれど、また別物の楽しみがあると思います。


南アフリカのミリー・ジャクソンは、惜しかったですね。
彼女のライブはすごいらしいですよ。
たぶん、イントロで延々とおしゃべりしそう。
何、言ってるんだかわからないんですよね、これがまた(笑)

かじゅみ

へへ、うらやましがられてしまいました。
tanouxさんがおっしゃるように、ぜったいにHなこと言っているなとは、雰囲気で感じていたのですが、分からないのが悔しかったです。
taparaさんの残念だったMillie Jackson、私も見たいです。
なんて言っても「ラップ」の元祖ですから、ずっとしゃべっていそうですね(笑)。

tanoux

tanoux tanoux 『でも考えてみたら、分からない方が良かったかもしれませんよ。
ステキな女性が下ネタに爆笑してたら、連れていった男としては引いちゃうかも。
「えー、わかんなーい」と甘えてみたらいいんじゃないかな(笑)。


そういう意味では、
ミリー・ジャクソンのコンサートもデートには向きませんね。
あの人、スタジオ録音盤でも、際どいことしゃべってるし。


ライブ盤が出てますから、試してみますか?
「Live and Uncensored」
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001ZWT/soulclassics-22


ちなみに僕は、何を言ってるのかまったく聞き取れなかったです(笑)。

かじゅみ

えっと、『ステキな女性』とは少なくとも私のことではないし(笑)、そんな甘え方もガラじゃないし、やっぱり笑うしかないでしょう。
Millie Jacksonは結構CD持っているのですが、このライブ盤は持っていないです。二枚組みでかなり濃そうですね。
ぜった聞き取れないだろうけど、聴いてみようかな。
ライブ盤では”Back To The S__t!”というタイトルまで伏字になっているのを持っているんですけど…、このアルバムについてはノーコメント(笑)。

tanoux

え、『ステキな女性』じゃないんですか?(笑)


ご紹介した「Live & Uncensored」は、1979年のリリースです。
いちばん油が乗っていた時期のライブなので内容もすごいですよ。


かじゅみさんが持ってる「Back To The S--t!」は十年後、1989年のライブですね。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000004V4/soulclassics-22


これ、ジャケット写真からしてすごい…
当時、怖くて買えなかった思い出が蘇りました(笑)。