365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

6月19日のコメント欄



















→誕生日の記事を読む


★本館サイトの関連記事→シャーリー&カンパニー


[ 2013年にいただいたコメント ]

tapara

>Hot Runnin’ Soul/Singles 1965-71

買わないと、また廃番になっちまうかもしらんな。
たぬさんはもう買いましたか?

tanoux

ポール・ケリーのシングル盤コレクションですね。
 ↓
「Hit Runnin' Soul: The Singles 1965-71 / Paul Kelly」


もちろん買いましたよ。
内容の良さは当然ですが、価格的にもお買い得です。
24曲で2370円ですから、1曲100円以下。
1曲ずつダウンロードするよりお得です。
オリジナルのシングル盤で全部揃えたら、さらにとんでもないことになります。
60年代サザン・ソウルのファンなら、買うしかない選択だと思いますよ。
廃盤になる前に、ぜひ!


[ 2010年にいただいたコメント ]

tapara

去年かな? 入手できました。
前はワーナーのコンピでしか聞けなかったけど、通して聴くと暖かい声でいいですね。


tanoux

ポール・ケリーは地味な存在ですが、本当にいい歌手だと思います。
ご紹介したベスト盤は、早くも廃盤ですよ。
入手できて良かったですね。
 ↓
「The Best Of Paul Kelly」


オリジナル盤もCD化してほしいなあ。
今のところ、1972年の「Dirt」のみ。
 ↓
「Dirt / Paul Kelly」(1972)


ワーナーには、他に3枚あります。
もうそろそろ順番が回ってきても良いと思うのですが…。


[ 2006年にいただいたコメント ]

mmsano

ジャケットがかわいい〜。
どんな曲なのか聴いてみます。
横浜もめちゃくちゃ蒸してますよ、暑くてタイヘン><。

tanoux

このジャケって、よーく見ると「スリ」の瞬間なんですよね(笑)。
(クリックすると、アマゾンで大きな画像を確認できます)
でも、歌詞は「踊れないなんて恥だよ。ディスコへ行って、イイ男をつかまえようよ」
という楽しい内容なんですけど(笑)。


暑いのはまだいいけど、「蒸す」のは辛いよね。
早く本格的な夏になって欲しい。
横浜の夏といえば、やっぱり花火かなあ。
8月1日の花火大会、行きたいなあ(笑)。

mmsano

あっ°◇°
ポケットに思いっきり手がいってますね。
シンセ以外にもディスコが気になるので試聴してみます。
横浜の次の花火大会はそうです、8月1日です。
もちろん行きますよ^-。
この前のときは天気があんまり良くなかったので、
今度こそスッキリした日になってほしいです。

tanoux

手がいってますよね(笑)。
サノちゃんの参考になるようなお話をしてみようかな。
1曲めの "Shame, Shame, Shame" を聴いてもらうとわかりやすいんですが
このサウンドは当時、流行っていた「マイアミ・ソウル」のコピーです。
本物じゃなくて「よし、ああいうのをやろう!」と考えて作ってるんですね。
ポイントは、リズム・パターンと、バックのギターです。
「本家(元祖)マイアミ・ソウル」と聴き比べると面白いですよ。
 ↓
「The Best Of George McCrae : Rock Your Baby / George McCrae」


1曲めの "Rock Your Baby" を(たぶん)意識して作ったんじゃないかな。
僕は夏になると、マイアミ・ソウルが恋しくなります。
花火大会に行く時に聴きたい(笑)。

sunny

お久しぶりです!
アル・ウィルソン良い声だなと思いつつ
「Show And Tell」しか知らなかったんです。
試聴してみて「Show And Tell」とは
違う感じの曲もあることを知り
興味が湧きましたー。
♪I Won't Last a Day Without You/Let Me Be the One
♪You Do the Right Things
♪Longer We Stay Together
しっとりした曲もいいですね。

tanoux

アル・ウィルソンは "Show And Tell" があまりにも有名ですよね。
でも実は、他にもいい曲がたくさんあります。
気付いてくれて嬉しい(笑)。


"I Won't Last A Day Without You / Let Me Be The One" のメドレーは、
1975年のヒットで、18位まで上がってます。
出だしは、"Let Me Be The One"。
オリジナルは…たぶんカーペンターズじゃないかなあ。
続く "I Won't Last A Day Without You" もポピュラー・ヒットのカバー。
オリジナルは…これもたぶんですが、カーメン・マクレーだと思います。
ソウル・シンガーでは、ダイアナ・ロスが歌ってますね。
とてもキュートです。こちらもオススメ。
 ↓
「Touch Me In The Morning」(1973)


それから、"You Do The Right Things" は、リオン・ウェアの作。
"Longer We Stay Together" は、サザン・ソウルの名ライター、リチャード・ケイソンの作。
どちらも名曲ですよね。
このベスト盤は、かなり楽しめると思いますよ。

sunny

いい曲揃いなんですね!
詳しく教えてくれて、ありがとうございます。
ダイアナ・ロス
"I Won't Last A Day Without You”も聴いてみたい…。
アル・ウィルソンのアルバム
ぜひ聴いてみますね♪

tanoux

ダイアナ・ロスのバージョンは、明るめのアップテンポになってるので
うっかりすると同じ曲だと気付かないかもしれません。
同じアルバムで在庫切れですが、試聴できるCDを見つけてきました。
 ↓
「Touch Me In The Morning」(1973)US盤


あと、アル・ウィルソンは似たようなベスト盤がもう一枚あります。
 ↓
「Show & Tell : The Best Of Al Wilson」

収録曲はほぼ同じですが、2曲少ないですね。
"Stone's Throw" のみ、こちらだけの収録。
買うなら、本文で紹介したベスト盤の方がいいかも。