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[ 2010年にいただいたコメント ]

tapara

あ、これまだ買ってないんですよ。
なくならんうちに拾っておかんとあかんとはわかっているんですが、まだまだ。

70年代初頭の彼らもかっこよかったなあ♪

tanoux

ファクツ・オブ・ライフは、本館サイトでご紹介している2枚組ですね。
 ↓
「Just The Facts: Complete Kayvette Recordings 1975 - 1978 / Facts Of Life」


脅かすわけではありませんが、これ本当に廃盤確実コースですよ。
ファーストとセカンドを完全収録したうえに、
シングル盤もあるコンプリートCDなので、値段的にもお買い得です。
プレミア付きにならないうちに、ぜひ!


あと、テンプテーションズにもコメントありがとうございます。
70年代初頭のテンプスというと、
デニス・エドワーズがリード・シンガーを務めていた時代ですね。
サウンド
ノーマン・ホイットフィールドサイケデリック・ソウルに変わっていった時期ですから
カッコ良さもさらに引き立つのでしょう。
僕が初めてテンプスを聴いたのも、ちょうどその頃でした。
いかにも「ソウル・グループ」という立ち居振る舞いで、
本当にカッコ良かったですね。

tapara

ファーストだけLPで持っているので、セカンドも入ってるとはいうものの二の足を踏んでいます。
でも彼女らはシングルでNOT ON LPにも良いのがあったはずだから、ほんとうは買うべしですね。


テンプス


はじめて聴いたのが「just my imagination」だったんだけど、なんて美しいバラードを歌っているんだと、とろけたのを覚えています。


それから、同時期にスモ=ミラの「tears of a crown」(スペル違うかもしれない)を聴いて、そのリズムに感動しておりました。。

tanoux

なるほど。
アナログ盤でファーストを持っていたら、購入をためらってしまいますね。
1枚ずつバラでストレート・リイシューしてくれるのがいちばんいいんですが
レーベルがケイヴェットですから、ちょっと難しいかもしれません。
ちなみに、シングル盤は2曲入ってます。
ゴスペル・トゥルースと名乗っていた時代の
"if You Can Give, You Can Get" (1975)、
ファクツ・オブ・ライフに改名してからの "L-O-V-E" (1976)。
共に、シングルではB面だった曲です。


それから、テンプスの "Just My Imagination" は、永遠の名曲ですよね。
CD化されたオリジナル・アルバムには、ものすごいプレミアが付いてます。
 ↓
「Sky's The Limit / The Temptations」(1971)


僕は、夏になると聴きたくなります。
プールサイドにデッキチェアを出して聴きたいなあ。


あと、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズの曲は、
"The Tears Of A Clown" ですね。
オリジナルは、1967年のアルバムに収録。
 ↓
「Make It Happen + Special Occasion/ The Miracles」(1967 + 1968)


ヒットしたのは、それから3年後の1970年12月。
ソウル・チャート、総合チャート両方で1位を記録しています。
テンプスとミラクルズは、当時、ヴォーカル・グループの双璧でしたね。懐かしい。